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ご心配をお掛けしています

2010年01月30日


   (落ち着いてオシッコが出来るようになりました)


「オパールの健康回復をアメリカから祈っています」

急性膀胱炎にかかって血尿が出たと前回、書きましたが、米国でこのブログ
を読んでくれている方から、こんな暖かいコメントが届きました。

ありがとうございました

ご心配を、お掛けしています

発病から4日目を迎え、やっと落ち着いてきました

尿の色もほぼ正常に戻ったようです
あわてて家から飛び出さなくても良いようになりました

注射と薬がきいているのでしょうね


   (回数は多いけれどお漏らしはしなくなりました=血尿メモ)


でも、前に比べると回数は多いです
回数をメモしているのですが、昨日(29日)は7回も

起きている間は2~3時間おきかな

今日(30日)は、久しぶりに外歩きを少ししましたが
出る前に済ませたのに、途中でしたくなってしまった

恥ずかしいな

それと、やたらにノドが乾く
しょっちゅう、水入れに補給してもらっている

薬に利尿剤でもはいっていると思っている
まあ。出ないよりはいいか

こうやって、老化が進んでいくのかな

  まあ、のんびりいくか
  ヨシと、そう語り合っています

雪を赤く染めた  血尿

2010年01月28日


  (赤いオシッコにワタシもびっくり)

昨日(1月27日)はワタシにとって最悪の日
膀胱炎にかかってしまったのか

朝からオシッコが出たくて出たくて
異変に気がついてくれたのはユウだった

お昼前、いつもと違う時間にオシッコが出たくなった
玄関へ出たそうなそぶりをするとユウが外へ連れ出してくれた

「あれっ」とユウが声を上げた。見ると雪の上にしたオシッコの色
が茶色い。赤い色も混じっている

それを見ていたワタシはがたがた震えてきた    
                それからはターイヘン

しょちゅう、出たくなって家に入ったり出たりの繰り返し
家に入っても2,3分と、もたない

  (タオルをすっぽりかぶって~)             (薬入りの朝食)


ヨシもこの日は健康診断で出かけていて午前中は留守
ユウは盲導犬協会老犬ホームの辻さんに   SOS !

あいにく主治医のS先生は出張中
近くの動物病院を辻さんから紹介してもらうが水曜休診が多くてあせる

やっとM動物病院へ。車の中でもワタシはがたがた震え、悪寒が
院長先生は丁寧に診てくれた

ユウが採取してタッパーに入れて持っていった血尿を顕微鏡で検査したり
お腹の辺りを超音波(エコー)で診断したりと

その結果、尿結石もないし、膀胱に腫瘍もなし
「突発性の膀胱炎かな」が院長先生の診立て  「 ホツ 」

止血剤と抗生物質の2本の注射をぶすり キャンとも言わないので
「盲導犬だったのですね」と我慢強さをほめてくれた

家に帰ってきてからも残尿感はいつまでもある
玄関を出たり入ったり  

見かねたヨシは「じゃ、少し外にいようか」とワタシにつきあって
1時間ほど外にいてくれた 気温は高めだったのでよかったけれど

それでも家に入ると間に合わなくてタオルの上で  シャーが何度か
夕方からは少し楽になって眠れた

「暖かくしようね」とユウはタオルをかけてくれた
ヨシは眠るまで頭や背中をなでてくれた 

                    この晩はぐっすり

でも朝を迎えて、外に行こうとしたら我慢出来なくて
出入り口のマット上で  ジョロジョロ

抗生物質と止血剤の大きな錠剤を食事と一緒に
1週間は薬を飲んで様子をみるんだって


ハイチへ飛んで行きたい

2010年01月23日


  (災害救助犬チャンピオンの鏡之介くん=仙台市ホームページから)

