【第50期王位戦第7局】深浦王位がV3 木村八段を退ける
2009年09月30日
深浦康市王位が30日午後6時52分、125手までで挑戦者の木村一基八段を破り、第50期王位戦七番勝負を制した。深浦王位は羽生善治名人を下した第48期、第49期と同様、3期連続、フルセットでタイトルをつかんだ。
2009年09月30日
深浦康市王位が30日午後6時52分、125手までで挑戦者の木村一基八段を破り、第50期王位戦七番勝負を制した。深浦王位は羽生善治名人を下した第48期、第49期と同様、3期連続、フルセットでタイトルをつかんだ。
2009年09月30日
午後から将棋関係者が続々と記者控え室に集まっています。検討にも次々と新しい棋士の方々が参加しています。
2009年09月30日
続々と記者控え室に到着する棋士や関係者。
控え室にもうひとつ増えていくものがあります。
2009年09月30日
深浦王位、木村八段の30日3時のおやつを紹介します。
2009年09月30日
本日30日14時から神奈川県秦野市「陣屋」で行われる大盤解説会は、13時から受け付けが始まり、将棋ファンが続々と来場している。
2009年09月30日
深浦王位、木村八段の昼食メニュー(30日)を紹介します。
2009年09月30日
11時20分、記者控え室に3人の棋士がみえました。ご自身のブログで公言されていた渡辺明竜王、野月浩貴七段、佐藤義則八段です。
2009年09月30日
対局2日目。記者控え室では立会人の佐伯昌優九段、副立会人の飯野健二・七段、さらに先ほど到着した瀬川晶司四段を中心に検討が行われております。
2009年09月30日
深浦王位と木村八段の30日10時のおやつを紹介します。
2009年09月30日
再開した王位戦第7局の「封じ手」を拝借しましたので、写真をアップします。
2009年09月29日
午前9時05分、記録係の渡辺愛生(あいお)三段が深浦王位の歩5枚を手にし、絹布(けんぷ)に放った。
2009年09月21日
まさか、と思った政権交代。当然で、そうでもないか。
それはともかく、まさか、と思った王位戦第7局のネット中継。来てしまいました。北海道新聞の登板は3年連続です。
2年前の第48期王位戦第7局。鶴巻温泉・陣屋での歴史的名勝負で深浦康市八段(当時)が羽生善治王位を下してタイトルを奪取したときのことが思い出されます。1日目の対局を終えて、池に映る名月を見ながら、集中力を高めていた深浦さんの凄さが蘇ります。あの感動を伝えられたのが始まりか。
昨年の第49期には羽生名人と橋本崇載七段の挑戦者決定戦に初めて「挑戦」するという冒険もありました。幸い多くの支持をいただきました。そして、タイトル戦第7局は箱根・花月園。深浦王位は死闘を制し、見事に初防衛を果たし、羽生キラーとして存在感を高めたものでした。
今年は王位戦半世紀の祝賀会を取材しました。対局者の抱負で、深浦王位が「最後まで勝ち残って50期という名誉ある王位を取りたい」と述べておりました。一方の木村一基八段は「本当は全勝(4連勝)で決めたいが、王位戦はほとんどが大接戦勝負となっており、盛り上げるためにはいろいろ考えないと…」と、最終的には両者ともフルセット勝負を予想しており、一時は木村圧勝でタイトル奪取と思われましたが、深浦の反撃が大爆発し、その言葉どおりの第7局勝負になりました。
7月13日の開幕で、北海道対局は7月22、23日でしたので、王位戦は本当に長丁場です。北海道は紅葉の合間に、初雪の声も聞かれます。ともあれ、いよいよ9月29、30日で最後。なにぶん、本州での対局とあって北海道から出て行くのは大変なのですが、ネット班は注目されているファンのために、よいページをつくって中継したいと準備をしております。ご期待ください。
2009年07月24日
22、23日にルネッサンスサッポロホテルで開かれた王位戦第2局は木村一基八段が深浦康市王位を下して2連勝で終わりました。
深浦王位、木村八段は対局終了後、いったん大盤解説会場に赴き、ファンに挨拶。その後、戻って午後7時45分ころまで感想戦を続けました。疲れていても、約1時間、みっちり研究するのがプロなのですね。
2009年07月24日
22、23日にルネッサンスサッポロホテルで開かれた王位戦第2局は木村一基八段が深浦康市王位を下して2連勝で終わりました。
深浦王位、木村八段は対局終了後、いったん大盤解説会場に赴き、ファンに挨拶。その後、戻って午後7時45分ころまで感想戦を続けました。疲れていても、約1時間、みっちり研究するのがプロなのですね。
2009年07月23日
23日午後6時28分に対局を終えた深浦康市王位と木村一基八段は地下1階の大盤解説会場へ移動。将棋ファンに挨拶している。
それが終わり次第、対局室に戻り、感想戦に入る。
2009年07月23日
王位戦第2局の大盤解説会が23日午後4時から、札幌市のルネッサンスサッポロホテルの地下1階「ボールルーム」で開かれた。
2009年07月23日
深浦王位と木村八段の23日午後のおやつメニューを紹介します。
2009年07月23日
深浦王位と木村八段の23日の昼食メニューを紹介します。
2009年07月23日
深浦王位と木村八段の23日の午前のおやつメニューを紹介します。
2009年07月23日
王位戦2日目の7月23日の札幌は朝は曇り空でしたが、次第に青空が広がってきています。
午前8時30分の気温は街頭表示で19度でしたが、歩いていると結構汗ばむ感じでした。晴れてくると、さらに暑くなってきそうです。
2009年07月23日
再開した王位戦第2局の「封じ手」を立会人の屋敷伸之九段のご厚意で拝借しましたので、写真をアップします。
2009年07月23日
深浦王位と木村八段の23日の朝食メニューを紹介します。
2009年07月22日
王位戦第2局の大盤解説会は23日午後4時からルネッサンスサッポロホテル(札幌市豊平区豊平4条1丁目、豊平川そば)で開かれます。
