韓国のみなさん、平昌五輪は来シーズンですよ!?

2016年11月24日

次期冬季五輪・冬季パラリンピックは、韓国・平昌で2018年に行われる。

今は、2016年だから「まだ2年後だ」などと考えてはえらいことになる!平昌五輪・パラリンピックは「来シーズン」に行われるのだ!

つまり、今シーズンは2016~2017シーズンで、来シーズンは2017~2018シーズンを言うのだ。だから今シーズンは「プレ五輪・プレパラリンピックイヤー」になる。

情報によると、国際オリンピック委員会(IOC)は相当悩み、慌てているらしい。本当に韓国で五輪・パラリンピックは行えるのか?全会場はまだ完成していないし、プレ五輪大会は順調に終了していない。つまり、プレ五輪大会による危険性のチェック、競技レベルの確認は終わっていないのだ。

そこにきて、現在の韓国内の混乱の要因のなかには平昌五輪をめぐる贈収賄の可能性もうわさされ、大統領弾劾の可能性もあると言われている。五輪やパラリンピックをやっているどころではないという声も高まっているのだ。

スキージャンプのワールドカップが11月下旬に始まるようになってから、日本は振るわなくなった。サマージャンプのあと、雪上ジャンプが出来ないままWCが始まるからだ。スキージャンプは、「飛んでなんぼ」の前に「滑れてなんぼ」の世界なのだ。つまり、助走路の雪上をうまく滑れて初めて踏み切れるのだ。

昔は世界のジャンプシーズンは年末年始のドイツ・オーストリアジャンプ週間から始まったから、日本選手は12月に名寄・札幌でトレーニングしてから遠征できた。

日本では11月に雪上で飛べるジャンプ台はない。この苦しい状況を救ったのが「アイストラック」といわれるアプローチの「氷結助走路システム」だ。今は世界のジャンプ台で国際スキー連盟(FIS)が公認する条件がこの「アイストラック」だ。正に雪ではなく氷なのだが、このシステムによりジャンプシーズンのハンディキャップは無くなった。高梨沙羅が安定して強いのは、このシステムの登場が一つの原因だ。

あくまでも噂話だが、IOCは平昌が返上の危険性に対し、欧州の数か国に打診を始めたとも聞こえてくる。確かに、欧州中部のスキー産業主体国ならばすべての会場は既存施設で開催が可能なのだ。開催費を特例でIOCが強力に負担すれば1年前でも変更は可能だ。

願わくば、韓国国内の現在の混乱が早期に収まり、全力を挙げて挙国一致で五輪・パラリンピックを開催してもらいたい。

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啓明中学と旭丘高校スキー部の後輩の安部です。お変わりなくスポーツの世界にいらっしゃるのを拝見し、感銘しております。私はイタリアに来て、既に36年目に成りました。

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