« 2011年02月 | メイン | 2011年04月 »

ワーイ ワーイ よかった!

2011年03月31日

%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%96%E3%81%A8%E3%82%AA%E3%83%91%E7%B8%AE%E5%B0%8F.jpg

(震災地のことを思って極微焼のストーブでがまん)


一時、行方がわからなかった岩手県山田町の

盲導犬ユーザーから北海道盲導犬協会に嬉しい連絡

  「無事に避難しています」

ずいぶん、苦しく厳しい避難だったんだろうな

  よかった 本当によかった

東北で活躍している盲導犬はみんな無事だったんだって

  でも避難生活は大変だろうな

  仲間の盲導犬は避難所でどうやって暮らしているのかな

寒いだろうね  食べるものはあるのかな

  ワタシも燃料節約に協力してストーブは極微焼で我慢

それと、もう一つ嬉しいニュースが

  長岡の藤田お父さんがワタシのために作った詩

  「ありがとう オパール~盲導犬オパールに寄せて~」

  が「第36回わたぼうし音楽祭」の作詞部門で入選したんだって

  わたぼうし音楽祭は障がいのある人の心の詩に曲をつけて歌うイベント

  「生きる強さ」「心の優しさ」「いのちの尊さ」

  音楽祭では、それを毎年みんなに呼びかけている

このあとお父さんの詩につける曲を公募し「作詞・作曲の部」の入選が決まる

  8月7日、奈良県で開かれる音楽祭で発表されるらしい

  作詞、それに作曲をあわせた部門でも入選したらいいな

 前にもこの詩を紹介したことがあるけれど、もう一度、読んでね

  ==========================================

   「ありがとう オパール」 ~ 盲導犬オパール号に寄せて ~

                           作詞 藤田芳雄

     (1) 青空映す つぶらな瞳
      あの町 この町 たくさん見てきたね
      君が居たからずっと歩いて来れた
      君と出会って僕の世界は変わったよ
      見えない僕の手に いつも君のハーネス
      ありがとうオパール 今日までありがとう

     (2) 君が居るなら 雨でも楽し
      あの道 この道 たくさん歩いたね
      両手いっぱい 夢と勇気をくれた 
      明日(あす)から君は 君のために生きるんだ
      見えない僕の手に いつも君のハーネス
      ありがとうオパール 今日までありがとう

     (3) 君と歩けば 笑顔が見える
      あの人 この人 たくさん出会ったね
      きっと忘れない 遠く離れていても
      君と過ごした この10年の想い出を
      見えない僕の手に いつも君のハーネス
      ありがとうオパール 今日までありがとう

                  (by Y.Fujita  2008.7.19)


  

  

チャリティーライブに行きたい!!

2011年03月26日

%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E7%B8%AE%E5%B0%8F.jpg

 (大震災支援 こころチャリティーライブのチラシ)

東日本の大震災、それに原発の放射能漏れ

大変な事態に日本、いや世界が巻き込まれている

   ワタシも心配で食欲がない

  「そんなことはないでしょ」

  と、ワタシの回りにいる二人

%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%BF%83%E9%85%8D%E9%A1%94.jpg

 (震災のことを聞くと真剣な顔になる)

写真のワタシの顔を見れば真剣な顔でしょ

ヨシは被災者支援チャイティーライブ

開催に向けて、このところ忙しい

ワタシの面倒を、あまりみてくれない

ユウまかせだ

  ライブはこんな日程だ

  4月3日午後6時から札幌教育文化会館小ホール

  ヨシの友人のフィリピン人歌手エスミさんのほか

  札幌市内のポップミュージシャン15人以上が総出演する

  みんな無料出演

  入場料2000円や会場で集めるお金は全部被災地へ送る

  当日参加大歓迎

大勢、来てくれるといいな

本当はワタシも聴きに行きたいけれど

多分、お留守番かな

せめて会場の入り口でお客さんを出迎えたいが

  無理かな、お手伝いは 

  ヨシに頼んでみよう

  
  

