« 2009年11月 | メイン | 2010年01月 »

シカ肉のプレゼント

2009年12月27日


  (シカ肉が届いた ごちそうさま)


  (おいしそうだな ワタシは台所につきっきり)

シカ肉をたくさんもらった
5キロ以上はあるかな

ヨシの友人でシカ打ち大好き弁護士さんがいる
写真家の友人と毎週末、山に入り、シカを採って来る

それを愛犬の食事用にと、当てにしている仲間の愛犬家がいる
「採れたよ」の合図で、「それっ」ともらいに行く

先日もそのうちの一人が受け取って
「オパールにおすそ分け」と配達してくれた。

胴体の部分の美味しそうなところ
ルイベ状で、もちろん人間も食べられる

ステーキにしてもいい最高級品
ユウがさっそく小分けして大きな鍋でさっとゆでる

それをフリーザーパッグに入れて冷凍庫へ
かなり大きい冷凍室2つが満杯になった

小分けした部分の余ったのを
そばでじっと待っているワタシにくれる

昨冬も届けてもらって味を知っている
その美味しさはたまらない

シカ肉を食べると元気が出るように思える
他の犬もそうだと言う

特にシニア犬にはいいみたい
暮れからお正月に掛けてシカ肉を満喫だ


親娘体面とイボ治療

2009年12月21日

2回目の液体窒素イボ治療のため20日午前
盲導犬協会老犬ホームに行ってきました

 (ワタシのにおいをかぐ父親のラッグス=右)

なんと、そこには17歳になる私の父親ラッグスもいました
ショートステイで預かってもらっていたのです

父親と言っても交配だけの間柄、会っても
覚えているわけはありません

お互いにお尻のにおいをかぎあったけど
「覚えている?わからないの」と言われても無理

「でも、顔は似ているようね」とユウ
後ろ足にイボが出来ているのも確かに似ている

歯は少なくなっているけれども、歳にしては
動きが活発でした 

私もお父さん位まで、長生きできるかな

 (3人がかりで頭のイボ治療を受けるワタシ)

そうこうするうちに、獣医の先生が金属製の
甕のようなものを持ってきた

カンシ状の道具を甕の中に入れて冷やし
それを私のイボに押し付ける

辻さんとユウが私を動かないように押さえる
獣医さんと3人がかりだ

足や頭は大丈夫だったけど
鼻のすぐ上の小さなイボを冷やされるのは嫌だった

もっとかかるかとおもったが10分ほどで終わった
辻さんがオヤツをくれた。「よくがんばったね」と言って

これで全て終わったと思ったら先生は
「27日にもう一度やりましょう」だって

疲れたのか、家に帰ったら
すぐ布団の上で熟睡

この日は新潟のお父さん(藤田芳雄さん)
から、ヨシにメールがきた

一部を紹介させてもらうと、こんな内容

「札幌の雪はいかがですか。寒がり屋のオパールですから
きっとまた暖炉の前でしょうか。脇腹の腫瘍や右足の腫れ
を心配していたのですが、どうやら軽くすんだようで、妻と共に
喜んでいます。 さて、今年の夏にはそちらにお邪魔する予定が
急用で実現できなくなってしまい、本当に残念でした。
オパールにも会いたかったのですが、来年は会えるでしょうか。
先日、気持ばかりの物を送らせていただきました。
オパールと一緒にお召し上がりいただければ幸いです」

どうやらクリスマスプレゼントが届くらしい
まちどおしいな

頭のイボ治療

2009年12月13日


 (頭と顔のイボ治療を受けて情けないカオをしているワタシ)

現役の終わりのころから出来始めたイボが、ますます増えて
今は頭と顔に7つ、そして足の甲にもいくつか

先日、お留守番で盲導犬協会に預けられた際
せっかくだからと液体窒素治療をやられてしまった

知らずに迎えに来たヨシとユウは
イボの回りを刈り込まれた私の頭と顔を見て

「あらっ 情けない顔になって」と同情気味
人間のイボとりには、昔はイボころり

今は液体窒素で焼くのが当たり前
それが犬の私にも適用されるとは思ってもみなかった

ユウは自分でも、このイボ治療法を経験している
「きっと痛かったかもね」と同情してくれた

ウイキペディアで調べたら、凍結療法といって
液体窒素で患部の凍結、融解を繰り返す方法らしい

イボの部分を瞬間的に凍結させ、部分的にやけどの状態を
起こしイボの芯を表面に押し上げ、徐々にイボを縮小させる

かなりの痛みを伴うほか、場合によっては水ぶくれが発生し
処置後も患部に激痛が伴うこともある

内部に出血が発生し、黒く変色することも
この状態になると激痛こそあるものの、治りは早くなる

と、こう説明している

頭をなぜられると痛いので、つい顔をそむけてしまう
鼻の上をそっとなぞってもらうだけにしている

その上、もう一度やらないと、効果がないらしい
20日の午前中にと、ヨシは勝手に予約を入れてしまった

なんとか逃げる方法はないものか


お留守番ご苦労様だって

2009年12月10日


  (迎えに来たユウにじゃれかかるワタシ)

