TOKIO・松岡昌宏、人間発言に共感!

2018年05月04日

「松岡、札幌出身だってねえ!男だねえ!」と言いたいところだが、そこは男も女もなく「人間だねえ」ということだろう!

全くその通り、と思ったのは「正直あなたは病気です。自分の置かれている立場と、今後のことをちゃんと向き合ってくれ」「酒は当たり前。決してお酒が悪いんじゃない。わるいのは彼ですから。その甘さと自分の考えを改めてもらえない限り、俺たちは何もできない」

辞表を自分たちのところに持って来るのは、ずるい。とも語ったが、確かに社会通念上本来は事務所に提出すべきものだろう。仲間に出せば慰留されるのではないかという甘えの構造もありはしないか?

アルコール依存症の恐ろしさは私もサラリーマン時代の社内旅行で経験がある。幹事役で全てを取り仕切り、和やかに夕食会、その後は女性はお風呂と女子会、男性は麻雀大会とお風呂となるはずだったのだが、女性たちが必死の形相で逃げ出してきた。聞けば目が座った男が女性部屋に乱入し、女性に襲い掛かっているという。あわてて征しに飛び込んだが、そこにはいつも会社で見る彼の面影はなく不気味さを感じたものだった。部長が別室に連れて行き「わしが言い聞かせるから大丈夫」という声を信じ麻雀大会の準備をしたが、彼がいないため一卓は出来ないままだった。しばらくして「酒乱第2弾」が始まった。麻雀大会が行われている大広間入り口には皆が履いてきたスリッパが山になっていたのだが、彼は「俺をのけ者にしやがって!」と「スリッパ爆弾攻撃」を始めたのだ。

後から考えればかなり笑えたのだが、せっかく高い手でリーチを賭けているにもかかわらず、そこには「スリッパ爆弾」が破裂し、盤上はめちゃくちゃ!とにかく、入り口のスリッパが全部大広間の中に飛び込んできたのだ。これには先輩たちが怒り心頭、彼の手足を浴衣に帯で縛り付け押し入れに押し込んだ。

翌朝は彼は普通に戻っており、誰も何も言わなかったが数か月後には彼は退社した。
だからこそ、松岡昌宏の言葉が真実だと実感できたのだ。「あなたは病気なのです。まずその病気の治療が優先されるべきでしょう。それなしにはまた同じことを繰り返しますよ」。これは真実なのだ。

私は大学スキー部の新人歓迎会で急性アルコール中毒で3日間生死の境をさまよってからは酒はほとんど駄目になったが、「酒は百薬の長」と言われることも知っている。

札幌出身、松岡昌宏、よくぞ言った!人間、出来てるねえ!!

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