スーパー野球人・筒香嘉智に学ぶこと!

2019年01月16日

DeNA・横浜ベイスターズの4番、全日本の4番、筒香嘉智選手が出身地の大阪・堺市で「野球体験会」に参加した。 中学時代に自らが参加していた「堺ビッグボーイズ」が主催だ。

野球界のレジェンド、イチローも毎年「イチロー杯少年野球大会」を開催しているが、筒香がスーパーバイザーを務める「堺ビッグボーイズ」の「野球体験会」は初心者でも参加できるのが魅力だ。

極めて近い将来、少子化は進み小学生・中学生・高校生でスポーツ活動をする子供は減って行く。 例えば士別市教育委員会は今年の4月から中学校の部活動を「拠点校方式」として、廃部になった他校の生徒も参加できる体制を試行する。これは、生徒の数が減るにつれ教員の数も減り、部活動が成り立たなくなるからだ!

スポーツ別に見れば、将来人口で野球人口は確実に減る。野球界伝統の「連投に次ぐ連投」、「マウンドを一人で死守」、「倒れてもなおの1000本ノック」などからの改革は必要なのだ!新潟県高野連が春季大会で投手の「球数制限」に踏み切り、全日本軟式野球連盟も小学生の学童野球で「投球数1日70球、1週間300球以内。1日の練習3時間以内。1年間の試合数100試合以内。」というガイドラインを作成し全国評議委員会で決定するという。

筒香選手の凄さは、この日集まったマスメディアに対し「自分の意見を発表」したことだ。「投手の球数制限に賛同」「トーナメント制廃止の提案ー勝ち進むほど過密日程になり、体への負担が増大する」「勝利至上主義の撤廃ー指導者が勝ちたいために、子どもに細かいことを求めすぎたり、罵声・暴言を浴びせている。子供はできないのが当たり前」と指導者・保護者の間違った考え方に苦言を投げかけた。

プロ野球選手へのあこがれは、「真摯なプレー」であって、髪を金髪にしたり、高級車を乗り回したり、「たにまち」にねだって高級車を手に入れたり、スポンサーが提供したからと言って身にそぐわない高級車を乗り回すことでは無い!

筒香嘉智という人格を見事だと思った。正に「スーパー野球人」とはこういう選手だろうと敬服した。

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