【ワインの歴史】北海道シリーズ その7.

2017年04月05日

2000年に入り、

北海道では小規模ワイナリーが開設を重ねてゆく中

新世代へと向かいます。

札幌市内中心部から車で15分ほどの盤渓地区では

2000年に「ばんけい峠のワイナリー」が初仕込みを始めました。

オーナーの田村修二さんは元通産省(現経産省)の職員。

日比谷公園での文化交流イベントを立ち上げた際には

仕掛け人でもあったという著名人です。

循環型農業や食品加工の分野で技術開発を指導するための

フィールドテクノロジー研究所を立ち上げたのち、

手づくりで果実酒をつくる醸造所を誕生させました。

盤渓の土壌はカルシウム立地で火山性のため

アメリカ種の栽培向き。キャンベルやポートランドを主体に

仁木や伊達の農家からも原料を仕入れ、

完全無農薬、酸化防止剤を加えずに自然酵母のみで仕上げます。

その中で、今も人気を博すのが、

りんごが原料の発泡性「シードロワイン」。

全てが手作業中心の仕込みで今も、そしてこれからも、

北海道の食文化に貢献できるような研究や発信を地道に続ける

まさに食文化研究における集いの場として運営がなされています。

「ばんけい峠のワイナリー」

http://www.h5.dion.ne.jp/~winery/

画像 4905.jpg

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