日本女子力・結集!神業の金メダル!

2018年02月21日

「この、チーム」「この、チームで」「この、チームだから」「ナショナルチームだから」「日本だから」 高木美帆が「3色のメダル獲得」を問われて、答えた言葉だ。

高木美帆23歳、高木菜那25歳、佐藤綾乃21歳にとっては、準決勝に出場した菊地彩花30歳は170cm・61kgの体格もあって「パシュートのお母さん」とも言われている。高木菜那は155cm・48kgだから、「お母さんの後ろに入ると全く風圧を感じなくなる」という。

決勝は高木姉妹・佐藤の3名だったから、北海道厚岸町出身の佐藤、幕別町出身の高木姉妹を考えれば「北海道万歳!根釧・十勝地方万歳!」となるが、菊地彩花も忘れてはならない。

菊地の出身地は長野県南相木村。菊地家はスケート界では超有名な5姉妹で、揃ってスケート選手だ!平昌五輪には、次女彩花の他ショートトラックに三女悠希27歳、五女純礼22歳が出場している。4年前のソチ五輪には四女萌水25歳が出場しているから、なんと5姉妹中4人が五輪選手だ。そしてついに菊地家に金メダルがやってくる!

平昌五輪前、日本は今季のW杯では3試合とも世界新記録を樹立しての3連勝だったし、日本の強さの秘密はTV特番などでも紹介されていたから、相手も研究してくるのではと心配でもあった。風圧との戦い、一人当たりの周回数、隊列からの先頭交代方法などを、スケートアナリストチームが分析して日本の強みとして徹底していたのだ。

世界のスケート大国・オランダが最大の強敵になるのは分かっていたし、日本は分析されているだろうとも思っていた。案の定、試合が始まって前半はオランダがリードした。オランダは牙を剥くのか!そう思ったとたん、0・1秒リードに変わったという裏返ったアナウンサーの絶叫!「こっから強いです!」という青柳解説者の解説をはるかに飛び越えた北海道弁の絶叫!

ああ、これは日本女子力! いうならば日本女子力の結集! 一人で滑るよりチームで滑る方がはるかに速くなるという不思議な面白さ!

あのう、こう言っちゃなんですが、個人の5000mとか10000mとかは世界選手権だけにして、五輪では団体戦とかリレーとか混合団体とかを増やしてはいかがでしょうかねえ、国際連盟さん、IOCさん、もっともっと盛り上がりますよ!いや、これも金メダルを取った余裕で言えるんですがね!!

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