【ワインの歴史】北海道シリーズ その3.

2017年02月21日

近年、世界的には

ワインの消費量は減少しており過剰生産傾向にある中、

日本において北海道は・・・

ワイン醸造用ぶどうの栽培面積全国1位。

そして後志管内余市町は

ワイン用ぶどうの一大産地。

余市町の調べによると

収穫量は年間700万トンを超えるとのこと。

今や北海道では

余市町、仁木町、ニセコ町が位置する後志地域と

岩見沢市、三笠市、浦臼町が位置する空知地域が

ワインの二大産地となっています。

1972年に自治体ワイナリー「ふらのワイン」(富良野市ブドウ果樹研究所)が誕生。

実は時を同じくして

中空知に位置する浦臼町ではブドウの試験栽培が始まりました。

2年後の1974年、

小樽市に北海道ワイン株式会社が設立され、

当時の代表者 嶌村彰禧(しまむらあきよし)さんは

北海道とヨーロッパの気候を重ね合わせ、

北海道ならば欧州と同じ本格的なブドウ品種を育てられると感じ、

まずは複雑な地形である浦臼の荒れ地を開墾し始めます。

ヨーロッパ系ブドウ品種を本格的に栽培することで

北海道でのワインづくりにおける可能性を新たに見出したのです。

このエピソードは何度聞いても感動します。。。

当時の社長、嶌村彰禧さんの先見の目が

今の、北海道でのワインづくり発展の礎となっているといっても

過言ではありません。

浦臼町のブドウ畑は日本最大となり約450ヘクタール。

未知のブドウ栽培への道筋をつけてきたのです。

「鶴沼ワイナリー」として、

鶴沼産ブランドの銘柄は、

山梨県で開催される「国産ワインコンクール」で

今も数多くの賞を受賞しています。

ちなみに国産ワインコンクールとは、、、

ワインの品質と認知度向上のため

2003年に山梨県で最初に始まった取り組みです。

わたしにとって、大変印象にある鶴沼の銘柄は

こちらです☆

画像 4613.jpg

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