会場はホテルの地下1階「ボールルーム」になります。入場は無料ですが、定員は200人となっています。対局終了(最長は午後8時)まで行います。
2009年07月22日
札幌市中心部から王位戦第2局の行われているルネッサンスサッポロホテルの手前の豊平川に挟まれた一帯は最近では「創成川イースト」などと呼ばれ、若者を中心に人気のスポットになっています。
創成川イーストの老舗はなんと言っても二条市場です。ここは札幌市民の台所として親しまれ、現在は多くの観光客でにぎわっています。サケやカニに加えてウニや北海シマエビ、ホタテ、さらに加工品もそろっています。もっとも、北海道観光の中心はアジア各国の海外客で、日本語に加えて中国語や韓国語などが飛び交ってます。
2009年07月22日
深浦王位と木村八段の22日午後のおやつメニューを紹介します。
2009年07月22日
深浦王位と木村八段の22日の昼食メニューを紹介します。
2009年07月22日
21日は深夜まで、北海道新聞のネット中継について取材していた日本将棋連盟の米長邦雄会長。22日は対局開始に立ち会ってから帰るということでしたが、その後も控え室で立会人の屋敷伸之九段、近藤正和六段、久津知子女流初段らと懇談をしていました。
2009年07月22日
第2局の開かれているルネッサンスサッポロホテルは札幌市豊平区にあります。といっても東京以北最大の歓楽街ススキノまでは一本道(国道36号)を歩いて15分程度離れた程度です。
中心部からちょっとだけ離れた高級ホテルというところです。ホテルの中には立派な絵画が飾られており、さながら大きなギャラリーのような印象もあります。
2009年07月22日
深浦王位と木村八段の22日のおやつメニューを紹介します。
2009年07月22日
深浦王位と木村八段の22日の朝食メニューを紹介します。
2009年07月21日
王位戦七番勝負第2局、札幌対決を視察に来道した日本将棋連盟の米長邦雄会長が21日夕、会場のルネッサンスサッポロホテルに現れた。
記者室に入るやいなや、「北海道新聞のネット中継は日本一だそうだから」と開口一番のお世辞をくださいました。その後の歓迎の宴でも「素晴らしいホームページの中継をどうやっているかを見に来ました」と本気で賛辞を述べられました。米長会長が王位戦の七番勝負の視察で北海道に来るのは今回が初めてとのことです。
2009年07月18日
JT将棋日本シリーズ北海道大会(日本将棋連盟、北海道新聞社主催、JT協賛)が18日、札幌市豊平区の道立総合体育センター「きたえーる」で開かれました。2回戦第1局となる北海道大会では、深浦康市王位と佐藤康光九段というタイトル戦ともいえるほどの好カードが組まれました。
2009年07月14日
岐阜県下呂市で13、14日に行われた第50期王位戦第1局は千日手が成立するという大波乱の幕開けで、指し直しの結果、挑戦者の木村一基八段が深浦康市王位を下して終わった。
22、23日の第2局はいよいよ「ルネッサンスサッポロホテル」での札幌対決である。第1局が「想定外」の展開だっただけに、次はどうなるか、この勝負、何かあるぞ、との予感が増し、ますます目が離せなくなってきた。
北海道新聞取材班は6日に東京で開かれた王位戦半世紀祝賀会に参加。深浦王位と木村八段の決意表明を動画に収録しているので、闘志あふれる2人の声と映像をぜひご覧頂きたい。
動画ニュース
http://www5.hokkaido-np.co.jp/50oui_ceremony/movie/index.html
インタビュー
http://www5.hokkaido-np.co.jp/50oui_ceremony/interview/index.html
近年の7番勝負のフルセットマッチを意識した発言をされているが、果たしてどう動いていくか。
2009年06月23日
第50期王位戦挑戦者決定戦は木村一基八段の勝利に終わりました。2年連続の出場で注目されていた橋本崇載七段は残念ながら届きませんでした。
少し個人的なことを書かせていただけば、敗れたハッシー、本当にお疲れ様でした。橋本七段には一度、タイトル戦挑戦者として札幌に来ていただきたいと思っておりましたので、今回は残念でした。昨年来、ウェブ中継にも協力いただき、私たちはハッシーのファンになりました。
筆者は中継予算に制約があるため、今回は上京せず札幌でウェブ観戦しておりました。強がりを言えば、「札幌で会えるからいいや」と思っておりました。無理してでも行けばよかったなあ、というのが心残りです。
異端児の晴れ姿をぜひ、見たかったのです。挑戦者決定戦の戦いは一時は厳しいものでしたが、最後まであきらめず抜きんでた敢闘精神を発揮されたことはだれもが認めるところでしょう。チャンスはいつもあるとは思えません。来年こそ、きっと来てくれると信じております。将棋の素晴らしさ、戦う美学を目の前で伝えてくれる時を待っております。
2009年06月22日
挑戦者決定戦は、予想通りの激しい戦いとなりました。橋本七段、木村八段、激闘お疲れ様でした。節目にふさわしい挑戦者決定戦をありがとうございました。
2009年06月22日
橋本七段と木村八段の挑戦者決定戦は木村八段の勝利に終わった。控え室では、対局室が観想戦に入ってからも若手の盤面研究が続いた。
2009年06月22日
盤面研究では、「先手よし」ムードと「後手よし」ムードが動いているという。形勢は、また分からなくなってきた。
2009年06月22日
形勢が分からない中、控え室の検討に集う関係者が増えてきました。盤面はまだ中盤ということです。
2009年06月22日
深浦康市王位から控え室の観戦記者のケータイに連絡が入りました。
2009年06月22日
渉外・事業担当常務理事の青野照市九段が、控え室に顔を見せました。挑戦者決定戦には終局までつきあっていただけるそうです。
2009年06月22日
中盤の激闘が続いています。形勢はまだ、さっぱり分かりません。中央で威張っているように見える先手の銀は利いているようです。
2009年06月22日
