運転は、いたわりの心を声に出して!メーカーにもアドバイス!

2018年12月20日

危険運転致死傷罪による死亡事故が増加している。あおり運転、妨害運転による事故も後を絶たない。

人間はハンドルを握ると「人が変わる」とも言われる。人間心理の奥深くに「歩くという人間本来の能力を超越した高等技術者」だといううぬぼれが生まれるのだろう。

流れの良い道路で急に渋滞が始まったりするとき、その原因になっている車の運転手は「ハンドルにしがみついて前しか見ていないご婦人やご老体」の運転手がいたりする。そういう時、私は自分の車のなかで「人通りのない道で練習しましょうね‼場合によっては、教習所で思い出し教習を受けてもいいんじゃないでしょうか!」と声に出してアドバイスする。もちろん、相手には聞こえてはいない。

絶対的な基本は、「車は人より速いのです!車は人よりたくさんの荷物を運べるのです!だから、人に優しい運転でいいのです」ということだろう。

たとえば、わき道から本線に入るとき、ゆずってもらったときは私は相手には聞こえなくても「すみません」「ありがとうございます」と声に出すようにして、さらに「頭を下げ、時には敬礼ポーズ」もする。そういうとき、相手は「ハザードランプを点滅して」了解したよと知らせてくれる。

車は「ライトで会話できる」。横断歩道を渡りたい歩行者がいれば、停車してライトを消したり、ハザードランプの点滅で「どうぞお渡りください」を表示すると、歩行者の方も「会釈して挨拶してくれる」。

だから、根本的に人と車は共存できるのだ。運転手はオーバーアクションでいいから、声に出し、ライトで伝えればいい。

すべては「歩行者優先」。横断歩道では私の得意なポーズは、一時停車してからライトを消しさらに「どうぞお渡りください」と手で表現する。

車のクラクションにも検討の余地があるだろう。「押しても優しい音しかならない第2クラクション」や「押すと、どうぞお先にと発音するクラクション」が標準装備されたらとてもいい。人と車が優しくなれる。

車メーカーは、運転手の呼気からアルコールを検知したら「エンジンがかからないシステム」の開発を急いでほしい。衝突時の衝撃を和らげるボンネット前部の「ショックアブソーバー機能」も早く開発してください。

車メーカーさん、検査不正に血道をあげる前に、あるいは会長さんに巨額な報酬を与える前に、「本当に人に優しい車」を創りましょうよ!車メーカーさん、発想の転換が必要ではないですか? このままでは「車屋」に成り下がりますよ!

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