白根山噴火で先輩からの電話!

2018年01月25日

丸山寿一、と聞けば、往年のスキーファンなら知らない者はいないだろう。長野県白馬村、八方尾根の麓・細野村の生まれ。幼少時から白馬八方尾根を滑り倒していたのだから早稲田大学3年時の学生選手権滑降で2位を9秒離して優勝!1968年フランス・グルノーブル冬季五輪日本代表の名スキーヤーだ。2014年ソチ・パラリンピックアルペンスキー監督も務めた丸山寿一さんから電話があった。

「龍、ニュース見たか?白根山の噴火!草津のあのコース、おれらが滑降練習やったとこだよな?龍が1年のとき、万座合宿でさ、雪が少なくて草津の沢のコースでやっただろ。龍が滑って行ったけど、ゴールに来ない、則本が龍治は黄色い煙の出ている側で転倒していたというもんだから、有毒ガスでやられたんじゃないかとなってみんな大慌て!そのうち龍は何事もなかったように降りてきて一安心!」

私自身はすっかり忘れていたことだが、1年先輩の「じゅいちさん」の話芸の巧みさ!白根山噴火で死者も出ているから、笑うなど不謹慎なのだが笑いをこらえるのが大変な電話だった。

草津は早稲田大学スキー部の後輩、荻原ツインズの出身地、私の全日本コーチ時代の仲間・中沢も草津で旅館をやっている。滑走コースから200m付近でも噴火口があるというが、草津スキー場の温泉街に近いところは営業ができているとのことだ。火山活動が早期に静まり、風評被害がなくなることを望むばかりだ。

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/8970

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)