ワタシが災害救助犬だったなら
ハイチへ飛んで行きたい

1月12日、カリブ海の国ハイチで起きた大地震
10日以上経った今も、大変な状況が続いてる

死者は11万人を超え、首都ポルトープランスでは
食料、水、医薬品が極度に不足し、治安も悪化の一途

壊れた建物の中には生き埋めになっている人が、まだ
大勢いるらしい。21日には84歳の女性が助け出された

孤児院の子供が売られたり
船で脱出を図る人で港はいっぱい

米国、フランス、中国など各国から救援隊が
送り込まれているが、なかなか救助が進まないらしい

混乱の中で、救助に活躍しているのが救助犬
メキシコ、スペインの救助犬は大活躍のようすだ

日本にも災害救助犬ネットワークがあり、50頭前後の
仲間がいるが派遣されたということは聞かない

日本国内や中国、台湾の地震では出動実績があるの
だから、助けに行ったらいいのにといらいらする

ハイチは遠くて犬のワタシたちを飛行機で
地球の裏側まで運ぶのは大変なのかなあ

先日、15周年を迎えた阪神淡路大震災の時は
外国から救助犬が来てくれていた

日本の災害救助犬組織は残念だけど、まだまだ未成熟
国も育成や運用に力が入っていない

今回、海外初出動で2人の生存者を見つけ出した
メキシコの救助犬は海軍救助専門部隊所属の精鋭犬

地震や災害が多い日本ほど救助犬育成が必要だと思う
生まれかわったらワタシ、今度は救助犬になる

それにしてもハイチ地震での日本の救助派遣
の遅いこと。他人の悲しみが分からない国なのかなあ

隣国のアメリカ、旧統治国のフランスは当然だけど
中国、イスラエル、韓国のすばやさは見習いたい

「現地の調査をした上で」なんて外務省は
のんびりしていた

それに日本のマスコミは小沢問題に振り回されて
遠い国の話としてしか報道しない

CNNは発生直後から特報として現地からのニュースを
24時間、送り続けている

有名な俳優、スポーツ選手などが次々、画面に登場し
募金をその場で電話受け付けている

街頭募金が行われるのならワタシも立ちたい
コンサドーレの道内開幕戦は3月13日

少しおそくなるけど、サポーター募金をしないかなあ
道新も募金活動に乗り出さないのかなあ

トシかなぁ

2010年01月18日


  (あぁ 疲れた もう歩きたくないよ) 

最近、足がもつれることが多くなった
階段を上る時、降りるときが特に気になる

「よっこらしょ」と気合を入れないと上れない
座るときも、「お座り」と言われてもすぐには無理

「お座りでしょ」とユウは、食事の時に命令する
「いいよ 座るのがつらいなら」とヨシ

夫婦で意見が分かれる
その場、その場でワタシは反応する

オシッコとウンチのときはしようがないが
出来れば腰をおろしたくないのが本音かな

でも散歩の時は腰を下ろして休みたくなる
先日は、ヨシにつられて雪の上を走った

てきめんに息が上がってはあはあ
へたり込んでしまった

1年半前、ヨシの家に来たときの写真を見て
比べると、確かに老け顔になっている

ドッグイヤー  犬の1年は人間の7年という
人間で言えば、この家に来て10年は経ったことになる

トシをとるのもしょうがないか
食欲だけは若いヤツには負けないのだから

3回目のイボ治療

2010年01月13日


  (寝たきりやオムツをした仲間の前でイボの治療を受けるワタシ)

今日(13日)もイボ治療に連れて行かれた
家を出るときから行くのは嫌だと反抗したのに

老犬ホームの入り口で、そんな気持ちに反応したのか
行儀悪くボトンボトンと四切れほど落としてしまった

だいぶ良くなっているように思えたのに
S先生に液体窒素で、また足や頭、顔のイボを焼かれた

おとなしいワタシも、今回は我慢にも限界が
鼻先に冷たい金属棒をつけられたときは暴れた

でもヨシとユウ、それに辻さんに「じっとして」と言われて
押さえつけられ、動けなくなって

「今回が最後だからね」と言われていたのに、結局
「22日にもう一度やりましょう」と宣告されてしまった

この日、老犬ホームにはまたお父さんのラッグス、それに
同期で一緒に新潟へ“出稼ぎ”に言ったジャスミンと会った

前に会った時、ジャスミンはお腹に水がたまって
動けないほどだったが、今日は歩いて挨拶に来てくれた

治療を受けているワタシのすぐそばに来て覗き込む
「痛いの?」と言っているかのように

水が貯まったお腹には毛をそった大きな跡が
背中の肉も落ちて骨が浮き出て可哀そう

食欲もないらしく、担当のお姉さんも困っている
薬を入れた食事だと口に入れないらしい

それでもお客さんが来てくれるのがうれしいのか
ヨシの足元に来て、なぜてもらってうっとりと

「ジャスミンはオパールと一緒にフェリーで新潟に
行ったんですよ」とS先生は12年前を良く覚えていてくれた

オムツをしたり、寝たきり状態の仲間もいた
お父さんのラッグスは17歳だけど元気でショートステイだ

その姿を見て一安心
夕食はヨシがもらって来てくれた鹿肉の食事にありつけた

スキージャンプ観戦

2010年01月09日


  (太陽がまぶしいな シャンツェへの道は気持ちがいいよ)

