フィギュアスケート・大考察!!

2016年11月28日

NHK杯フィギュアスケートが終わりました。「妖艶な貴公子」としてソチ五輪で金メダリストになった羽生結弦選手は、「美しくたくましいスーパーアスリート」として、札幌真駒内に現れました。

大会関係者の友人に会うため、本部のあるホテルに出向きましたが、出待ち・入り待ちのファンがぎっしり!真駒内セキスイハイムアイスアリーナは連日5900人の観客でぎっしり!

今大会、成長を見せ表彰台に乗ったのが田中刑事選手。その田中選手を支えたのが、私の友人の佐々木努Sport治療院院長です。フィギュアスケートは冬季五輪の華といわれるあでやかな種目ですが、3回転、4回転からの着氷時には瞬間的に体重の3倍~4倍の負荷が体にかかるのです。しかも、ジャンプは左右均等に飛ぶわけではなく、体への負担も均等ではありません。選手は常に体を矯正しなければならず、こういうときに様々な競技者を治療している佐々木院長のような専門家が必要なのです。

札幌五輪の開催計画書も発表されましたが、ただひとつ不足しているものは「エンタテイメント性」だと思います。現在、公表されている冬季五輪の開催予定経費は4300億円~4500億円と見積もられていますが、これにはテロ対策などのセキュリティ費用などは含まれていません。ロシア・ソチ五輪は5兆円と言われるほどの巨額費用が使われましたが、ソチを除く近年の冬季五輪開催費用の平均は1兆4千億円といわれていますから、札幌も定期的に費用の公開発表が必要になるでしょう。 そこで考えることは、入場料収入が期待できる競技の会場です。

つまり、フィギュアスケートとアイスホッケー会場は札幌ドームで行うべきです。先日の「嵐」のコンサートは53000人入場の、「コンサート仕様」で行われました。ですから、もっとも入場者が期待できる両種目を大会前半、後半に分ければ入場者収入も大いに見込めるのです。札幌ドームの威力を見直すべきです。この提案は奇抜なものではありません。北米アイスホッケーなどでは、屋外の野球場や陸上競技場でゲームを行い、50000人~90000人の観客も集めているのです。

北方圏に存在する196万人のオリンピアシティ、しかも平均降雪量が7mに達し、市内が根雪に覆われる世界唯一の奇跡の都市・札幌の魅力を最高のエンタテイメントとして世界にアピールできるのは、「大通公園でのスプリントレース」なのです。

札幌でしかできないこと!!世界が札幌を見て驚愕すること!!そしてそれが入場料収入に結び付くことを、やりましょうよ!!

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コメント

大きな会場は 氷の状態が悪くなり易い気がしています。
おカネも大事でしょうけど 選手の身体が心配です。

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