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耳のお掃除はいい気持ち

2010年10月31日

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 (諏訪先生の耳掃除はとても気持ちが良くて目が細くなってしまう)

このところイボの治療などで盲導犬協会に

行く機会が増えている

先日は頭と足、耳のイボの治療のあと

諏訪先生が丁寧に耳の中を綺麗に

お掃除してくれた

先生のやりかたはとても丁寧でうれしい

やさしくメンボウとティッシュで耳の中の汚れを取ってくれる

そのあと消毒薬を耳の中に注入してティッシュで栓をする

ワタシは頭をぶるぶると振って消毒薬を耳の中全体に

行き渡らせる

ティッシュが消毒液を吸い取ってくれる

うまく出来てるんだ

そのあと先生は軟膏を外耳内のイボの周辺に塗ってくれる

これがとても気持ちがいい

目が細くなって、頭を傾けて「気持ちいい」って

いう顔になってしまう

嫌いな液体窒素治療もこのときだけはわすれてしまう

辻さんも、その間、ずっと抱いてくれているし

いい顔してるでしょ ワタシ

寒いよう!

2010年10月28日

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  (大好きだったトマトも片付けられて、匂いも雪の下)

この間まで、暑くてふうふう言っていたのに

26日から27日にかけての初雪にはびっくり

寒がりのワタシは、外へ出るのもいや

オシッコに連れ出されても玄関前で済ませたらすぐ家の中へ

雪の上にするので、はねなくていいけれども

色が真っ白な雪に残ってしまうのは恥ずかしい

庭の菜園にあったトマトは片付けられてしまった

匂いだけでもと思っても雪に下になってしまっていて駄目

これからしばらくは寒い冬が続くのかなあ

この雪で、庭の樹木には大きな被害が出た

30年も経つ、ノムラモミジが半分、折れてしまったし

ライラック2本が根元からぽっきり

ヨシは倒れた木の始末に追われている

ワタシも、木が倒れて明るくなった庭に違和感が

そうそう、26日は盲導犬協会に行ってラッグスお父さんに

会ってきたけれど、前よりは元気になって歩いていた

今日あたりは自分の家に帰っているかもね

がんばって ラッグスお父さん

2010年10月25日

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(介護ハーネスを付けて寝そべるラッグスお父さん=手前=を見るワタシ)

10月19日、北海道盲導犬協会の老犬ホームへ行ったら

ラッグスお父さんがいた

ワタシの父親です

「親子対面ですね」 ボランティアさんが言う

この夏までは元気だったお父さんが今、あまり元気がないように見える

一週間前にイボ治療で来た時には歩いていたのに

今回は介護ハーネスを付けて寝そべったままで起きてこない

お腹を壊して受託先の I さん宅から手当てのために来ていた

心配していた下痢は治ったようだけど

体も一回り小さくなって老け込んだ感じ

ラッグスお父さんは18歳7ヶ月、協会の長寿記録を更新中

ラブラドール種などの大型犬の寿命はおおよそ14、5歳かな

この春ごろまで、お父さんは散歩も大好き、食欲も旺盛

I さんは散歩を何度もせがまれて疲れちゃうと言っていた

今はワタシが傍へ行ってもまったく関心がなさそう

元気になればいいなあ

なにしろお父さんの子どもはワタシを含めて61頭

お父さんがまた元気になって長寿記録を伸ばすことを

子ども、孫、ひ孫、みんなが願って、励みに思っているのだから

人寄せオパール

2010年10月19日

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(展示コーナーの前でお客様のお相手 後ろは「カプラ」で遊ぶ人たち)