やっと晴れた日がやってきた
8日は宮の森シャンツエへジャンプを観に行った

行ったと言うよりは、連れて行かれた
「寝て、食べていてはウシになるよ」なんて言われて

ウシさん 失礼

雪が青空に輝いていてとてもきれい
雪の中に鼻を突っ込んで、冬のにおいをかぐ

行きは坂道を登るから、のろのろだらだら
「あらっ 歩きたくないのかしら」と行き交う人

リードに引かれながら、我家から25分の道のり
足元が滑るので気をつけながら一歩一歩

ジャンプ場では各国からの選手が風を切って飛んでくる
観覧席には選手名を書いたのぼりがはためいている

いつもは静かなのに競技のある日は活気がある
ワタシは試合の邪魔をしてはいけないので遠くからの観戦

外国人選手に混じって岡部選手が3位になったので
安心して帰宅へ

帰りは早い
15分くらいで帰り着いてしまう

おやつにもありつけるし

きれいな顔と頭に~

2010年01月05日


            (上が2回目の治療時の顔と頭、下は正月明けの“美顔”)

顔と頭、それに足のイボの液体窒素治療を暮れの
27日に2回目をやったことは書きましたよね

そのとき治療してくれたS 先生は「あまり効果が
でていないなあ」とポツリ

お正月が過ぎて、よく見ると顔と頭に7つと足にあった
イボが黒く変色して、だいぶよくなっているみたい

一番大きかった頭の左のイボは取れかかっている
「とっちゃおうか」とユウ、「もう少し様子を見よう」とヨシ

人の気持ちも知らないで言い合っている
目頭のすぐ下と鼻の右上も黒くなり始めている

この分なら13日に3回目の治療を終えれば終了かな
右足のしつこく腫れていたイボも縮小気味

4回目はもう、いやだ 液体窒素治療は~
押さえつけられて焼かれるんだから(上の写真参照)

ワタシだからがまん出来るけれど普通の犬なら
大暴れするするところだよ

Before &After(治療前と治療後)の写真を並べてみたら
元の美女の顔に近づいて来ている

そう思うでしょ

おせち料理をお腹いっぱい食べました

2010年01月01日

みなさま 明けましておめでとうございます
ワタシは元気で新年を迎えることが出来ました
今年もよろしくお願い申し上げます


  (オパールと書かれた寿はし 食器にはケーキが~)

暮れからお正月に掛けてニセコに来ています
30日から、ふぶき続き

今もブリザードで、あたりは真っ白
ゴーグルを掛けないと歩けないほどです
犬用のゴーグルってあったっけ

ヨシと新聞を買いに近くのローソンに行ったのだけど
歩道の除雪がしてなかったのでターイヘン

車を避けながら、ヨシを誘導するんだよ
盲導犬時代にもどったみたいで張り切っちゃった

帰ってきたら朝ごはん
まず、ヨシの誕生日のケーキから

ワタシも、もらっちゃった
オパールって書かれた寿はしはユウが用意してくれた


  (クリスマスでもケーキを食べさせてもらった)

ケーキが終わったら、こんどはお正月料理
いつまでも達者でとゴマメ  紅白のかまぼこ 
おせち料理をひととおり食べちゃった

クリスマスから暮れにかけて食べっぱなし
2回目のイボ治療のとき、協会で測ったら34.8キロ
これまでの最高になっていた
 
だってクリスマスでも藤田のお父さんからの
ソーセージやヨシからはクリスマスケーキ

年越しには、おそばをちゅるちゅる
やせるわけがないよね

「なんとしても今年は30キロまで体重を落とそう」
勝手にヨシは、ワタシの今年の目標をきめてしまった

「出来ない目標より、現実を直視して32キロでどう?」
ユウはそう言う

お腹がいっぱいになったら眠くなってしまった
良い気持ち  ズーズーzzzz


プロフィール

プロフィール

オパール
 日本初(?)のブロガー犬。16歳、雌。新潟県長岡市で10年間、盲導犬として働き、2008年夏、引退。生まれ故郷の札幌に戻り、リタイア犬委託ボランティアのヨシ、ユウと暮らす。

ヨシ(児玉芳明)
 2008年夏、プロサッカー運営会社を退職。いくつかのボランティアをしている。パピーウォ―カーとして5頭の盲導犬候補犬を育てた経験を持つ。元新聞記者。

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