控え室に瀬川晶司四段がやってきました。盤上は予想もしない速い展開で、昔の名人風のような棋譜になっているとか。
2009年06月22日
会場入りは、木村八段が午前9時40分ごろ、橋本七段が9時50分ごろ。コメントを求めたところ、2人とも「いつもどおり」という返答。入場から戦闘モードになっていました。
2009年06月21日
挑戦者決定戦前日の21日は、あいにくの雨模様の天気。この中、道新のインターネット中継スタッフは無事、将棋会館に到着しました。札幌から到着した2人のスタッフは、この日午前4時半に起きて社内野球大会をこなしてからの上京。奨励会が行われていたこともあり、準備に取り掛かったのは午後6時半を回ったころからで、大変ハードな1日となりました。
2009年06月19日
22日の挑戦者決定戦から、「夏のメーンイベント」として位置づけられている王位戦はいよいよ頂上決戦モードに突入します。
2009年06月04日
今年で半世紀を迎える将棋の王位戦。7月から7番勝負が、いよいよ始まります。
挑戦者決定リーグも終わり、紅組優勝は木村一基八段。白組は橋本崇載七段が優勝し、昨年に続いて挑戦者決定戦に進みました。
北海道新聞では昨年度に続き、 挑戦者決定戦のインターネット中継を行います!
2008年10月10日
日本将棋連盟は10日、日本文学振興会主催の第56回菊池寛賞に将棋の羽生善治名人(38)が決まったと発表した。
受賞理由は、永世名人をはじめとする数々のタイトルを獲得し、将棋界の頂点に立ちながら、将棋の創造性、魅力をさまざまな形で発信している、という点が高く評価された。
将棋界での同賞受賞は、大山康晴十五世名人(第35回1987年受賞)以来、2人目。
羽生名人は菊池寛賞受賞について「この度は大変に名誉のある賞を頂き、大変光栄に思います。今後も将棋および日本文化の発展に少しでも寄与できるように努力をします」とのコメントを発表した。
日本文学振興会によると、菊池寛賞には羽生名人のほか、宮尾登美子(作家)、安野光雅(画家)、かこさとし(絵本作家)、北九州市立松本清張記念館が受賞している。
菊池寛賞は、1952年(昭和27年)に制定。文学、演劇、映画、新聞、放送、雑誌・出版、及び広く文化活動一般の分野において、その年度に最も清新かつ創造的な業績をあげた人、団体を対象に贈呈されている。
2008年10月01日
西日本新聞が深浦康市王位が防衛を決めた9月26日に出した号外がきょう(10月1日)、北海道新聞メディア局に届きました。早速、王位戦取材スタッフたちが手にとり、「さすが、地元紙は愛情があるね」などと言いながら、見せていただきました。
「深浦王位が防衛 将棋王位戦 4勝3敗、羽生を下す」と白抜きべた黒のカットと横見出しが躍っています。
< 「防衛ではなくタイトルを取りに行く気持ちで指す」と話していた深浦は積極策で難敵を下した>と文章は結んでいます。力強い。
王位戦第7局はずいぶん遠い出来事のような気もするのですが、号外を見ると、あの一手この受けなどの激闘が蘇ってきます。西日本新聞文化部のみなさん、印刷のみなさん、配布のみなさん、明るい話題で号外を出せるのは、新聞社にとってはうれしい仕事ですね。
2008年10月01日
将棋の羽生善治王座(名人・棋聖・王将)に木村一基八段が挑戦していた第五十六期王座戦五番勝負の第三局は三十日、新潟県南魚沼市の龍言で行われ、午後十時二十四分、171手で先手の羽生が勝ち、三連勝で、自己の持つタイトル連覇記録を十七に伸ばした。
羽生は中原誠十六世名人の十六期獲得を抜き、王座通算獲得数でも歴代単独一位となった。通算タイトル数は七十一期(名人五、竜王六、棋聖七、王位十二、王座十七、棋王十三、王将十一)で、史上一位の大山康晴十五世名人の八十期を追っている。
(2008年10月1日 北海道新聞朝刊より)
羽生名人、おめでとうございます。胸のすくような3連勝での防衛です。王位戦は残念でしたが、次は竜王戦ですね。パリまでは応援に行けませんが、渡辺明竜王との好勝負を期待しております。
2008年09月27日
2008年09月26日
7月14日にスタートした第49期王位戦七番勝負は9月26日で幕を閉じた。私たちの王位戦中継もこれを持って終了する。
3カ月近い長いロードを戦い続けてきた深浦王位、羽生名人に、心からありがとうございましたと申し上げたい。そして、その戦いに熱い声援を送り見守り続けてくれたファンのみなさんにも、心からありがとうございましたと言いたい。
勝負には勝者と敗者がいる。だが、この長い戦いの道のりを思うとき、敗者などどこにいるだろうか。そんなものは形式上の空論だ。逆に、両者への畏敬の気持ちが募るばかりである。幾多の試練を乗り越えて、タイトル戦に歩みを進めることは容易なことではない。そして、その決戦をフルセットの第7局まで続けることは、研鑽を続けてきた両者の力の拮抗以上に、選ばれた舞台を勤め上げる勇者のプライドを感じざるを得ない。
2008年09月26日
2008年09月26日
初防衛を果たした深浦康市王位は「序盤で強い指し方をされ、角桂交換を余儀なくされました。自信がなく最後までわかりませんでした。7三同桂(94手目)あたりで自玉に詰みがないことがわかり、勝ちになりました。このところ他棋戦でも連敗が続いていたので、自信はなかったのですが、防衛できてうれしいです」と語った。
一方、敗れた羽生善治名人は「角桂交換になりましたが、(後手の)『と金』が思った以上に大きく、8筋から詰められる形になってしまいました。封じ手前後で細かい工夫が必要だったかもしれません。最後も勝つ順があったかもしれませんが、わかりませんでした。七番勝負全体では中盤の連敗が痛かったです」と振り返った。
2008年09月26日
日本将棋連盟は26日、第49期王位戦で初防衛を果たした深浦康市王位が、第21回朝日オープン将棋選手権優勝、王位在位2期(第48期、第49期)をあわせ、タイトル獲得通算3期となり、九段に昇段した、と発表した。昇段日は26日付。
2008年09月26日

