幻氷

2018年03月15日

3月に入り日中の気温がプラスになりはじめた。暖かさを感じる日には、時々、水平線を気にするようにしている。蜃気楼の一種、「幻氷(げんぴょう)」が発生するからだ。幻氷は上位蜃気楼のことで、日本では上位蜃気楼を見ることがなかなかできない。オホーツク海周辺は、発生頻度が非常に高い場所と言われている。水平線付近の流氷が上方に伸びたり、反転して見えるのが特徴だ。今日は、曇っていたためわかりにくかったが、望遠レンズを通して確認すると氷が伸びた状態がわかった。今シーズンは、あと何回、この春の風物詩を見ることができるだろうか。

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「幻氷」

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コメント

いよいよ春という感じでしょうか~
この目で実際に幻氷観てみたいです。

いよいよ春ですね!

気温や風向きなどの自然現象を読み解いて、色々な出会いを発見するんですね。どれぐらいの時間見られるんですか?

みつさん>3月になって、けっこう頻繁に発生しています。

くみさん>春になりましたね。雪もだいぶ融けました。

藤田さん>日によっては、1日中発生していることもありますよ。

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