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トイレの神様

2011年04月29日

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 (トイレのドアの前を、しっかりガードしているワタシ)

人間の社会では

トイレの神様が今、人気らしい

本当の神様はワタシだからネ

ヨシもユウもワタシの許可なしにはトイレが使えない

神様は神様でも、もっと偉いトイレの守護神

「オパ  トイレを使わせて」

そう言って二人ともトイレに入っていく

食事の時間が遅れたり、忘れたりしたら

どいてやらない

無理してトイレのドアを開けたら、尻尾を中に入れてやる

出ようと思っても33キロの体で邪魔してやる

「ごめん、ごめん リンゴをあげるから」

そんな言葉が掛かれば

「ヨッコラショ」

掛け声をかけながらどいてやる

「意地悪しないで」

いつも、そう言われているワタシ

気持ち  イイイイ~

2011年04月22日

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(頭に石鹸がつけてどこ行くの  ゆったりと洗ってもらう)

22日は朝から盲導犬協会へ行って

大好きな奥村お姉さんにシャンプーしてもらった

大きなシンクに抱いて入れられた時は思わず震えたけれど

すぐに馴れて、のんびりモード

お姉さんは「このシャンプーはアロマだよ、いいにおいでしょ」

ヨシは「ぼくのシャンプーより高級だな」

確かに刺激もないし、心地よい

ちょうど1本使って洗ってくれた

顔や頭にお湯を掛けられても大丈夫

「嫌がる子もいるけど、オパちゃんはおとなしいね」とほめられた

頭に石鹸の泡なんかつけて、お姉さんも楽しんでいる

まあ、いいっか いつもお世話になっているし

シンクから抱いて下ろしてもらって乾いたタオルでごしごし

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 (全身をドライヤーで  お姉さんの仕事はていねい)

水気をとって老犬ホームに帰ってきて2機のドライヤーで

丹念に~   

それに合わせて金櫛で無駄毛とり

湯冷めするといけないからと室内温度を上げてくれた

部屋にいた他の仲間が邪魔しに近寄ってくる

冬毛がまだ厚く残っているので、なかなか乾かない

洗い始めから3時間ぐらいかかった

「オパちゃん疲れたかな」の声で終了

全身、オパール色に洗練されて

  美犬がますます美犬に

  ヨシも満足そうだったから、ワタシも満足満足

イボ治療が終わった !!!!

2011年04月15日

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「これで当面は終わりにしましょうか」

これが聴きたかった ホント ホント ホント

イボ治療が始まったのは1昨年12月初め

それから足掛け3年、というとオーバーに聞こえるけれど

1年と4ヶ月 よく通ったネ

ほとんど毎週

  「よかったね オパちゃん」と老犬ホームの辻・主任さん

  「しばらく会えなくなるのね」と奥村お姉さん

初めは頭頂部のイボだったのが鼻の周り、目の下

次々と出てきて、諏訪先生に液体窒素で焼いてもらった

昨年秋、今度は耳の奥にまで出来て

零下65度に冷やしたカンシでイボをつまむ治療法

これが痛いんだよ

最後の昨日(14日)は思わずうなり声もあげてしまった

あやうく押さえているヨシの手を噛みそうに

「イボが小さくなり治療箇所が皮膚に近くなって痛かったのかな」

諏訪先生は冷静だ

頭のイボもちょっと見て「これで終わりにしましょう」

  フー

先日、ユウがみつけた背中のイボも病理検査の結果は良性

諏訪先生は「皮膚の脂分が固まって出来たイボで、歳のせいですね」

悪性所見は見られないということで、まずはよかった

ヨシはほっとしたのか

 「しばらく洗ってないので、入浴サービスはうけられますか?」だって

辻さんはすぐ受け入れてくれて22日午前10時と決まってしまった

 お風呂は好きになれない

 でもジャグジーもあるというし、まあ楽しんでみようかな

 イボ治療はもう終わったんだから

 

 


がんばれ北海道生まれの盲導犬

2011年04月10日

uhbテレビが7日夕に放映した被災地の番組を見た?

 「(北海道)生まれ盲導犬 被災地でがんばる」

震災の被害を受けた札幌育ちの仲間たちのルポ

中には震災後、しばらく安否がわからなかったAクンも出てきた

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 (ユーザーと一緒に被災地でたたずむAクン=uhbテレビから)

よかった!!

元気そうだったよ

でも、つらい経験だったんだろうな

  「こわいんですネ くっついてばかりいる」

  ユーザーのWさんは取材にこう言っていたから

どこの町も瓦礫だらけ

Wさんの頭の中の地図は、みんな消えてしまった

Aクンはどうやって道案内しているのだろう

  「がんばってAクン Wさんの頼りは君だけなのだから」

新潟県長岡市にいるワタシの元ユーザー藤田のお父さん

ヨシがお見舞いの電話を掛けていた

  「揺れましたが、だいじょうぶでした」

そのあと、こうも言っていたんだって

  「オパールは地震をすごくこわがってね」

2004年の中越地震の時、長岡市は激しく揺れた

近くのスーパーの駐車場に車を停め、オパールとその中で数日を過ごした

  「私は市会議員だったので避難場所を巡り歩きました」

  「オパールは偉かったですよ」

  「余震が続いて怖かっただろうに、迷わずに仕事をこなしてくれた」

そんなこともあったネ

余震があって怖いだろうけれどもがんばってね  Aクン

そして東日本にいる20頭の北海道生まれの盲導犬の仲間たち


ワタシはどっち?

2011年04月05日

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  (ワタシ=右=の方が美犬だと思うけれど、オペルもなかなかだね)

このところ毎週のように老犬ホームでのイボ治療が続いている

2日午後の老犬ホームはラッグス父さんをはじめ

多くの仲間でとてもにぎやかだった

その中にオペルも

1996年8月18日生まれのワタシの兄妹犬

お母さんのサリーとラッグス父さんの子供

サリー母さんは数年前に亡くなったけれど

ラッグス父さんは19歳を超えて北海道盲導犬協会

の長寿記録を更新中

日頃は委託先の I さん宅にいるが

このところ老犬ホームで過ごす時間が増えてきた

腰にリハビリパンツをつけてはいるが歩行には支障はない

ワタシが近づいても完全無視

   貫禄十分だ

「オパール 兄妹ツーショットを撮ろうか」

イボ治療が終わって早く帰りたいのに

ウーン ならんでみると確かによく似ている

どっちがどっちか分からないね、なんてみんなが冷やかす

頭のイボの位置も同じ、お腹横の腫瘍の場所も

首輪も協会支給の同じものだし

ユウは「あれ!どっちがどっちだっけ」なんて

冷たいことをいう始末

みなさんはどう思いますか、この2頭を見て


プロフィール

プロフィール

オパール
 日本初(?)のブロガー犬。16歳、雌。新潟県長岡市で10年間、盲導犬として働き、2008年夏、引退。生まれ故郷の札幌に戻り、リタイア犬委託ボランティアのヨシ、ユウと暮らす。

ヨシ(児玉芳明)
 2008年夏、プロサッカー運営会社を退職。いくつかのボランティアをしている。パピーウォ―カーとして5頭の盲導犬候補犬を育てた経験を持つ。元新聞記者。

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