後手玉は詰まず、先手玉に受けはありません。
初日の午前中から戦いになり、捻りあいの中盤戦、白熱の終盤戦でした。ご観戦ありがとうございました。
2008年09月26日
深浦王位の初防衛か、7冠制覇の夢をつなぐ羽生名人の王位奪還・通算在位13期の新記録達成か。-いよいよ大詰めを迎えた第49期王位戦最終決戦の第7局。
北海道新聞メディア局は終局から対局室に入り、第49期王位誕生の瞬間のインタビューなど、現場の緊迫した音声をライブ中継いたします。
すでに決定的瞬間を待って、多くの報道陣が詰めかけています。対局室の生音をワイヤレス・マイクで採録し、ネットでリアルタイムでお伝えします。
なお、ライブ中継を聞くには、王位戦特集ページのメニューから音声中継にお入りください。
あらかじめ、リアルプレーヤーのインストールが必要です。また、音声回線の容量に限りがあるため、アクセスいただいても、お聞きになれないことがありますことをご了解願います。
2008年09月26日

馬を利かせて決め手となったか。
2008年09月26日

△42銀なら防衛、△63金は奪取との声がある。金だった。
2008年09月26日

△23玉は▲12馬△24玉▲13角成から▲35馬で先手勝ち。
△4一玉の1手に▲33馬△42銀も検討中。
2008年09月26日

▲11角成△28香成▲21銀△41玉▲33馬、△63金で今度は後手がしのげるか?
2008年09月26日

後手優勢説ふっとぶ。研究し直し。17時40分現在は先手優勢説まである。
詳しくはまだ分からない
2008年09月26日

△同金▲24歩△42銀。後手玉は寄らないと言われている。
2008年09月26日
▲85桂も有力。△98銀は▲77金で不発。飛車先を止める手でもある。手渡しの方が「らしい指し方」ともいえる。
2008年09月26日

▲31桂成が再度の「マジック?」△同玉▲23角が詰めろだが、△32歩で続くだろうか。
2008年09月26日
「な、な、不成!」しばし驚くだけの検討陣。「なんなのコレ?」の質問に
▲51歩成△同金▲31角△52玉▲71角が先手の成功例。
▲96角の筋もある。
しかし検討結果は芳しくない。あくまでも現在の意見で、変わるのも珍しくはないのだが。
2008年09月26日

▲23角には△24金で後手玉は耐えている。
先手は、なにかひねり出さなければいけないと言われ出した頃▲23桂不成が飛び出した。
2008年09月26日
▲51歩成△同金▲23桂成△98銀▲96金△87銀不成▲85桂△88銀成▲77玉△65銀。これは後手優勢。
後手玉がなかなか寄らない。
現在は▲23角△35金▲4一銀が検討されている。
2008年09月26日
▲23桂成△98銀▲78玉と研究。▲96角も検討されたが、先手が苦しいようだ。
先手良しの図は少ない。いくぶん後手が優勢か?の雰囲気。
2008年09月26日
ブログ「瀬川晶司のシャララ日記」でもおなじみの瀬川晶司四段が検討の中心になりました。
9月9、10日に神奈川県秦野市の陣屋で行われた第6局に続いて、王位戦の現場にやってきてくれました。
副立会人の堀口弘治七段、控え室カメラの視界の外に構えている鈴木大介八段らと、さまざまな変化を検討しています。
2008年09月26日

一歩儲かったか?△24金は▲22角の筋を嫌ったのだろう。
▲23角△35金▲34歩を検討中。
「65手目▲35桂までその3」の文中△72飛が悪手で△52飛で後手良しのようです。
2008年09月26日
△24金▲51歩成△同金▲34歩△同金▲71角△72飛▲31角△同玉▲53角成△42金▲32歩。これは先手勝ちか。
2008年09月26日
△24金▲51歩成△同金▲55歩△同銀▲54歩の狙いか。
▲55歩には又も△45銀だろうか。
2008年09月26日

▲56角は△57と▲同玉△55香で失敗です。
単に▲35桂でした。△24金でしょう。
2008年09月26日
▲44歩△98銀▲96金△87銀不成▲35桂△88銀成は先手が自信持てないか。
▲24歩、▲79玉△88歩なども研究中。
2008年09月26日

△52同金は▲85桂△45桂▲58歩△84歩▲71銀△72飛▲83角かと研究されだした頃、深浦王位は△42玉とかわしました。
2008年09月26日
▲52歩△同金▲24歩△98銀▲96金△87銀不成▲23歩成△88銀成▲69角でどうか。
15時35分深浦王位の考慮は30分を越えた。消費時間が並びつつある。
2008年09月26日
▲52歩には△同金が自然な応手。そこで▲71銀から飛車をイジメルのが筋だが、なかなか先手が良くならないようだ。
2008年09月26日
2008年09月26日
深浦王位と羽生名人の26日の午後のおやつメニューを紹介します。
【深浦王位】
フルーツ盛り合わせ、コーヒー、オレンジジュース

【羽生名人】
抹茶、和菓子

2008年09月26日
▲82角以下△61飛▲同角成△同玉▲71飛△62玉▲81飛成△51金▲85桂。
▲82角で▲47角成の方が優るか。
どちらも形勢ははっきりしない。
2008年09月26日

△同金▲71銀△72飛▲83角△71飛▲82角と検討中。
2008年09月26日

△77銀成▲同玉△57と▲96歩△56銀▲88玉△67銀成▲62歩。早逃げがいい手になってこれは先手有望か。
60手目は△99銀不成だった。
2008年09月26日
王位戦関係者の26日の昼食メニューを紹介します。
ハヤシライス、サラダ

コクのあるハヤシライスは、スタッフに活力を与えてくれました。
これから記者控え室もヒートアップする時間帯です。
炭水化物をたくさんとって脳を活性化するよう、花月園さんの配慮でしょうか。
サラダのドレッシングも美味でした。
2008年09月26日
▲87金△77銀成▲同玉△57と▲44歩△56銀で、▲43歩成は△67銀成▲88玉△95桂。▲96歩は△67銀成▲88玉△78銀。
まだ形勢不明。
2008年09月26日

△57銀▲69玉△37と▲32と△28と▲96角△89飛▲79桂△32飛。ここで▲4一金の攻めでは冴えない。
とはいえ△37とも指しにくい手だろう。
△23金と取った。先手は▲87金としのぎに回るだろう。
2008年09月26日

