姉妹を応援して、今年はおしまい!

2017年12月31日

スピードスケートの平昌五輪代表選考会は長野で28~30日の期間で行われた。完全に世界レベルに達した小平奈緒・高木美帆は順当に勝利し権利を獲得したが、私には気になる選手がいた。高木美帆の姉、高木菜那だ。

日本スピードスケート陣が今年樹立した驚異的な成功は、女子団体追い抜きの3戦連続の世界記録樹立で、そのメンバーは高木姉妹に佐藤綾乃、押切美紗紀が加わったチームだから、金メダル最有力のチームには「高木姉妹という肉親力」は欠かせないだろうと思っていた。ただ、高木菜那がもし5000mで下位に沈んだら、団体追い抜きだけで選ばれるのかと心配だった。高木姉妹は過去に一度づつ五輪には選ばれているが同時にはない。美帆は2010バンクーバー五輪にはスーパー中学生として選ばれたが「正補欠」で競技には出場できなかった。2014ソチ五輪は菜那が出場したが美帆は落選。ソチ以降は美帆が急成長したが、菜那は故障がちだった。バンクーバーには菜那は両親とともに応援には行ったが、「妹を心から応援する気にはならなかった」という。

だから、TV画面を見ながら菜那の5000mを応援した。知人で尊敬する後輩の三宮解説者の適格な解説に感心しながら、菜那が2位に入り私は自分の家族のように喜んだ。

全く同じ時期にもう一組の姉妹が気がかりだった。札幌向陵中学校女子バスケットボール部の3年森岡かりん・1年ほのか姉妹だ。今夏、向陵中が全道中学で優勝したときは、かりんがMVP、ほのかも優秀選手で姉妹揃ってベスト5という活躍だった。年末は中学新人戦全道南大会に向陵中が札幌地区2位で進出、母親とかりんがJRで函館に向かうことになった。かりんはJRに乗るのがこれが初めてだという。しかし、やってきたのが「爆弾低気圧」だった。母はすぐさま車での函館入りに切り替えた。夏も冬も私も車での函館入りを経験しているが、かなり辛い。ほのかは大活躍し準決勝では41点、しかしその後鼻骨を強打し鼻血が止まらず骨折の疑いがあるという。向陵中は札幌地区戦の雪辱を果たし優勝!私が詳しいのは、かりんとほのかの父は新川高校の森岡監督なのだ。

函館で手術か?札幌に搬送か?特急のほうが速い、車はどうする?場合によっては、森岡監督を乗せて函館入りか?私は独り身だからなんとでもなる、、、

ほのかは30日に札幌で診察を受け、打撲と判明。すぐに練習に行ったという。ほのかは全日本U-14チームの一員でもある。要するに「好きこそものの上手なれ」なのだ!

新しい年を迎えるということは、益々若者たちが活躍するということだ!うれしきかな、新年! 読者の皆様、良いお年をお迎えください。   感謝。

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