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さようなら ドールおねえちゃん

2013年01月31日


 (みんなに愛され、大切にされていたドールおねえちゃん=昨年12月9日)

「オパ-ルに悲しい知らせをしなければいけません

ド-ルおねえちゃんが 昨晩 天国に召されました

オパ-ルも冥福を祈ってください」

悲しい知らせが届いた

「車イス犬ドール がんばって!」と書いたばかりなのに

31日夜、18歳での旅立ちです

繁殖犬として大活躍し、北海道盲導犬協会の

老犬ホームに帰って来てからは、だれからも愛され

最高齢犬として、みんなの目標でした

ワタシも協会に行くたびに、ご挨拶していた

昨年10月にはNHKテレビ「北の大地 犬と人の物語」に出演

車イス試作に協力しているところが放映され

車イス犬として一躍有名になっていた

でも昨年暮れに会った時はタオルケットにくるまれて

固まったように寝たきりだった

もう一度元気になって車イスに乗ってほしかった

とても残念だけど、これからはゆっくりしてね

さようなら サヨウナラ

車イス犬ドール  がんばって!!!

2013年01月30日


 (車イス試作に協力していたドールお姉さん)

ワタシのお姉さん、ドールが心配

見守っているボランティアさんの話だと

このところ水も食事もしないという

辻お姉さんが抱いて介護しているとも

ドールは老犬の中で最高齢の18歳

一年少し前に19歳で亡くなったワタシのお父さんラッグス

に次いでの長寿記録を達成中

それに犬用車イスに乗って自前で歩けるようになり

車イス犬としてテレビに取り上げられたこともあった

昨年夏ごろからは車イスにも乗ることができなくなり

寝たきりの生活だったが、ワタシが老犬ホームに

行く時はちゃんとご飯も水も飲んでいた

ラッグスが出来なかった20歳越えをしてほしい

まずは、ご飯を食べようよ

ワタシも応援しているから

いい枕だな 楽ちんだな

2013年01月26日


 (楽そうに寝ているね、と言われているワタシ)

「そろそろ起こさなくちゃ」

「そうだね ご飯も食べないで寝ているよ」

遠くのほうからヨシとユウの声が聴こえてくる

「さあ、起きなさい。ご飯だよ」

今日は11時まで寝ていた

ご飯も寝ぼけているせいか、すぐには食べたくない

「ほら、食べなさい」

鼻先に突きつけられて、やっと目が覚めてきた

あわてて、がつがつ

「食欲はあるじゃないの」

最近、午前中はこんな調子になっている

朝食のあと、オシッコとウンチを済ませ

トイレシートとシーツを替えてもらったら

満腹感も加わって気持ちよく、またスースー

「あら、また眠っちゃた」

枕もいい具合だし

「昼間、寝ていると夜、寝られないよ」

とヨシは心配するけれど、夜は夜

一日のうち起きている時間は2,3時間かな

自分でもあきれるほど眠っている

あっちこっちが痛いワタシ

2013年01月22日


 (横になっているワタシを二人と一匹で”最終検査”)

先日、老犬ホームにショートステイしてきた

爪切り、耳そうじ、尿検査、イボ治療

人間ドックならぬ犬ドックをしてもらった

「イボ治療は痛いからやめようね」

と、しばらくやらなかったが、口のはたのが盛り上がって

いずかったし、出血もしていた

諏訪先生が見かねて焼いてくれた

すぐ黒くなって細胞が死んだようで一安心

尿検査もパスしたが

足裏の一部が化膿していたのには自分でもびっくり

「そう言えば、タオルケットに血が付いていたことも」

迎えに来たユウとヨシが足の裏やイボの治療跡を確認

その様子を老犬仲間も心配そうに見に来る

一週間分の抗生物質をもらって犬ドックも無事終了

それにしてもあっちこっちに故障が出てくるね

老犬ホームのお姉さんに見送られて自宅へ

アトム 元気にしていますか?