△57銀▲69玉△37と、もあるか。▲32と△28との時に先手玉は詰まないが、後手玉に迫る上手い手も難しい。
2008年09月26日

▲28飛△56銀に▲87金でしのげるのか。▲32との攻め合いか。どちらもありそう。
2008年09月26日
深浦王位と羽生名人の26日の昼食メニューを紹介します。
【深浦王位】
とり南蛮うどん、おにぎり(鮭・梅)、オレンジジュース

【羽生名人】
松花堂弁当

2008年09月26日
△23金には▲44歩△同歩▲43歩もあるか。単に▲42歩も考えられる手。
△23金と手を戻すようでは自信なしかもしれない。
では攻め続けるのか。
12時30分、深浦王位が38分考慮中に休憩になった。
53手までの消費時間は先手5時間44分。後手4時間37分。
2008年09月26日
△25歩▲28飛△23金▲54歩△同銀▲75角。なんだかさっぱり分からない局面になる。
鈴木八段の「結論先送り」に笑い声。
2008年09月26日

△88銀から△25歩か。単に△25歩か難しい選択。どちらも勝負は長いとみられている。
後手はどこかで△23金と、と金を取り、先手は▲75角が攻防になるのではないかと研究されているが、結論は出ていない。
2008年09月26日

▲23歩成△88銀▲68玉△25歩▲28飛。これで先手が残しているのか、後手が攻めきっているのか、見解は分かれている。
まだ昼前だ。
2008年09月26日

▲55歩を手抜いた形より、後手が得しているようだが簡単でもない。
▲86同歩△87歩▲23歩成に△88銀▲68玉△57銀△69玉△77銀成▲同金△88歩成▲32と、は先手勝ちそう。
2008年09月26日
ホテル花月園の4階の対局室から、そう遠くないところに記者控え室がある。
8畳ほどの和室には、ネット速報班のパソコン机、2面の検討用の盤駒などが置かれている。
このため、10人も集まると、なんだか息苦しくなるほどだ。しかも、隅の一角には今回初めての試みとして、控え室ライブカメラも据えている。
「カメラの前でVサインとかはしないでね」などと一応お願いしてあるが、冗談が通じないほど、みなさん真剣だ。
今のところは、田丸八段、堀口七段のほか、棋士の方は鈴木大介八段が早い時間から参加している。急戦模様の25日に対して、26日午前中は動きが鈍くなったが、難しい局面が続いている。検討には観戦記者らも加わり、次第に熱を帯びている。
一方、和室の隣にはほぼ同じ広さの洋室があるが、こちらは、わが北海道新聞メディア局のブログ担当、映像担当、さらには本社文化部、東京社会部記者がパソコンに向かいあいながら、原稿を書き続けている。移動には椅子がぶつかりあい、うっとおしい。
2008年09月26日

▲21角が本命だったが、18分ほどで軽く▲24歩。△同歩▲同飛△77桂成でいい勝負とのこと。
2008年09月26日
5筋の歩を切らさないことで▲52歩を防いだのではないか。
だからここで▲54歩はありうる手。しかし△45銀▲54歩△同銀の取引は微妙だろう。
△45銀にも▲21角か。控室ちょっとお疲れ、小休憩の雰囲気。
2008年09月26日

記者の質問に「これはありません」と答えた者までいる。全く研究されてなかった手。
「うわー」「えー」「ひやぁー」いろんな声が聞こえたが、みな語尾が伸びていた。
しかし、ややあって、感触が悪そうな手だから、逆にいい手かもしれないという声も上がってきた。本局は異筋の戦いかもしれない。
2008年09月26日
△77桂成▲同桂△86歩▲同歩△87歩▲54歩△88銀(▲同金は、手抜きその2参照)▲68玉△57銀△69玉△77銀成▲同金△88歩成▲53歩成△65桂は後手勝ちらしい。
▲54歩で▲75歩かな?と研究中。
形勢判断くるくる変わってます。
2008年09月26日
△55同銀は▲21角がいい手のようだ。次の▲52歩が鋭い狙いになる。とはいえ手抜きも旗色が悪くなっている。だから考えているのか?
10時43分考慮は100分になる。
2008年09月26日
深浦王位と羽生名人の26日午前のおやつメニューを紹介します。
【深浦王位、羽生名人とも同じメニュー】
コーヒー、フルーツ盛り合わせ

2008年09月26日
△55同銀▲63銀△77桂成▲同桂△86歩▲同歩△87歩▲52歩(△同金は▲同銀成△同玉▲96角)△4一玉▲42歩(この一歩が入った。)△31玉▲4一角。これは先手勝ちの変化。
2008年09月26日
記者室に鈴木大介八段が来てくれました。
△55同銀▲34歩△77桂成▲同桂△86歩▲同歩△87歩。
「一目(後手の)攻めが続くと思えなかったけれど、案外うるさいですね」
手抜き、△同銀とも両者スレスレの勝負。
10時7分、63分考慮中。
2008年09月26日
王位戦第7局の副立会人の堀口弘治七段の色紙3枚をプレゼントに加えます。
「獅子吼」「乾坤一擲」など墨痕鮮やかな逸品です。
希望者は「堀口七段の色紙」を選択して、お申し込みください。

2008年09月26日
△86飛に代えて△88銀▲同金△同歩成▲同玉△86飛▲87歩△79銀▲同玉△87飛成、これは後手勝ち。
△88銀に▲69玉で難しいようだ。
2008年09月26日
△77桂成▲同桂△86歩▲同歩△87歩▲54歩△86飛。これもありそうだとのこと。なんと▲55歩を手抜きとは!
9時35分深浦王位の考慮は30分を越えた。
2008年09月26日
2008年09月26日
9時20分現在の検討
△55同銀に▲63銀として、△52銀の受けには▲54歩が巧手になり、△63銀は▲53歩成。△54同歩は▲同銀成で先手有望。
▲63銀には△77桂成▲同桂△86歩▲同歩△87歩で難解。
2008年09月26日