10月15日から17日まで、札幌市のアクセスサッポロで

開かれた「いきいき福祉・健康フェア」に参加してきた

ヨシが関わっている北のユニバーサルデザイン協議会は

毎年、フェアの会場に展示コーナーを出している

今年は子ども、お年寄り、障がいのある人など、だれでもが

楽しめる遊び具、木の板(造形ブロック)「カプラ」を用意して

来場者にカタチ作りを楽しんでもらった

ワタシは展示コーナーの前にいて、人集めの役割

背中にリタイア盲導犬のユニフォームを付けている事もあって

みんながワタシに興味深々

「盲導犬だったんだ。ご苦労さんだったね。お疲れさま」

「触ってもいいですか。おとなしいね」

「名前はなんていうの。歳はいくつ」

周りを取り囲んで質問攻め。ワタシはじっとしているだけだったが

ヨシは答えるのに大忙し

ときどき、会場内を散歩を兼ねて歩いたが

介護用品、福祉器具などワタシにも必要なものがいっぱいあった

大勢の中で人間以外はワタシだけ

不思議がって、多くの人が近寄ってきて話しかける

「うちの犬は今、~歳。オパールは14歳なの、元気だね」

「頭の傷はいたそうね。そう、イボなの。治療は大変ね」

会話が途切れない

おかげで展示コーナーにも良い影響があり、「カプラ」は人気を集めた

3時間ほど勤務(?)して引き揚げた

たまに街中に出て大勢の人に出会うのは刺激になって心地よい

現役時代を思い出した。 でも疲れたなあ

家に帰って、オヤツをもらい、水をごくごく飲んだら

もうだめ、布団に倒れこんで爆睡

「キユイー キユイーって変ないびきをかいていたよ」

と、ヨシに言われてしまった

またイボ治療

2010年10月14日

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 (行きたくないと光る目で訴えたのに~)

また、イボ治療に協会へ連れて行かれた

ヨシが車のキーを手にしたので、これはヤバイと

布団に横になり、しらっとした目で無言の抵抗

そのあとも真剣な目で「いやだよ」と言った

しかし、リンゴの魅力に釣られてあえなく車の中へ

辻さんが出迎えてくれたのはよかったけれど

すぐにハサミでイボ4箇所の周りをちょきちょき

やがて諏訪先生が現われて、液体窒素で冷却した

カンシをイボに押し付けたり、しぼったり、はさんだり

毛が丁寧に刈られていたせいか、治療しやすかったようだ

耳の中のイボもスムーズに

この間、約30分、やっと終わった

次は19日と予定が入った

今日は老犬ホームにワタシのパパ、ラッグス父さん

が来ていて、親子対面

父さんはお腹をこわし、下痢気味

療養もあってホームに来ているとか

体重も減って、いつもの元気がない

ワタシの治療中も横になって寝たまま

18歳7ヶ月と高齢記録を更新中だから

故障が出てくるのはやむをえないかな

でも、父さんの子どもは私を含めて大勢いる

長寿記録を励みにがんばっている子どもたち

孫たちのためにも、ぜひここを乗り切ってほしい

がんばれ、がんばれ ラッグス父さん

ワタシの寝姿 2態

2010年10月10日

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  (窓ぎわで秋の陽射しを浴びてながながと)

歳のせいか眠くて眠くて

暑さが過ぎ、暑からず寒からず

ちょうど良い季節

一日の大半は眠って過ごす

朝ごはんからお昼まで

正午過ぎにオヤツをもらったら、またゴロリ

それから午後5時過ぎまで、ぐっすり

この間、オシッコに起こされる以外は眠っている

午前中は居間の窓からの陽射しを浴びて

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 (ちょっと寒いとタオルを掛けてもらえる)


午後は自分の布団の上で

寒くなればヨシがタオルを掛けてくれる

考えてみると、朝夕のご飯の時とオヤツの時

それにオシッコで外に出るとき以外は寝っぱなしかな

ヨシとユウが近くに居る時は、静かな場所へ避難

「寝てばかりいると、認知症になるよ」

「少しは歩かないと足が弱るよ」

放っておいて欲しいが、ときどき二人は、かまってくる

「いびきをかいていたよ」  なんて冷やかすことも

イボもかゆいし、近くまた治療がありそうだし

眠れるときには寝ておかなければ

ひざ枕は気持ちがよいけれど・・・

2010年10月07日

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   (秋の陽射しを浴びながら、ひざ枕をしてもらっての治療)

