レバンガに笑顔を!内海新コーチ・けっぱれ!

2018年12月06日

不思議だなあ!とは、思っていました。レバンガ・バスケットボールチームの外国人ヘッドコーチ、ジョゼ・ネト氏の実績を詳しく知っている人はいたのでしょうか? ブラジルで、国内トップリーグ4連覇とは聞いていましたが、日本での言葉の壁、意思疎通を乗り越えられるのかと心配でした。

それ以上に、レバンガには内海知秀氏がアドバイザリーコーチで帯同しているのですから、そんなややこしい組織ではなく、なぜ最初から内海知秀ヘッドコーチで行かなかったのでしょうか?

外国人コーチの全てを否定するものではありません。コンサドーレのように成功しているケースもあります。コンサドーレの場合はヘッドコーチの持つ「ユーモアとウイット」、「良い・悪いを明確に表現する分かりやすさ」が受け入れられたのです。

いずれにしても、内海知秀ヘッドコーチに期待しています。なんといっても札大男子監督、女子ジャパンエナジー(現、JX-ENEOS)のヘッドコーチから全日本女子ナショナルチーム監督としてリオ五輪8位入賞を果たした名監督です。このときの全日本には札幌山の手高校出身選手もいて、内海監督自身が北海道に縁が深い方なのです。

リオ五輪のあと、札幌清田区体育館で北海道選手権大会を見に行ったことがあります。体育館の片隅でご夫妻で昼食されているのを遠目で見ました。奥様手作りのおにぎりをおいしそうに仲良く食べておられました。五輪の重圧から解放されたのだろうなと、こちらまでが思ったものでした。このとき、内海氏は札大女子の監督で来ていたのですが、このときのことを役員で参加していた新川高校・森岡先生が教えてくださいました。

内海監督は、受付に並びコーチライセンスカードを提示したそうです。森岡先生はびっくりして「内海さん、やめてください。誰でも内海さんのことは知っていますから」というと、「いや、これがルールだから」とおっしゃったそうです。全日本ヘッドコーチ、五輪代表監督なら知らない者はいません。受付でも「おっ、頼むぞ!」でも問題ないでしょう。でも、そうではなく北海道協会に敬意を表してきちんと受付に並んだそうです。

ですから、私は内海知秀コーチを応援します。内海氏は青森出身、日本代表の名ガードでした。

ですから津軽弁で応援します。「わも、けっぱるはんで、なも、けっぱらねばまいね!」

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