記録の伊藤二段もこれが本命。△同銀に▲63銀との読みで、控室でも有力とされている。
2008年09月26日
26日午前8時45分前後から対局室の音声をライブ中継します。
記録係の伊藤和夫二段の読み上げる1日目の棋譜に従って駒を置き直し、さらに羽生名人の封じた45手目を立会人の田丸昇九段が明らかにして、2日目の対局がスタートします。
その緊迫の対局室の生音をワイヤレス・マイクで採録し、ネットで中継します。臨場感あふれる迫真の現場速報に、ご期待ください。
なお、聴取には王位戦特集ページのメニューから音声中継にお入りください。
あらかじめ、リアルプレーヤーのインストールが必要です。また、音声回線の容量に限りがあるため、お聞き取りできないことがあることをご了解願います。
2008年09月26日
深浦王位と羽生名人の26日の朝食メニューを紹介します。
【深浦王位】
生卵、納豆、明太子、茶碗蒸し、野菜煮、鯵干物、ポテトサラダ(ブロッコリーりんごスライス)、ほうれん草おひたし、海苔、香の物

【羽生名人】
明太子、茶碗蒸し、野菜煮、鯵干物、ポテトサラダ(ブロッコリーりんごスライス)、ほうれん草おひたし、海苔、香の物

2008年09月26日
2008年09月25日
25日午後6時に45手目を封じて終わった王位戦第7局第1日。
深浦王位、羽生名人は午後7時からホテル内の会場で関係者とともに夕食をとった。緊張の対局を離れ、晩餐会は和気藹々の印象だった。かつての名棋士の思い出や王位戦のエピソードを楽しく語り合い、気が付けば、午後9時近くだった。
こんなゆっくりとした会食も珍しい。両棋士の退席後、ほどなく解散となった。
25日の初日は午後から日差しが対局室にも注がれる一方で、強い風が窓を打った。うなりをあげて何を訴えているのか。雨こそ降らなかったようだが、山の天気はわからない。
まさに風雲急を告げているようだ。
午後10時前にホテルの外に出ると、深い緑の森に包まれた箱根は濃霧の中にあった。霧というより雲が地を這うように迫ってきていた。内も外も五里霧中というべきか。
明日26日の箱根の天気は雨模様である。そして、勝負が決まる午後7時前後は星空が見えると言うのだが。さて。
2008年09月25日
深浦王位と羽生名人の25日の夕食メニューを紹介します。
お椀:団子、錦縞海老、すすき葱、朧昆布、柚子
刺身:鯛、勘八、帆立レモン、ヒラメ小川巻
前菜:タラバ蟹、レモン
強肴:鰤酒塩焼、焼栗、月見玉子、酢橘、はじかみ
温物:海老芋、黒胡麻饅頭、吹き寄せ餡、銀杏、いちょう南京、紅葉人参
中皿:和牛ステーキ
揚物:湯葉茶巾、大葉、小桂かき揚げ、柿釜、天汁、紅葉おろし
酢物:菊花白酢和え、針生姜、鉈豆
鉢:合わせ鶏鍋
白飯、香物、デザート
※関係者会食のため写真はありません
2008年09月25日
2008年09月25日
札幌の北海道新聞の某女性部長からファクスが来た。
網走の王位戦第1局で、「深浦・羽生両者の食生活に関する1視点」という分析をして好評だったので、2匹目のドジョウを狙っているのか。

深浦王位の<歩>に注目
昼食 ピラフ
おやつ モンブラン
以上から<歩>への
強い執着を
感じます。
これに対し、羽生さんも
おやつはフルーツで
迎え撃つ体勢。
ふ・ふ・ふ……
なにがなんだかわかりません。
単なるダジャレか。
2008年09月25日
45手目を羽生名人が1時間45分考慮して封じ手としました。
1日目の消費時間は先手羽生名人が4時間59分。
後手深浦王位が2時間40分です。
封じ手予想は本命▲55歩。対抗▲88玉です。
2008年09月25日
さっきまで後手の指し手が難しい、と云われていたのはお伝えしたとおりだが、今は先手の指し手が難しいと云われだした。難解な局面。
17時25分、羽生名人の考慮は70分ほどになっている。
2008年09月25日
▲55歩(△63銀には▲36角)△同銀▲34歩△45桂▲63銀△57桂成▲33角を検討中だが、実戦的には指しにくい順だろう。
2008年09月25日
初めての試み第2弾として実施します「控え室カメラ」について、お伝えします。
現在は公開しておりませんので、ご了解ください。
今後の予定については断言できませんが、2日目午後以降に集中的にご覧いただけるように考えております。
王位戦特集ページのメニュー欄に「控え室カメラ」を追加しております時点で、ご覧ください。
2008年09月25日

推定20分で桂を打った。まるで1日制のようだ。
どこかで止まるだろうと言いながらモニターを見ている控室だが、あまりにも早い展開に驚きを隠せない。
▲55歩か▲88玉か。
2008年09月25日
今回、みなさんにお願いした「ご意見・ご感想」コーナーに、本当にたくさんのメールをいただいております。
25日午後4時現在の中間まとめで、すでに160件を超えております。北海道新聞メディア局始まって以来初めての大反響と言っていいかもしれません。
ほんの一部ですが、ありがたいご意見のいくつかを紹介させていただきます。
2008年09月25日

後手の指し手が非常に難しい。△45桂が筋だが▲55歩で、△同銀は▲63銀がいい感じ。△63銀は▲18角が好調子になる。
2008年09月25日

一回は▲79玉と引きたい。
△65桂▲88玉△57と、には▲59金の感触よし。
△86歩として、どっちで取るか訊く手はあるが、歩が増えると▲55歩△同銀▲54歩△同歩▲53歩の筋がある。
2008年09月25日
深浦王位と羽生名人の25日午後のおやつメニューを紹介します。
【深浦王位】
モンブラン、紅茶、オレンジジュース