東北の盲導犬仲間が心配

2011年03月21日

DSCN0642%E7%B8%AE%E5%B0%8F.jpg

 (介助犬になりたいけれど足腰が弱くなっちゃった) 

東北関東大震災の犠牲者は発生から10日

死亡と行方不明で2万1千人を超えてしまった

岩手県山田町にいた盲導犬とユーザー一組が、いまだに不明だ

  どこかで生きていて欲しい

昨日は80歳のお年寄りと16歳の孫が見つかったのだから~

救助犬が入っているようだ

  頼むよ見つけて

山田町は被害が大きかったので、本当に心配

10mを超す津波の中では優秀な盲導犬でも誘導は難しかっただろう

東北へは北海道盲導犬協会から仲間が20頭近く働きに出ている

今度の災害ではご主人を守るのに懸命だったのだろうな

目の不自由なご主人の安全をはかるのに苦労したに違いない

  東北にいる盲導犬仲間には札幌の協会からエサを送っている

  だけど今は配送が滞っているので届かない

  近くのお店で買っているのかな

協会から、定期的に巡回ケアをしているけれど

それもままならない

  がんばれよ みんな

ワタシも若ければ応援に行きたい

盲導犬だけではなく避難所では犬やネコの姿が少ない

  流されちゃったのかな

  愛するペットは被災したご主人を元気付けてくれるはずだから

  生きていたら避難場所へ行ってパートナーを励まして!


注射なんか痛くない がんばれニッポン !

2011年03月14日

%E3%82%AA%E3%83%91%E6%B3%A8%E5%B0%84.jpg

  (首の後ろにブスッ  でも痛くない痛くない)


東北・関東地方で大きな地震

それに付随した大津波

テレビに映し出される映像は信じられないような惨状

外国からの救助犬が次々と現場に到着している

君たちの鼻で一刻も早く、一人でも多くの被災者を見つけ出して

被災者の中には盲導犬を使っている目が不自由な人もいるのだろうな

その他の障がいを持つ人も大勢いると思う

  元気でいて欲しい

  がんばってね

ワタシは新潟で2004年と2007年の2回の地震を経験している

長岡市議会議員の元ユーザー藤田のお父さんと一緒に被災地を

回って対策に奔走したことを思い出している

障がい者のための施設づくり、対応などを訴えて回った

今回も障がい者にも目を向けて欲しい

リタイア盲導犬のワタシはそう思っている

先日、狂犬病の予防注射をブスッと首の後ろに

でも、痛くない痛くない

 被災した人たちや仲間の犬たちのことを思ったら~

  米国のヨシの友人、ラスからは「がんばれ!ニッポン」

   とメールが届いた

おしっこ、うんち袋

2011年03月09日

%E3%83%99%E3%83%B3%E8%A2%8B%EF%BC%93.jpg

  (お尻に、おしっこ、うんち袋をつけたサンディー)

  へんなタイトルだけど許してね

去年の今頃は膀胱炎で、おしっこを家のあちこちに

もらしてしまって、「オパール、困ったね」と

ヨシとユウを嘆かせていた

  「オムツをつけようか」

  なんてことも言われたこともあったっけ

今は、元に戻って外で排泄しているからいいけれど~

先日、ヨシは「動物と人間の福祉を考える」セミナー

に出席して盲導犬が付ける「おしっこ、うんち袋」を

見てきたらしい

  「あれはかっこ悪い」「オパールならきっといやがるな」

  なんて言っていた

セミナーの中で講師になった北海道盲導犬協会の

加藤淳一指導部次長は連れてきたPR犬のサンディー

に実際につけて見せたんだって

布のベルトを腰に回し、それにレジ袋を下げて

排泄物を受け止める仕掛け

  かっこ悪い 美形のワタシには許せない代物

ワタシも加藤さんにはお世話になったことがあるけれど

あれをお尻につけるのだけはカンベンして欲しい

  ヨシやユウに、アイコンタクトでおしっこ、うんちを

  知らせているワタシですから


藤田のお父さん 見たよ 聴いたよ

2011年03月05日

pc%E3%81%A8%E3%82%AA%E3%83%91%E7%B8%AE%E5%B0%8F.jpg

 (元のユーザー、藤田お父さんの一般質問をパソコンで見るワタシ)


