スコアアップの元はウオーキング
2007年04月20日
背筋を伸ばし、あごを引く。息を強めに吐きながら、やや早足でイチニ、イチニ…。
こんなふうに毎朝毎晩、通勤の途中に札幌市の地下鉄東豊線・福住駅と月寒中央駅の間を歩いている。
気候温和の4月に入ってからはほぼ皆勤だ。なぜ歩くか。ゴルフのスコアを1点でも上げたいからである。
▲私愛用の3番ウッドと手袋
「スキマ時間でスコアが伸びる ゴルフ上達トレーニング」(田中誠一著、日経ビジネス人文庫)を愛読している。
田中先生はスポーツ医学の権威で、その教えにはひとつひとつうなずいてしまう。この本ではパワーアップの筋力トレーニング、柔軟性向上のストレッチ指導とともに、ウオーキング指南に重点が置かれている。「通勤時間に最低20分のウオーキングを。そうすればゴルフ場での長い距離を、リズミカルに歩き、18ホールのプレー中もずっと脳の働きを活発にしておくことができるようになり、スコアアップに確実につながる」と断言してくれている。
ありがたいことだ。4年前に読み、以来できるだけ実行するようにしてきた。
もちろん嫌になる日もある。ばかばかしく感じる酔余の夜道も少なくない。
しかしそれを言っちゃあおしまいだ。ばかばかしいといえば、ボールを穴に入れるだけのゴルフそのものがばかばかしくはないか。
ゴルフが愚だとしたなら、じゃあ人生はどうなんだ?
ばかばかしい人生より、ばかばかしいひと時がうれしい。そんなセリフをつぶやきながら、きょうもイチニ、イチニ……。
<写真説明>スコアアップを願いながら夜道を歩いて帰る私
<口からシャンク>
「女王様が歩いてもウオーキングとはこれいかに」
「何万歩歩いてもサンポというがごとし」
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