「りかこ」か「こうすけ」、間違っても車列の前には飛び出すな!

2018年07月20日

100年ぶりに利尻島にヒグマが現われ、稚内あたりから泳いできたらしいと聞いた時は、そんな馬鹿な!何泳ぎ?熊かき?いつ泳いだの?昼?夜?泳いだ先に利尻島があるってどうして知っているの?

昼なら、フェリーの後をつけたのか? 夜なら、熊は星座で位置を知ることができるのか? そもそも、鮭はどうして生まれた川に帰ってこれるのか? 真夏の夜に考えれば考えるほど、自然界の不思議さに圧倒されました!

でも本当に熊なの?でかい犬と見間違ったんじゃないの? いいえ、深夜徘徊中の熊が定点カメラに写っていたのです。

それ以来、もし雌なら「りかこ」、雄なら「こうすけ」と勝手に名付け「間違っても里には下りるなよ」と思っておりましたら、なんと8月4日には天皇・皇后両陛下が利尻島を訪問されるとのこと!特産のエゾバフンウニの種苗施設を視察され、島を一周、「オタトマリ沼」から利尻山を眺められるのです。

当然、北海道知事や利尻町長なども同行されるでしょうが、おつきの皇宮警察の方々は「警備の超一流」の方々、つまり「手練れ」の方々なのです。 ですから、「りかこ」か「こうすけ」かは分かりませんが、このときばかりは利尻山の山深くにいて決して車列の前などには飛び出してはいけません。

天皇・皇后両陛下は5日には札幌で行われる「北海道150年記念式典」にもご出席されます。かねてから両陛下には遠隔の地、島々への旅も望まれていたのです。

札幌市内南区の真駒内公園のあたりでは連日のように熊の目撃情報があります。札幌市は人口195万人の大都市ですが、市内を流れる豊平川には鮭が上り、その先の真駒内公園には熊も遊びに来るのですというのは、安全完備の観光情報にはなりません。

「りかこ」か「こうすけ」、北海道本土に逃げ帰るのは今しかないぞ!利尻島に1頭じゃ寂しいだろうしな!

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