女性のひざを枕に耳のそうじをしてもらう

そんな光景を粋(いき)と言うのでしょうね

ワタシもユウのひざに頭を乗せて“耳そうじ”

~ではないのです

左耳奥にイボが出来ているとは盲導犬協会・諏訪先生の診断

そのイボが周囲の皮膚に触れて出血し、痛がゆい

ユウに消毒して、軟膏を付けてもらっているところなの

薬は冷たくて気持ちがいい。でも、まだ出血があり周囲が腫れている

ここも焼かれるのかなあ。敏感なところだから痛いよ きっと

米国で、このブログを読んでいてくれる方は

「愛犬が1歳半のときパピローマウイルスにかかった」

と教えてくれた

治療で直ったようでワタシもほっとしてコメントを読ませてもらった

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 (左が液体窒素治療前、右は治療3日後)

先日、液体窒素で焼いた頭のイボは黒く変色してきた

引っかきはしないけれど、やっぱり イヅイナ

ヨシは毎日の変化を写真に撮り続けている

ひとの気も知らないで~

痛いよ、やだよ、どうして~

2010年10月04日

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  (頭のイボを焼いてもらうワタシを老犬ホーム新入りがのぞき込む)

以前にイボ治療をしてもらったことがあった

一度、落ち着いたところがまた大きくなり始めた

「盲導犬協会の諏訪先生にみてもらおうね」

その結果、3日午後、協会へ連れて行かれた

車に乗る時に抵抗したけれど犬用の階段とオヤツにつられて

「かなり大きくなってますね。また液体窒素で焼きますか」

「ウーン 足にもありますね」

結局、頭と足のイボ3箇所を焼かれてしまった

焼く時に出る煙と匂い、それにやっぱり痛い

辻さんとヨシ、ユウの3人に押さえられて身動きができない

「少しの我慢だからね 帰ったらオヤツをあげるよ」

治療したイボの周りの毛を刈られ、消毒されて

足のつめを切ってもらって終わったと思ったら

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  (耳の中にもイボ、パピローマウイルスかも、だって)

「先生、左の耳をかゆがるのですが」 ユウが余計なことを言う

「ああ、出血していますね。奥にイボがあります。これがあるので
 
かゆいし、出血するのでしょう」

先生は耳の中を洗って、消毒して薬をつけてくれた

「パピローマウイルスの可能性もありますね」

先生は不安なことを言う

「インターフェロンが効くことがあるんですがね」

「調べてみましょう。道内ではまだ犬のパピローマウイルス感染例はないのですが」

ついでに目やにが多い右目も診察してくれたが、「ちょっとヘンですね」

頭と足のイボ治療と耳の消毒など、その上に目も、もう勘弁してよ

「そうだよね、今日は負担が大きかったから目はまたにしましょう」

先生の声で救われた

10日ぐらい経ったらまた頭と足のイボ治療、それに耳も目も

心配していたあちこちの腫瘍は「まあ、変化がないので様子見ですね」

歳のせいか、いろいろなところに病気や故障が出てくる

「今日はオヤツをもらってもいいかもよ オパール」

辻さんが言ってくれた

諏訪先生も辻さんも、協会の人たちはみんな優しくて親切

痛いのはいやだけれど、本当はとても感謝しています

プロフィール

プロフィール

オパール
 日本初(?)のブロガー犬。16歳、雌。新潟県長岡市で10年間、盲導犬として働き、2008年夏、引退。生まれ故郷の札幌に戻り、リタイア犬委託ボランティアのヨシ、ユウと暮らす。

ヨシ(児玉芳明)
 2008年夏、プロサッカー運営会社を退職。いくつかのボランティアをしている。パピーウォ―カーとして5頭の盲導犬候補犬を育てた経験を持つ。元新聞記者。

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