高校球児の頭を守れ!

2018年11月20日

高校野球の練習試合で痛ましい事故が起きた。投手の投げたボールがすっぽ抜け打者の左側頭部を直撃した死亡事故だ。
高校野球と言えども投手の投げるボールは140km近くの速度があり、直撃すれば危険そのものだ。
私もヘルメットによって命が助かった経験がある。3度目のスキー骨折の時だが35度の急斜面で転倒し100m近く 滑落し、あまりの痛さに雪の中に顔を埋めていた時に転倒時に外れた右スキーが真っ直ぐ滑って来て私の左側頭部を直撃したのだ。
スキー滑降用のヘルメットは頭を完全に包み込むタイプだったから私は助かった。しかも、その時私は余りの痛さに雪の中に顔を思い切り埋めていたからヘルメットにはヒビが入ったが命は助かった。
最近のプロ野球では、耳部分から顔半分をカバーするフェイスガード付きのヘルメットが使われるようになって来た。良い事だ。
高校野球用にメーカーにお願いしたいのは、頭全体を包み込むヘルメットの開発だ。
ジュニア用ならば両耳がカバーされる深さのあるヘルメットが使われるが、高校野球でもそういうタイプの着用を義務付けてもらいたい。これは高校野球を統括する上部団体の責務だとおもう。
スポーツは、徹底的に危険を回避する努力を続けなければいけない。
次なる犠牲者を出してはいけない。それが亡くなった球児への供養となる。

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