【富良野観光】の展望☆
2009年10月30日
「魅力ある観光地とはどのようなところなのか」
「魅力ある人材やサービスとは何なのか」
富良野広域圏5市町村を対象に、厚生労働省委託事業である
「地域雇用創造推進事業」の一環として観光人材就職支援講演と
ビジネスマッチングによる面談会が開催されました。
主催 : 富良野広域圏経済活性化協議会
講演者という立場で参加をさせていただきましたが、
実に勉強になる、貴重なひとときとなりました。



富良野といえば、すでに観光地としてTVドラマの影響などからも
ブランドが確立されているイメージがありますよね。
自然環境を生かしたアウトドアやウィンタースポーツシーンなども
海外から注目されておりますが、一方で「食」のイメージはいかがでしょうか。
良質な農作物が栽培されているにもかかわらず、あまりクローズアップされる
機会がない、印象が薄い、「ふらのワイン」なら知っているなどなど。
農業や観光産業を基幹産業として発展してきた地域ということなのですが、
業種の特性などから季節労働者が多いのが現状。
通年雇用化による雇用創出が課題となっているということです。
外部の私たちには見えない、地元の方たちがこの状況に危機感を覚えている
という深刻な状況。。。
それはまた、とても可能性のあることだと感じました。
ちなみに今回の宿泊先は「 NATULUX 」ホテル。
正直に申しますと・・・富良野らしくないホテル、という印象です。
でも、とても新鮮でした。
客室のNo.プレートは石を使い、お部屋の素材も木や綿など、なるべく自然派素材のものを
意識してデザインされております。なるほど、というこだわりが感じられますね。
お部屋の中では、アロマティック石鹸を照明器具に設置できるようになっていて、
灯りの温度で石鹸が溶けて、お部屋の中に心地よい、リラクゼーション溢れる
香りが漂います。
ハードスケジュールでちょ~眠かった私には、とても快適でした^^;



翌日は、ひさしぶりに「ふらのワインハウス」へ。
ここでは「ワインセミー」と題して、ワインのウンチクということではなく、
観光地として、地域資源のひとつであるワインを、魅力あるサービスにつなげるには
どうしたらよいのか、どう提供するべきかなどについて、ご参加の皆さまとディスカッションを
させていただきました。
みなさま、とても真剣に、本当に地元を愛する意識でこれからの観光に、
富良野を訪れるお客様へのより良いサービスに取り組もうという意気込みを感じました。
素敵です。


観光地へ来る人たちのニーズは様々だと思います。
イメージ通りの富良野を満喫したい方。
イメージとは違う新感覚の富良野に興味を抱く方。
要するに、どのような印象・イメージ・思い出を持ちかえっていただくかによって、
リピーターとなるストーリーが隠されているような気がします。
ユニクロを運営するファーストリテイリング会長の記事にこんなコメントがありました。
「不況でも、すべての商品が売れていないわけではない。
顧客ニーズを常に把握し、販売後のお客様の感想を常に把握する。
企業はトップが老朽化したらダメになる。」
私自身に、いつも言い聞かせている言葉です。
富良野市の皆さま、このたびは大変お世話になり
誠にありがとうございました。
今度はゆっくり、「ふらのワイン」を飲みに伺わせていただきます☆


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