« 2012年10月 | メイン | 2012年12月 »

情けない顔して~

2012年11月28日


 (早く終わらないかなあ)

両前足の付け根の褥瘡(床ずれ)がひどくなってきた

「今日は獣医の諏訪先生にみてもらおうね」

「それと膀胱炎の検査もだよ」

ユウは家で採取した検査用の尿を持って

27日、盲導犬協会へ行ってきた

「傷口は乾いて良くなっていますよ」

諏訪先生はそうは言うけれど

ちょっと触られても痛いのは変化がない

先生はユウに包帯の巻き方を教えている

固すぎず、柔らかすぎず

薬を付け、ガーゼを当てて下から上へと巻いていく

確かに先生は上手だ

先生、辻さん、ユウの3人に抑えられてはしんどい

助けを求めても、ヨシはカメラで記録中

外は雪、それでも早く帰りたいよう

幸い、膀胱炎は抗生物質を真面目に飲んだせいか

検査結果は良だった

体調不良でご機嫌斜め

2012年11月22日


  (痛い足を上にして寝ているだけのワタシ)

左前足の褥瘡(床ずれ)がひどくなってきた

傷口が赤くむけて、真ん中が割れている

薬をつけて、包帯をまいてもらっているけれど

熱もあるみたい

この2,3日、左足がはれあがっていた

「マッサージしてあげるからね」と言われても

触られるだけで、傷にひびく

食欲も落ちている。食べたくない

老犬ホームの辻さんが心配して来てくれた

床ずれの手当てのほか、オシッコも調べて

「膀胱炎も起こしていますね」

オシッコが近いわけだ

抗生物質の薬をもらって近いうちにまた検査

足が痛いから、よろよろ歩きも出来ないし

何をもらっても美味しくないし

出来ることは不機嫌そうに横になっているだけです

ショートステイに行ってきた

2012年11月19日


 (辻お姉さんから足の床ずれに薬をつけてもらう)

先週の木曜日から昨日まで

3泊4日で老犬ホームへショートステイに

しばらくお風呂にはいっていないことや

膀胱炎の検査も受けたいし

それに爪切りやひじの褥瘡(床ずれ)、目やにの

様子も診てもらいたかったので

妹犬のベティーはいるし、ホームのお姉さんたちは親切

お風呂上がりには専門の人にマッサージもしてもらった

宮の森の家と違ってトイレは近いのがいい

18日に迎えに来たヨシとユウも安心した様子

7月に一週間、老犬ホームで過ごした時は体調を崩したから

二人は辻お姉さんから、褥瘡の手当ての仕方、目薬の差し方

などを聞いていた

それにウンチが出ない時にはお尻を押して出す方法も

車から家へ抱かれて入ったが

「ずいぶん軽くなったなあ」

ヨシはそう言っていた

落ち込んでいるワタシ

2012年11月12日


 (最近は寝ている時間が増えてきた)

「オパール どうしたの 元気がないよ」

最近、ヨシとユウの二人から言われている

確かに、寝ている時間が以前よりも増えた

庭の散歩も出来ない、家の中の巡回も5メートルが限界

後ろ足を支えて立たせてもらっても、すぐにドターン

「どうしたの? 大きな音をさせて」

と心配させることが多くなった

外でしていたオシッコも室内のシートの上が常態に

つい落ち込んでしまう

まだ少し達者な右足で動こうとすると膝に褥瘡(じゅくそう)が

赤くはれ上がって出血もする

カーペットに点々と赤い印が

ベッドの上は楽チンだけれど柔らかいので寝返りが出来ない

「困ったね でも元気を出そうね」

「食欲はあるんだから」

目をつぶったまま、口をむにゃむにゃ

抜け毛のシーズン

2012年11月10日


 (首の下をブラシでこすられるのは本当にいい気持)

