【ワインの歴史】北海道シリーズ その5.

2017年03月12日

小樽の北海道ワイン、余市ワインが設立された1974年、

道南の乙部町「富岡農場」では

ぶどうづくりが始まります。

現在、札幌酒精工業が運営する「富岡ワイナリー」です。

「富岡農場」として果実酒の醸造免許を取得したのは1979年。

今も人気が高い「遊楽部ワイン」は

地元の遊楽部川、遊楽部岳に由来し

品種は白が「ザラジェンジェ」赤は「メルロー」が主体、

人気を博した代表銘柄です。

現在は「おとべワイン」「富岡ワイン」を年間約2万本出荷しています。

乙部の地に例のないワインづくりを試みた

富岡ワイナリーの歴史もまた、

北海道のワイン史に貴重な年輪を重ねてきました。

続いて1988年には

千歳市に「千歳ワイナリー」が誕生。

山梨県勝沼町「中央葡萄酒株式会社」が

ハスカップ専業のメーカーとし創設した醸造所です。

というもの千歳はもともとハスカップの群生地として

いち早く名産となった産地。

ワイナリーでは最初に「ハスカップワイン」が製造され、

千歳市農協はハスカップワインを特産品として

市の活性化を視野に動き出します。

このハスカップ事業を成功させたのち、

千歳ワイナリーはもう一つの目的であった

赤ワイン「ピノ・ノワール」の製造に着手。

余市の農家と栽培を契約し、

「ピノ・ノワール」「ケルナー」で本格的なワイン醸造を開始。

今や千歳ワイナリーの顔となっている余市の木村農園

木村忠さん、幸司さん親子は

北海道における注目のぶどう栽培家です。

この時期を経て、

北海道は2000年以降、

次なるワイナリー開設の新時代を迎えることとなります☆

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