マリンブルー

2018年05月28日

 知床の海岸線は岩が露出し、断崖地形となっている場所が多い。こうした岩場では、海鳥たちが集団で営巣するコロニーが形成される。そうした鳥たちの楽園の中に一際鮮やかな色をした野鳥がいる。イソヒヨドリのオスだ。背中が海の色、お腹が錆色の美しい野鳥だ。彼らにとって知床の海岸線はとても魅力的な環境なのだろう。ウトロ市街の道路を歩いていても、知床国立公園内の海岸線でも姿を見ることができる。また、オスが歌う囀りも美しく耳を澄まして聞き入ってしまう。多くの野鳥が繁殖期を迎え、イソヒヨドリのオスたちもメスをかけての争奪戦となっている。

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「イソヒヨドリ♂」

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コメント

もぉーまたオスが美しすぎる~!
メスの地味さを見て下さいませ。
これまた自然の理法ですね。。。


綺麗な鳥ですね!多くの野鳥が繁殖できる環境なんですよね知床は。オスが歌う囀り......と表現に「オッー」となりましたが、それほどの美しさなんだなって思いました!私、鳥が鳴くとか鳴き声しか使わないな…イソヒヨドリについて調べました。メスは地味ですね(o^^o)

うん、きれいだなぁ。
いい姿ですね~

くみさん>今年もイソヒヨドリが見られました。相変わらず美しいですね。

藤田さん>「囀り」は、繁殖期の時に発する特有の鳴き声を指します。普段の鳴き声は、「地鳴き」と呼びます。オスが発する囀りは、メスへ贈る歌のようなものですね。

みつさん>今年は、オオルリも時々姿を見せてくれているので2種のブルーバードが見られてうれしい年です。

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