オジロワシの幼鳥

2019年04月05日

 ウトロ沖の海には、まだ流氷が残っている。さすがに水平線まで埋め尽くすほどの氷はないが、北風が吹くと入り江の中が埋まってしまうほどの氷が押し寄せてくる。氷が動く日は、海岸線にワシの姿が多くみられる。流氷は人間の歩く速さと同じくらいのスピードで動くといわれ、移動するたびにぶつかり合う氷に挟まれて魚が氷の上に打ち上ったり、海鳥が身動きがとれなくなり取り残されてしまうからだ。今日も海のが見渡せる岩の上に1羽のオジロワシの幼鳥が、流氷の海をじっと見つめていた。

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「オジロワシの幼鳥」

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コメント

まだ氷点下で寒いのですね!!
こちらも寒く、今年は桜が長く愛でられました。
幼鳥君、がんばって!

昨夜 知床横断道路除雪のニュースとブログのオジロワシの写真を見ました。人間の生活と野生動物の生活…雪の量や流氷情報などまだ寒そうですね。オジロワシ幼鳥でもかっこいいですね!藤川さんの文章読んでると、ページをめくるような感じなんですよねー(^_^)

くみさん>まだ雪が時々降っています。流氷もなくなってワシたちも北へ帰ってしまったでしょうね。

藤田さん>知床横断道路も今月末の開通を目指して除雪中ですね。私も今日、別の場所を除雪してきましたよ。

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