かじかむ手、とほほのラウンド
2008年11月25日
▲アイリスゴルフクラブのスタート室の前。前日の雪が氷のように固まって残っている=24日午前10時
11月24日、苫小牧市のアイリスゴルフクラブ(植苗419、電話0144・57・8811)を回った。
24日は今季最終日、25日からコースは冬籠もりである。
24日正午の気温は3度。風もある。さすがに寒い。
◇
スコアは48点、47点の95点。OBが4発出た。
やれやれ。
寒さのせいにしたくもあるが、やはり下手なのである。
前日のテレビ中継で見た石川遼選手のスイングイメージが頭にあり、マイナス要因に働いたのかもしれない。
「遼君のマン振りを真似しようとして、体をこわしたおじさんプレーヤーが全国に相当いるかも。無理しないように」とは同伴競技者のアドバイスだった。
言い様はいろいろだろうが、つまり私は下手なのだ。
◇
おまけにこのコースがなかなかの難物である。
ゴルファーには2種類ある。
アイリスゴルフクラブを回ったことのある人とまだ回ってない人と。
<トリッキー><狭い><OBだらけ><多くのホールがティーグラウンドからグリーンが見えないブラインド形式>…そんな言葉が当てはまる。
一筋縄ではいかない。
一方で、それらは魅力でもある。難しいから面白い。
トリッキーな分だけ、距離は押さえめだ。
何度も通えば、だんだんと秘密を明かしてくれる。
つまり、実際に粘り強く付き合ってみなければ分からない部分が極めて多いコースなのだ。
なぞめいた美女のように感じる。一見性悪だが、実は…
つまり特別の存在。
◇
来春以降、北海道へのゴルフ旅行を計画する全国のゴルファーのみなさま。
アイリスゴルフクラブでのプレーを検討してみてください。
新千歳空港から車で20分。プレー代も(セルフ方式で)、普通の割引券があれば平日は5000円台、土日でも8000円台だ。
安価なせいか、ラウンド能力に少し難のあるパーティーも見受けられるが、それ以外は快適な運びだ。クラブハウスも明るくておしゃれである。
◇
私も、来春は雪解け後、気温の上昇を待って、さっそくリベンジに行くつもりだ。
まず遼君のスイングイメージを払拭した上で…。
▲寒風が吹き抜けるフェアウエー=24日午後1時
<口からシャンク>
長めのショートホール。ティーショットがのり、大声で喜んでいる。
「子犬のしりとり歌だ」
<ワンオンほえるよ子犬、犬、犬屋のお客…>