「オパール 藤田のお父さんがインターネットで出るよ」

ヨシが、そう言ってパソコンを持ってきた

  前のユーザー、藤田芳雄のお父さんは長岡市会議員

  ワタシと一緒に選挙運動して、トップ当選から12年

  今期で引退するって、前に書いたよね

4日、お父さんは最後の市議会で一般質問をした

それが長岡市議会のテレビ中継でネットにも流れた

  ワタシの後継盲導犬ウリエルと一緒に壇上に立ったお父さん

  12年前の初質問と比べると頭の毛が少なくなったかな

  声は相変わらず素晴らしい よく響く

高齢者の福祉、障がい者基本法の改正問題、障がい者就労

交通バリアフリー化、男女共同参画などを堂々と

盲導犬に触れたり、駅のホームでの転落防止策など

目が不自由なお父さんでなければ出来ない質問のかずかず

一人と一匹の力は、大きかったと思う

障がい者や高齢者、女性などだれにとっても

住みやすい街づくり、こころくばりが大きく前進したのだから

  「長岡市の副市長に女性を登用したら」との再質問に

  ワタシ(メス)も「当然~」と、出ない声で応援してしてしまった

これっ だれだ?

2011年03月02日

%E8%80%B3%E3%82%92%E3%81%AA%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg  %E8%80%B3%E3%82%92%E3%81%AA%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%91%EF%BC%92.jpg

(耳をなびかせて走るワタシ、下の写真ではボールもくわえてるよ 可愛いな)


耳をなびかせて走る、走る

ボールを口に、耳を立てて駆けている

  「これっ だれだ?」

  正解 オパール、このワタシ

  自分で見ても、こんな時があったんだなあって思う

  生まれてまもなくから盲導犬としての訓練を開始するまでワタシを

  パピーウォーカーとして世話してくれたのが千歳市のOさん一家

このお宅のKenお兄さんにはよく遊んでもらった

つい最近、Kenお兄さんから「オパールのブログを見ましたよ」

とヨシのもとに、うれしいメールがとびこんできた

  「オパールは今頃どうしているのか、どこにいるのか気にしながら

  過ごしていました。昨日ネットで何気に『盲導犬オパール』と検索

  したら、ブログを見つけたのです」

その後、ワタシがOさん宅で過ごした幼いころの懐かしい写真を

たくさん、送ってくれました

この2枚の写真もそのうちの一部

   Kenさんは、こうも書いてくれた

  「オパールの耳が他の子に比べて大きいのがとても好きで

  チャームポイントの一つと思っています!おもちゃで遊んだり
   
  引っ張り合ったり公園で走り回ったり、たくさん遊びました」

今、ワタシの左耳は血腫の後遺症で、ちじれて短くなっちゃった

足腰が弱って、耳をなびかせて走り回ることもできない

  「でもうれしいな、こんな写真を今、見られるなんて」

  「Kenお兄さん、ありがとう」

送っていただいた小さかったころの、他の写真も紹介しますから見てね

  

プロフィール

プロフィール

オパール
 日本初(?)のブロガー犬。16歳、雌。新潟県長岡市で10年間、盲導犬として働き、2008年夏、引退。生まれ故郷の札幌に戻り、リタイア犬委託ボランティアのヨシ、ユウと暮らす。

ヨシ(児玉芳明)
 2008年夏、プロサッカー運営会社を退職。いくつかのボランティアをしている。パピーウォ―カーとして5頭の盲導犬候補犬を育てた経験を持つ。元新聞記者。

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

コメント




トラックバック

バックナンバー