【羽生名人】
フルーツ盛り合わせ、オレンジジュース

2008年09月25日

△47と▲79玉に△65桂▲55歩△同銀▲63角は△53銀で難しいとのこと。
△65桂に黙って▲88玉もありそうです。
(9/26訂正):▲55歩△同銀の後「▲54歩△同歩」が抜けていました。失礼しました。
2008年09月25日
初めての試み第2弾として、記者控え室の様子を伝える「控え室カメラ」を先ほど、公開しました。
まだ、テスト運用ですので、時折、リアルタイム中継をやめることもありますので、ご了承ください。
ご覧になる場合は王位戦特集ページのメニュー欄をご確認願います。
2008年09月25日

▲37同桂△同歩成▲2六飛△47と▲79玉と進むのだろう。そこで△45桂には▲55歩が好手になりそう。
2008年09月25日

△77角成が普通の手だが▲同玉のアジも良い。まさかの筋だが△37角成もあるか。▲同桂△同歩成▲2六飛△47と。次は△45桂が気持ちいい。
2008年09月25日
昼食をはさんで84分の長考でした。
△36歩▲56歩△77角成▲同玉△37歩成▲同桂△36歩▲25桂△37歩成▲2六飛が最有力と言われています。
ここは長考になるでしょう。「1時間は考えるはず」と指し手以外に変な予想も出ています。
2008年09月25日
王位戦は首都圏の奥座敷・箱根での開催ですので、少し観光地紹介も入れておきます。
北海道から来た素人が言うのもなんですが、箱根と言えば、やはり芦ノ湖か。標高723メートルにある帯状の形をしたカルデラ湖。面積は6.9平方キロ、最大水深が43.5メートル、平均水深15メートル。約3000年前に誕生したそうです。
2008年09月25日

予想は記録係の勝利でした。
角の代わりに銀で済まされては後手、効率が悪い。ここで△65歩では気合が悪そう。断固△36歩ではないか。▲46銀△同角▲同歩△37歩成▲同桂△36歩に▲25桂か、▲38金か。
堀口七段の見解では▲25桂△37歩成▲33桂成△28との取り合いは先手自信なしとのことです。
△36歩に▲56歩が発見されました。良さそうな手。13時50分現在の検討。
2008年09月25日
控室の1番人気は▲56歩。以下△44角▲36歩△35歩(▲35銀を消す)▲同歩△45銀。
会食も終わる頃副立会いの堀口弘治七段が「あ、そうか」と独り言。ずっと将棋のことを考えていた様子。さすがは元はサイボーグと呼ばれただけあります。
現局面は重大な局面だとのことです。
記録の伊藤二段の予想は、▲77角か▲77銀(△36歩には▲46銀)。後者は控室では軽視されている順です。
さてどうなるのか。
2008年09月25日
深浦王位と羽生名人の25日の昼食メニューを紹介します。
【深浦王位】
ピラフ、オレンジジュース、果物

【羽生名人】
ナポリタン、紅茶(レモン)

2008年09月25日
35手目を71分考慮中に、12時30分昼食休憩になりました。
34手目までの消費時間は先手羽生名人1時間6分。
後手深浦王位56分。
再開は13時30分からです。
2008年09月25日
▲56歩△44角▲36歩もあるか。先手玉も気持ち悪いが。
以下△86歩▲同歩△同飛▲77桂。
後手は囲い方が難しいので、どんどん攻めるしかないと見られている。
2008年09月25日

後手の狙いは△36歩。先手は▲77角か▲46銀ではないかと控室の見解。長考してこのまま休憩もありそうです。
2008年09月25日

△86歩▲同歩△同飛が自然な流れですが、おとなしく▲87歩と指してくれるかどうか。強気な▲77桂も気になります。
△33桂でしょうか。
2008年09月25日

△85歩(▲77銀なら△86歩▲同歩△85歩)と突いたからには、もう収まらない。
△24同銀▲同飛△23歩▲28飛は、そこでの後手の指し手が難しい。
△55角ではないか。▲46角は△同角▲同歩で4七の地点がキズになりそうです。▲37歩と受ければ局面は落ち着きそうです。
2008年09月25日
深浦王位と羽生名人の25日午前のおやつメニューを紹介します。
【深浦王位】
和菓子(こしあん)、抹茶

【羽生名人】
コーヒー

2008年09月25日

▲35歩△同歩▲同銀△65歩と進むのでしょう。
そこで▲34歩か、▲24歩か。
2008年09月25日
伊藤和夫二段(剣持八段門下)の振り駒の結果は、歩が2枚・と金が2枚、縦に1枚立って振り直し。結局と金が3枚で、羽生名人が先手になりました。
戦型は1手損角換わりに進んでいます。
18手目△63銀まで。早繰り銀でしょうか。
2008年09月25日
25日から始まった王位戦第7局。対局者の入室から初手までを簡単にリポートしておく。
午前8時50分、まず和服姿の深浦王位が対局室に入った。静かに着座すると、座布団の前に懐中時計を置いた。それから1分遅れて、羽生名人が入った。こちらもいつもの和服姿だ。
正座して対面した2人は静かに目をつぶっている。
それから、盤面に駒を並べていった。
立会人の田丸昇八段が「では、この第7局ではあらためて振り駒をして先後を決めます」と声をあげる。記録係の伊藤和夫二段が白い絹布(けんぷ)を敷き、盤から歩を5枚取る。そして、勢いよく振ってから、ぱっと空に放った。
歩、歩、と金、と金、そして、最後の1枚は、立っていた。
不思議なことがある。これはどちらに幸運なのか。
再び振り直す。今度は、と金が3枚だ。
午前9時。時計に目を落としていた田丸八段が「定刻になりましたので、挑戦者の羽生名人の先手でお願いします」と告げた。
先手番の羽生名人が、ふうぅ、と小さく、息をついた。そして、7六歩と指し、決戦の第7局がスタートした。
2008年09月25日
25日午前9時から第49期王位戦七番勝負第7局が始まる。北海道新聞は今回、初めての試みの第1弾として、午前8時45分前後をめどに、対局室の現場音声をライブ中継する。
深浦王位、羽生名人の対局室入り、駒並べ、記録係の伊藤和夫二段による振り駒での先後の手番決定、立会人の田丸昇八段、堀口弘治七段が定刻を待って行う対局開始の指示、先手番の棋士の初手指しまでを2つのワイヤレス・マイクを使って採録する。
王位戦特集のトップページから、あらかじめ設けたページにアクセスすると、その音声を聞くことができる。ただし、聴取にはそれに対応したソフト(リアルプレーヤー)をインストールしてあることが前提となる。
また、回線処理の容量に制約があるため、アクセスできない場合もある。あくまで実験的試みであることをご理解の上、関心のある方は臨場感あふれる音声中継をご利用願います。
2008年09月25日
深浦王位と羽生名人の25日の朝食メニューを紹介します。
【深浦王位】
しらす、生卵、納豆、染おろし、肉じゃが、紅鮭、生野菜、ベーコン、かまぼこ、山葵漬、海苔、香の物、梅干