4泊5日の旅行を終えて、ヨシとユウが帰ってきた
空港から大急ぎで来たと見えて予定より早かった

盲導犬協会に預けられて留守番していたワタシは
迎えが来る前にもう、ひと寝入りと布団に入ったばかり

一人寝が好きなので他の犬と距離を置いた
ところに布団を敷いてもらっている

それもあって、二人が来てもすぐにはわからなかった

ほかの犬が柵に殺到して、はしゃいで迎えているのに
かんじんのワタシは「遠くから、誰か来たの」とぼんやり

「オパール おいで」と呼ばれて、やっと迎えだと気がついた
柵越しにユウが伸ばす手に頭をこすりつけ、みもだえする

「よしよし おとなしくしていた?」とヨシ
「オパールは、とても上品でしたよ」と老犬ホームの辻さん

最高のほめことば、で安心


  (布団に倒れこんで爆睡しているワタシ)

「散歩もしっかりして、良い子でした」
「でも夜は熟睡はできなかったみたいですね」と係りの女性

老犬向きのドッグフードを袋に半分ほどもらい
辻さんに手伝ってもらって車の中へ

宮の森の家について、ご飯を食べたら
もう眠くて目を開けていられない

自分の布団に倒れこみ、そのまま爆睡

そばでヨシがこれ見よがしに、お菓子のゴーフル
を音を出して食べても一切、気がつかなかったらしい

いつもなら遠くで紙をがさがさとさせただけで
お菓子がもらえるとわかるのに

翌日もうつらうつら

協会で受けた液体窒素イボ治療については
眠いから今度、またね

オパのお留守番

2009年12月06日

%E7%84%A1%E9%A1%8C.bmp
 (仲間から離れてケージに入りたがるオパール)
今年8月のお留守番に続いて年末も~
4日ほどヨシとユウが旅行するとお留守番

盲導犬協会の老犬ホームに預けられてしまった
担当で顔なじみの辻恵子さんはいるけれど

どうも居心地がよくない お泊り学習みたいで
食事も違うだろうし、もちろんオヤツはNOかな

働き先の新潟から帰ってきたときは1ヶ月ほどいたのに
数頭いる仲間とは一緒に遊ぶ気にはならない

ついケージの方に足が向いていしまう
一人離れたところが恋しくて

ヨシとユウとの別れ際は、やっぱり淋しい
柵の間から顔を突き出したら、ちょっと撫でてくれただけ

今晩から眠れるかな
前のときはぐっすり眠った思い出がない

自分ではそんなに気がつかなかったけれど
辻さんからあとで聞いたところでは、うつらうつらして

熟睡してなかったとか。昼間もボランティアさんのあとを
うろうろして落ち着かなかったという

宮の森の家へ帰り、自分のベッドに入ったら
大好きなオヤツも食べずに爆睡したのだけは覚えている

こんどはどうかなあ
早く、ヨシとユウには帰ってきてほしい

お土産があるかな

不機嫌なオリバー

2009年12月01日


 (ご機嫌ななめのオリバー)

11月29日午後、札幌ドームで盲導犬育成募金が行われました
この日は、われらがコンサドーレ札幌の地元最終戦

2万1000人を超すサポーターがつめ掛けました
ドーム・コンコースの一角に募金コーナーが

PR犬のロビンとオリバーがコーナーの主役
すっかりお馴染みになった赤黒縦じまのコンサユニで登場

そばにはグッズ売り場も設けられ、売り上げは上々
募金箱にも硬貨、お札がつぎつぎと

ところが係りの協会職員さんには、なやみの種が
オリバーのご機嫌が良くない

サポーターが近寄るとサッと顔をそむけてしまう
さわろうとするとお尻をむけてしまう

いやそうな顔をして職員の足の間に逃げ込んでしまう
募金責任者のDさんはそのたびに向きを変えるのに忙しい

 (ロビンは触れてもOKでした)

「今日は機嫌が悪いようで~」とDさん
先輩のロビンは触られても平気でサービス精神を発揮

試合はコンサがFC横浜を相手に3-1と快勝
札幌一筋のベテラン曾田選手の引退セレモニーもあって

 (コンサ一筋9年間の曾田選手の引退セレモニー)

今シーズン一番の盛り上がり
来シーズンも、ドームで募金がおこなわれるはず

ロビンとオリバー また来年も会おうね

この間、ワタシ・オパールはわが家でお留守番をしていた
ぐっすり寝ていてヨシとユウが帰ってきたのもわからなかった

「オパール ご主人が帰ってきたらお出迎えでしょ」
「泥棒よけには、ならないし~」

当たり前です。これでも元盲導犬ですから


プロフィール

プロフィール

オパール
 日本初(?)のブロガー犬。16歳、雌。新潟県長岡市で10年間、盲導犬として働き、2008年夏、引退。生まれ故郷の札幌に戻り、リタイア犬委託ボランティアのヨシ、ユウと暮らす。

ヨシ(児玉芳明)
 2008年夏、プロサッカー運営会社を退職。いくつかのボランティアをしている。パピーウォ―カーとして5頭の盲導犬候補犬を育てた経験を持つ。元新聞記者。

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

コメント




トラックバック

バックナンバー