「奥尻ワイナリー」6種の味わい
2009年04月18日
奥尻ワイナリーのワインが今月、4月10日にリリースされました。
製造者は株式会社奥尻ワイナリーH
今回は、6種のアイテムをご紹介します。
エチケットのデザインは、岩見沢の「宝水ワイナリー」を
デザインしている方と同じだそう。斬新でオリジナリティがありますね、ステキです。
奥尻島のシンボル、「鍋釣岩」(なべつるいわ)をデザインしたエチケットは
一度見ると忘れません!
初年度の出荷量は赤・白合わせて6万本ということでしたが
実際の正式な本数は、まだ直接確認できておりません。
「メルロー」をいただきましたが、海風のミネラルをほどよく感じ、
色は淡いのですが、味わいは見た目よりも深い。
「ツバイゲルトレーべ」
「ピノ グリ」のデザインがブルーカラーというのは納得~
「グリ」はフランス語で「グレー」を意味します。
青みがかった赤のブドウ品種でおなじみですね。
「ケルナー」
「シャルドネ」は酸がきれいでシャルドネらしい味わいです
「ノース レッド」は セネカ と キャンベルアーリー の交配品種
奥尻島の荒野をブドウ畑にすることから始めたというワインづくりは、
昨年10月にワイン工場が完成。奥尻島育ちの葡萄100%を使って醸造した
ミネラルたっぷりの海風を感じるワインです。
札幌市内では現在、下記の2店舗で購入できるそうです。
「地酒仙丸」
皆さまも、是非お試しください~
ワイン1本から奥尻島の風を感じる味わいは、ファンになりますよっっ