幻本塁打!当事者・山田哲人選手の愛に泣く!

2017年03月09日

私が当事者なら、おそらくこう思っただろう!「完璧な当たりだぞ!ライナーで左翼席にぶち込んだんだ!それもワールドベースボールクラシック(WBC)だぞ!アメリカ大リーグのスカウトだって見にきてるんだ! おれは日本で2年連続トリプル3だぞ! なんてことしてくれるんだ!」と。

トリプル3とは、3割、30本塁打、30盗塁を一度に達成する「超名選手の証」です。ヤクルトスワローズの山田哲人選手はそれを2年連続達成した「超超、名選手」なのです。この記録はプロ野球新記録です。

山田哲人選手が打った本塁打と思われる打球をグラブを持参して左翼席最前列で観戦していた中学生が「見事に捕球」してしまい、ビデオ判定の結果、わずかに中学生のグラブが外野フェンスより前に出ていたとして2塁打にされたのです。

この結果、ネットではこの中学生を非難する書き込みが続き、「くそがき」というフレーズがあふれたのです。

ところが、山田哲人選手は言いました。「グラブを持って来てくれたんだから、野球少年なんでしょうね。僕は全然気にしていない。野球を嫌いにならず、またグラブを持って応援に来てほしい。 これも何かの縁だし、将来プロ野球選手になって、一緒に(あんなこともあったね)と懐かしい話ができるように頑張ってほしい。僕も完璧な本塁打を打てるようにがんばります」。(一部、日刊スポーツ、池本泰尚記者の記事参照)

池本記者はこう結んだ。「山田から少年へ。幻弾は、それ以上の価値を生んだ」。

中学生の君へ。世の中、そう悪いものではないよ!聞いたかい、山田選手の言葉!いい大人もたくさんいるよ。

私は山田哲人選手の言葉に泣かされました!

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