2013年01月18日


 (行方不明になったアトムの情報提供を呼びかけるチラシ)

盲導犬アトムが行方不明になって間もなく一年

「元気にしていますか?」

「散歩していますか?」

「ちゃんと食べているのかな」

ワタシも含めて、みんなが心配しているよ

昨年1月23日夜、長崎市のユーザー宅から

いなくなって以来、所属する九州盲導犬協会や

ユーザーの懸命な捜索にも手掛かりはないまま

体調1メートル、体重34キロ、オス4歳(当時)、クリーム色

「目立つよね」

「どうして見つからないのだろう」

一日も早く見つかってほしい

もし、なにか情報があったら九州盲導犬協会

092-714-3169へ連絡してね

ママさんダンプとワタシ

2013年01月14日


 (体ははみ出しちゃうし、無理だよ)

「家の中で寝てばかりだとダメ」

と言われて、外へ連れ出された

「歩けないならママさんダンプで散歩はどう?」

タオルケットを敷き、その上にごろりと

「そんなものに乗れるわけないじゃないか」

ワタシは不機嫌そうな顔で、わざとぐったりして見せた

それに大きな体だから、ダンプに乗り切れない

「やっぱりダメか」

「じゃ少し歩いてみる?」

二人に両側から支えられて雪道をイチニ、イチニ

雪面からの照り返しはまぶしいし、足は冷たいし

3,4メートルで、ギブアップ

「やっぱり家の中が一番か」

やっと分かってもらって、家の中のベッドへ

ゴジラとにらめっこ

2013年01月11日


 (カレンダーに私が登場)

北海道盲導犬協会が外部に依頼して作った

カレンダー「Smile スマイル」

飼育ボランティアが写真を提供して出来上がったもの

2013年版に私が写っているの知っている?

2月の写真の中で一番大きく掲載されている

「ゴジラくんとにらめっこ」の説明つき

今年5月にヨシが写したもの

このブログでも紹介したっけ

「この時は雪山を自分で登って行けたんだ」

このほか8月のページにも妹のオペルと並んだ写真が

昨年版でも3枚が取り上げられている

パピーや繁殖犬、仲間の老犬の写真もたくさんあるよ

それに盲導犬の誕生から引退までの役割も

分かりやすく書かれている

ぜひ、このカレンダーを買ってワタシたちを見て下さいね

一冊1500円のうち300円が盲導犬育成に使われる

このカレンダーの問い合わせは北海道盲導犬協会

011-582-8222へ


ワタシは寝正月でした

2013年01月05日


 (お正月らしいワタシの顔を写すのにヨシは苦労していた)


「皆さん 明けましておめでとうございます」

「今年もよろしくお願いします」

シカ肉がたっぷり入ったご飯を元日に食べた

前夜は年越しそばだったから空腹状態で寝ていた

「あれ、この子、いつまで寝ているのかしら」

と言われて起こされ、鼻先に食器が

寝ぼけ眼で、むしゃむしゃ

食べ終わったら食器のヘリをなめて、またゴロリ

お正月だから外に出ようかと連れだされたが

すぐに家に帰りたくなって雪の上にオッチャンコ

「もう帰りたいの」

抱きあげられて家の中へ

ベッドに移されたら

タオルに鼻先を押し付けて目を閉じた

「あれっ もう寝ちゃった」の声が

遠くに聴こえた

プロフィール

プロフィール

オパール
 日本初(?)のブロガー犬。16歳、雌。新潟県長岡市で10年間、盲導犬として働き、2008年夏、引退。生まれ故郷の札幌に戻り、リタイア犬委託ボランティアのヨシ、ユウと暮らす。

ヨシ(児玉芳明)
 2008年夏、プロサッカー運営会社を退職。いくつかのボランティアをしている。パピーウォ―カーとして5頭の盲導犬候補犬を育てた経験を持つ。元新聞記者。

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