【北海道産ワイン】食と観光によるイベントシーズン本番へ、今年度も様々なプログラムが目白押しです☆
2013年04月07日
道新ブログがスタートした2007年から、今年で7年目の執筆に突入。
7年間、道産ワインや身近な出来事に触れながらの投稿で、
ふと、“心の贅沢”を感じていただけるようなブログを書かせていただいてきました。
今年度も更新が完了し、今年も1年お世話になります。
改めまして、1年間どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
北海道、札幌中心部はやっと、春の気配を感じる気候となってまいりましたね♫♫
4月といえば、雪解けとともにイベント本番シーズンへ向かう時期であり、
またワインづくりにおいては、雪解けを待って、
いよいよ苗木の定植、剪定が始まります。
いろいろな意味で1年の新たなスタート、息吹を感じずにはいられない、
みなさまにとって気持ちが高翼する時期ではないでしょうか^^
札幌大通公園では、雪解け後、まさに、新年度イベントのスタートとなるのが
5月の「さっぽろライラックまつり」。
大通公園7丁目の噴水広場では、2005年から開催をスタートした
『ライラックフェスティバル ワインガーデン』が、今年9年目を迎えます。
今年からは、これまで以上に素晴らしいメンバーの方々が
この企画をさらに盛り上げ、運営なさることとなりました。
私は現場運営から離れ、いち消費者として「ライラックワインガーデン」が
今後も大きく発展してゆくことを、心から願い、見守ってまいりたいと存じます。
「大通りは花とワインのテーマパーク」をコンセプトに掲げ、
ワインカラーでもあるライラックのお花とワインで笑顔が広がる、
そんな札幌ならではのワイン文化を創造したい、との思いで
いちからスタートした2005年を改めて振り返ると、
これまで、本当にいろいろな良き経験をさせていただきました。
北海道産ワインがまだまだ見向きもされない時期に
大通公園で「ワインガーデン」をスタートさせてくださった関係者の皆さま、
資金ゼロからのスタートではありましたが、持ちつ持たれつで
一緒に汗を流し、ときには叱咤激励をいただきながら一緒に育ててくださった
関係業者のみなさま、そして、市民権を得るプログラムに育ててくださった
お客様に、とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。
この企画を立ち上げた一人として、
この場を借りて、心から御礼申し上げます。
そしてまた、これから更にこの企画を大きくし、盛り上げてくださる方々へ、
同じく感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
多くの方々が魅力的と思ってくださるコンテンツに育ったのだなぁ、と、
改めて感慨深く思う日々です。
どうそ皆さま、今年も「さっぽろライラックまつり」内
『ライラックフェスティバル ワインガーデン2013』へ
是非、足をお運びくださいませ!!
北海道はこれからまた、道産ワインの消費拡大に向けて
新たな本番の時期を迎えております。
道産ワインが、全国的に注目されてきつつある今、
まさに道内外の消費を目指し、海外への販路拡大を視野に
北海道ならではの道産品との食べ合わせ文化、北海道ならではのワイン文化を
今後も発信、手がけてゆきたいと存じます。
これまでの思いが、また少し前進する、目標に近づく手応えを感じる
私にとっても新たな季節。
そのような思い、今後の展望は、
是非 こちら をご一読いただけましたら幸いです☆
北海道産ワインの消費拡大に向けて、新たな仕掛けも準備しつつ、
飽くなき挑戦は、こちらの道新ブログでも引き続き、ご案内をさせていただきますので、
これからもお付き合いのほど、
どうぞよろしくお願い申し上げます☆彡
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阿部さおり「インターリンクジャパン」「ワインツーリズム」のHPには、北海道産の「食」「観光」「自然」「ロハス」の魅力がいっぱいのラグジュアリー情報満載!!!