おめでとう北広島、さあ札幌はどうする?

2018年03月29日

もともと、蝦夷地は「大原野」で、川や湖、海の近くで「水」に恵まれたところにアイヌ民族の集落があったところだ。和人が進出してからも、開発された場所はごくわずかで、それは道内を車で走っても、航空機で上空から見ても「大原野」は「健在」だ。

日ハムが目指す「ボールパーク」は北広島にある「総合運動公園」という名のまだ「大原野」に決まった。家を建てる時に、「色々制限のある場所よりは、制限のない広さがあるところの方がやりやすい」のは当然だ。あとは計画通りの事業がきちんと進むことを祈るばかりだ。駐車場が5000台分というのだが、ナイトゲームを見た後で駐車場を出るまで数時間?四方八方への道は大渋滞で帰宅が翌日!?では笑い話にもならない。事業が完成するまでは「ファイターズ」も「親会社の日本ハム」も「不祥事で人心が離れる」ことは絶対に防がなければならない。

さて札幌市だ。難問山積だ。ファイターズが離れた後の「札幌ドーム問題!」さらに「暗雲漂う2026札幌冬季五輪問題!」

IOC(国際オリンピック委員会)は開催への新基準を設け、それを受けて札幌市は開催経費を4565億円と試算していた金額を500億円~1000億円削減できると発表したが、併せて市長は「欧州が立候補なら苦戦は必至」とも語った。すでにスイスのシオン、スウェーデンのストックホルム、ここにきてオーストリアのグラーツも名乗りを挙げそうだ。

IOCが五輪改革の「アジェンダ2020」を発表し、「複数都市開催・複数国開催OK」としてからは、当たり前のごとく「オーストリア・スイス・フランス・ドイツ・イタリア」などの中欧諸国、スウェーデン・ノルウェー・フィンランドなどの北欧諸国、アメリカ・カナダなどの過去に五輪開催実績のある国は当然手を挙げると見ていた。特に、スイス・オーストリアは施設を新設することなく「国内全域に施設がある」のだ。

そうなれば、札幌市は「札幌ドームを含めてのスポーツ戦略再構築」がどうしても必要だ。スポーツマインドを持つ人材を結集してはいかがか?

札幌ドームは既に2007ノルディックスキー世界選手権でクロスカントリースプリントレース・開閉会式場の実績がある。スノーボード会場も実績がある。スポーツで言えば、「レバンガ」「スマイルジャパン」「フィギュアアイスショー」「ノルディックスキーリレー」「社会人野球」「大学野球」「高校野球」及び「社会人―大学―高校対抗大会」「ラグビー」「7人制ラグビー」「ラクロス」「陸上ホッケー」「ハンドボール」「バレーボール」「ドッチボール」「国際雪合戦」「国際長靴アイスホッケー」などなど、「門戸を広げて」いく必要があるだろう。ドーム内を発着場にして外の羊ヶ丘をめぐる「歩くスキー」も可能だ。

革新的・斬新的な発想の先に「スポーツ革新的都市」「オリンピアシティ」札幌があり、それが「2030札幌冬季五輪」につながると思う。

人のいないところに人を呼び込むことは至難の業だが、人のいるところで「エンタテイメントスポーツ」を行う事は、世界に札幌をアピールできるのだ!だから、「大通公園でノルディックスキースプリント」と「ノルディックコンバインドスプリント」を実施しよう!!ウオーミングアップは「チカホ」がある!!

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