寒くなってきた

体の内毛がモクモクと生えて来ている感じ

毛変わりの時期がきていることが自分で分かる

このところ雨続きでブラッシングをしてもらえない

ワタシはもう自分の足で立っていられないので

ブラッシングは草の上に横になってしてもらう

しかし家の周りはどこもびしょびしょ

「仕方がないからベッドの上でするか」

針がねブラシを持ち出したヨシは室内で始めた

しかもベッドの上で ベルトをはずして

頭から尻尾まで、そして顔の周りと胸

ズボズッボって抜けるように思える

とっても気持ちが良い

思わず、うっとりしてしまう

暖房で温められた家の中で生活している

外毛と内毛のダブルコートは必要ない、と思うけれど

季節がくれば2段構造になるんだね

ブラッシングのせいで皮膚の新陳代謝が良くなったみたい

気持ち良くなって、久しぶりの日差しを浴びてうとうと

口の掃除です

2012年11月06日


 (拭かせるのは口の周りだけ、中はイヤ)

歯は丈夫で、まだ一本も欠けていない

歯科衛生週間で表彰してもらいたいくらいだ

歯周病は始まっているけれど口臭はしない

でも、歯の周辺が汚れて唾液が口の周りを黒くする

時々、ユウが口の周辺と歯ぐきをきれいにしてくれる

本当は口の中も調べたいみたいだけれど

ワタシは口の中は絶対に見せない

ぐっと歯を食いしばって抵抗する

「前に出来ていた腫瘍がどうなっているか見せて」

外口びるをめくって歯ぐきを調べさせるのがやっと

「歯ぐきが黒ずんでいるよ」

力ずくで口を開けさせようとする

こちらは歯を食いしばり、首を振って拒否

「じゃ、そっとそうじするだけだからね」

そのくらいはやらせてやっている

がまん ガマン、我慢   

2012年11月03日


 (立たせてもらってオシッコへ でもでも~)

人間も歳をとるとオシッコが近くなるらしい

ワタシも

オシッコシートを敷いてもらってはいるけれど

出来れば、外で済ませたい

もぞもぞする気配に気付いて

「オシッコ、出たいの」

サポートバンドを持ち上げて立たせてくれる

その瞬間があぶない

もれてしまうことがよくある

「まだよ まだよ」と声がかかる

あらかじめ、ドアを開け、履く靴をそろえておくらしい

「がまん、ガマン、我慢だよ」

それでも玄関のタイルの上か外のレンガの上で

前からトイレ場にしている玉砂利まで間に合わない

玄関でチョロ、タイルでチョロ、玉砂利でシャー

3か所ですることが多くなった

もう寝なさいッ !

2012年11月01日


 (タオルを顔に、足は十字に。眠るっきゃない)

昼間、眠っている時間が多いせいか

夜は、なかなか寝付けない

食事をした後、ごそごそしたくなる

「オシッコして、早く眠りなさい」

と言われることが多い

それでも体をもぞもぞさせていると

「歩きたいの?家に中で散歩だよ」

腰を持ち上げて立たせてもらう

居間から食堂、台所、洗面所前、玄関、そして居間

へと一巡り

そしてベッドにドターンと倒れ込む

それでも、もぞもぞしていると顔の上にタオルが

「こうすれば、暗くなって眠れるはずだよ」

前足も組み合わされて

鼻先だけがタオルから出て、自分ながらヘンな格好だ

プロフィール

プロフィール

オパール
 日本初(?)のブロガー犬。16歳、雌。新潟県長岡市で10年間、盲導犬として働き、2008年夏、引退。生まれ故郷の札幌に戻り、リタイア犬委託ボランティアのヨシ、ユウと暮らす。

ヨシ(児玉芳明)
 2008年夏、プロサッカー運営会社を退職。いくつかのボランティアをしている。パピーウォ―カーとして5頭の盲導犬候補犬を育てた経験を持つ。元新聞記者。

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

コメント




トラックバック

バックナンバー