男子バレー・新時代突入!準優勝と海外進出!

2017年06月26日

男子バレーボール、「FIVAワールドリーグ2017」のグループ2・ファイナル4がオーストラリアで行われ、「龍神NIPPON」は準優勝・銀メダルを獲得です!

決勝戦は、高崎大会でフルセットで勝利したスロベニアが相手でしたが、スタメン全員を200cmオーバーで固めた高さの前に今回は0-3で敗れました。しかしファイナル4への進出は初めてのことで準優勝の結果は「新時代突入」を印象づけました。

また、186cmながら日本の「ビッグサーバー・柳田将洋選手」がプロ宣言をしドイツ1部の「TVインガ―ソル・ビュール」に入団が決まりました。この球団にはスウェーデン、アルバニア、イタリアなど欧州各国の代表クラスが集結し、先発出場競争は激烈ですが、「プロバレーボーラー」として自国を離れ、「腕1本」で稼ぐ「楽しさと苦しさ」を経験することは2020年東京五輪への「最高のモチベーション」になるでしょう。

もう一人のエース、石川祐希選手も新シーズンからはイタリア・セリエAの「ラティーナ」に所属することが決定しています。

プロ野球、プロサッカーなどでは海外チームへの移籍は当たり前の時代ですが、いよいよプロバレーボールでも「海外移籍」の時代に入りました。世界の強豪選手が集う「バレーボールリーグ」でもまれることは、最高の強化になります。但し、言語、食事、習慣、ファンサービスなど「環境の違いの壁」は大きく、強い意志なくしては埋没します。幸い、日本選手には「2020年東京五輪」という大目標がありますから、石川・柳田選手はやってくれるでしょう。

ちなみに海外の選手たちは「日本のV・プレミアリーグ」に来たがるのです。契約金が多少少なくても、「世界中で一番安全な国」だからというのがその理由です。特に政情不安な国の選手たちには切実な問題ですし、欧州で続く「テロ」を考えると「日本ほど安全な国はない」のです。

たいていは家族持ちの選手が日本行きを希望しますが、今後は「独身選手」をリストアップし、帰化選手や日本人との結婚による日本国籍取得という方向性も増えるかもしれません。

いよいよ、日本のバレーボール、男子「龍神NIPPON」も女子「火の鳥NIPPON」も新時代突入です。

男子はオーストラリアから今日帰国し、7月1日~8日味の素トレセンで合宿し9日~18日の2018世界選手権アジア予選に挑みます。この大会はBS-TBSで中継されます。

女子は7月7日~9日ワールドグランプリ・オランダ大会。14日~16日は仙台大会です。いよいよ、中田久美監督率いる新生「火の鳥NIPPON」がデビューします。ご期待ください。

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/8165

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)