【ワインの歴史】北海道シリーズ その17.

2017年07月24日

最近は、夏のワイナリー取材がひと段落し、

これでやっと、ワインをゆっくり飲める!

と、取材先での出来事に思いを巡らせながら・・・

今日は、栗沢町「10Rワイナリー」に触れたいと思います。

2009年4月、岩見沢市に新規就農者として移り住んだ

この方、ブルース・ガットラブさんです。

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ブルースさんといえば、

アメリカ・ニューヨークご出身。

カリフォルニア州立大学デービス校を卒業後、

ナパでワイナリーコンサルタントを務めました。

1989年からは栃木県足利市ココ・ファームワイナリーで

醸造責任者を担当し、

栗沢町ナカザワヴィンヤードの「クリサワブラン」の

醸造を手掛けた方でも知られています。

醸造専門家であるブルースさんが、

栽培農家として岩見沢の地でワインをつくり始めたのです。

醸造家として様々なワインを手掛けてきた中、

栗沢の地を選んだ理由の一つは

北海道産のブドウに魅せられたから。

中澤さんのブドウもまた栗沢町で栽培されており、

余市ではなく、

寒暖差のあるリスクの高い空知こそが

ご自身が好むぶどうであり、

ここでこそワインをつくることができると

思われたのだそうです。

2012年に醸造所を完成後、

ご自身のブドウから醸造するワインや

将来ワイナリー開設を目指すブドウ農家の委託醸造を手掛け、

その中で、ブルースさんが理想とするワインを追求し続けます。

ブルースさんのもとには常に、

多くの栽培家が集まり、

ここ空知、栗沢町でのワインづくりの完成形を目指して止まない、

そんな印象を受けました。

久しぶりに、10Rワイナリーを訪れたくなりました。

あくまでも、

ご迷惑ではない時期を見計らって、

コンタクトをとってみたいと思います。

きっと、最新情報が目白押しでしょうね。

楽しみです☆

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