« 2012年03月 | メイン | 2012年05月 »

ヘンなワタシ

2012年04月26日

 
 (緑色のタオルを顔に巻きつけて寝ているワタシ)

 「オパール なにしてるの?」

 「タオルを鼻先に巻きつけて」

そんなユウの声は聞こえません

ヨシがカメラを持ち出してきても

ピクリともしないで寝続けているワタシ

枕に顔を突っ込んで寝ることはあっても

いままでにタオルを顔に巻いて寝ることはなかったかな

どうして、こうなっちゃたんだろう 

 「ヘンだな」

汚れかけたタオルの匂いは好きだけど

 「鼻先隠して頭隠さずかな」

自分でもわからない

しばらく、こうして寝ていたみたい

 「ヘンなオパール」

そう言われてもワタシには記憶がありません

がんばれ!ドールお姉さん

2012年04月19日


 (自分の足で歩いて食器に向かうドールお姉さん)

去年秋は寝たきりに近い状態だった繁殖犬のドールお姉さん

それが最近では自分の足で歩けるようになった

先日、北海道盲導犬協会老犬ホームで会ったら

なんと食器に歩いて近寄っていた

前足がX状なってはいたけれど

食欲もあるんだって

老犬ホームが車いす業者さんの協力で作った高齢犬用車いす

これを、お姉さんが使い始めてから歩行が驚くほどの回復ぶり

17歳とは思えないほど

下半身をタオルで支えてもらってやっと歩いていたのに

介助がなくても歩けるようになったのは、すごい

寝たきり、床ずれの心配も少しは緩和されているみたい

車いすを使ったら「歩きたい」気持ちが強まったのかな

ワタシも後ろ足が弱って来た

車いすのお世話になるのはまだ早いけれど

ドールお姉さんの姿を見たら、うれしくなった


春ですねぇ 眠いで~す

2012年04月16日


 (外出から帰っても、横目でちらりと見るだけ)

  「あら、まだ寝ているの」

  「いつまで寝ているの、起きて少し歩きなさい」

そんなことを言われているワタシの毎日です

なにしろ眠い、ことに暖かくなった春は

朝7時にトイレに行くために起こされて

ご飯をもらってユウとヨシの朝食につきあって

そのあとは11時まではぐっすり

お昼のオヤツの時間が近づいてぱっちり

リンゴかバナナなどをもらってまたひと眠り

 午前中は日差しが入る窓際で

 午後はトイレと洗面所の間の敷居の上

 夕飯が近くなると自分の布団の上で

寝ているときは誰が来ても目を覚まさない

ヨシやユウが外出から帰ってきてもピクリともしない

気が付けば、ちらっと横目を使うだけ

  「ドロボウが入ってきたらどうするの」

  「オパなら絶対に番犬にはなれないね」

と言って、ドロボウさんに入られても困るし

その時は元盲導犬の役割を忘れることにするよ

痛いよ、痛いよ

2012年04月12日


  (足の血管から検査用の血液を採取)


今日も盲導犬協会老犬ホームに行ってきた

イボ治療と血液検査、それに混合ワクチン接種

「イボはだいぶ良くなりました」

諏訪先生はそう言いながらも足のイボを治療

「あとは耳の中ですね」

液体窒素で冷やしたカンシが耳の中のイボをつまむ

痛さに、首を思いっきり振ってしまう

押さえているお姉さんの手を振りほどくほど

やっと、終わったと思ったら今度は血液検査

足にゴムを巻き、注射器で血液をとられた

針が入った瞬間、痛みでピクンとする

そして混合ワクチンも

毎年の春の恒例行事だけれど慣れない

「さあ、終わった。立っていいよ」

と言われたら、すぐにも帰りたくなって出口へすたすた

「もう、いや」

諏訪先生や担当のお姉さんたちの顔は見たくない

「あら!顔をそむけられちゃった」

あからさまな仕草に、笑われちゃった

オシッコですよ

2012年04月05日

%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%89%E3%82%A2.jpg
 (オシッコを我慢して固まっているワタシ)

「オシッコですよ」

玄関へ出るドアの前でじっと固まっている

「ヨシかユウ、どっちでもいいから早く早く」

歳のせいか、オシッコの間隔が短くなった

切迫性なんとかっていうのかなあ

出たくなったら我慢が出来なくなってきた

外へ出してもらうのが遅れると

たらたらって漏らしてしまうことも

「どうして、ちゃんと教えないの」

そんなことを言っても

ワタシは声を出さないように教えられてるのに

「ワンくらい、言いなさい」

だって

勝手なんだから

ドアの前で、オシッコを我慢しながら

じっと待っている辛さをわかって欲しいよ

    まったく

プロフィール

プロフィール

オパール
 日本初(?)のブロガー犬。16歳、雌。新潟県長岡市で10年間、盲導犬として働き、2008年夏、引退。生まれ故郷の札幌に戻り、リタイア犬委託ボランティアのヨシ、ユウと暮らす。

ヨシ(児玉芳明)
 2008年夏、プロサッカー運営会社を退職。いくつかのボランティアをしている。パピーウォ―カーとして5頭の盲導犬候補犬を育てた経験を持つ。元新聞記者。

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

コメント




トラックバック

バックナンバー