【羽生名人】
しらす、玉子焼、染おろし、肉じゃが、紅鮭、生野菜、ベーコン、かまぼこ、山葵漬、海苔、香の物、梅干

2008年09月25日
2008年09月24日
振り駒の結果で変わりそうです。
羽生名人が先手なら初手▲76歩に深浦王位が△84歩なら矢倉、角換わりどちらでも先手が選んでくださいということ。△34歩なら1手損の公算大。
深浦王位が先手だったらやはり▲76歩に羽生名人が、△84歩なら上記と同じ。△34歩だと▲26歩に4手目が問題になります。△94歩、△32金、△88角成、はたまた最近流行の△33角。
どうなっても楽しみです。明日朝9時10分、ちょっと覗いてみませんか?
2008年09月24日
24日午後5時から対局室検分が行われたが、大きな問題もなく無事に終了した。
対局に使われるのは日本将棋連盟のタイトル戦用の盤駒「掬水 水無瀬」。記録係の伊藤和夫二段が乾布(振り駒用の敷布)などと一緒に持ってきた。時価はん百万だとか。本当?

そんなわけで盤駒には特段の問題はなし。少し狭めの和室のため、記録係や観戦記者の机の配置などを確認した程度で終わった。
2008年09月24日
2008年09月24日
2008年09月24日
25日からの第49期王位戦第7局を前に、深浦康市王位、羽生善治名人が24日午後3時20分、箱根町仙石原のホテル花月園に到着した。
ホテルの前では、北海道新聞などの対局に臨む心境などのインタビューを受けた。
2008年09月24日
さて、あれやこれや書き続けてきた「Road to 花月園」であるが、書くべきことはもうない。シリーズはすべて終わっている。だが、少し舞台裏を紹介しておこう。このタイトルは映画好きの方なら、ピンと来ていただろう。
すなわち、このブログ・タイトルは映画「ロード・トゥ・パーディション(2002)」をもじったものだから。同作はトム・ハンクス、ポール・ニューマン、ダニエル・クレイグ、ジュード・ロウらが出演したギャング映画。アメリカ版「子連れ狼」との評もあった。信頼していた親分の息子に妻子を奪われた殺し屋(トム・ハンクス)が男のプライドをかけ、壮絶に戦いつづける物語だ。
2008年09月23日
22日に行われた第58期王将戦挑戦者決定リーグ、深浦康市王位と郷田真隆九段の対局は、郷田九段が勝ったようだ。日本将棋連盟の「最近1週間の結果」によるもので、当方は手数や戦形などの詳細はつかんでいない。
深浦王位は同リーグ戦で、0勝1敗。この結果、今期の通算成績は11勝9敗、勝率5割5分に後退した。
2008年09月23日
23日、王位戦第7局現地取材班の第1班が出発した。
24日の朝から箱根のホテル花月園に入り、パソコンやカメラのネットワークを組んでテストをする必要があるためだ。
対局開始が25日なのに、ずいぶん早いと思われるかもしれない。しかし、なにしろ、札幌から箱根までは遠いのだ。
2008年09月22日
ホームページを見ている方へにプレゼントがあります。「ご意見・ご感想」ページから規定の書式に従ってご意見を寄せてくださった方から抽選で深浦王位、羽生名人の色紙(直筆書きおろし)を各6名、扇子(写真)各2名プレゼントします。
扇子は深浦王位が「臥竜鳳雛(がりょうほうすう)」、羽生名人が「宝蔵」です。色紙のほうは、箱根で両対局者に書いていただいた直筆です。ご期待ください。
詳しくは第49期王位戦七番勝負第7局特集ページの左側のメニュー欄の「ご意見・ご感想」をクリックして、「第49期王位戦に関するご意見・ご感想フォーム」ページをご覧ください。
なお、ブログの「Road to 花月園14」でコメントのお願いをしたところ、多くの人から書き込みをいただいております。ありがとうございます。
2008年09月22日
9月12日オープンした第49期王位戦七番勝負第7局の特集ページ。ひっっそりとしたスタートだったが、最近は少し見てくれている人もいるようで、「コメント」も付き始めた。
うれしいことだ。もちろん、「いいぞ」というお褒めの言葉もあれば、「なんとかならんか」という注文もある。でも、どちらにしても励みである。
なにしろ北海道から箱根まで出て行くのですから、物質的にはもちろん精神的にも、さまざまな面でプレッシャーがあることは、大人にはわかってもらえると思う。それだけに、見てくれて読んでくれて、ブログに付けられるコメントが一番の力になる。有形無形の力になる。本当です。
もし、このページや特集ページをご覧いただいている方がいらっしゃれば、ぜひコメントを書き込んでください。「つまんないぞ」でも「しっかりしろ」でも「本番で、とちるなよ」「鯖は大丈夫か」でもなんでもいい。匿名でも構いません。私たちの背中を押す力になってください。それから、記事が気に入ったら、どんな広告が出ているかな、と関心を持っていただけると幸いである。
まもなく、プレゼントの告知も出す予定だ。まだ、交渉中のものもある。でも、内諾をきっちりと得ており、現地でよほどのことがない限り大丈夫と思う。挑戦者決定戦で羽生名人と戦った橋本崇載七段からは貴重な色紙をいただいたことを思い出す。みなさんからいただいた意見をたとえ少しでも、できるだけ生かしていく。それが私たちのスタイルだ。
いよいよ本番まであとわずか。もっとパワーを!
2008年09月21日
深浦康市王位は22日に郷田真隆九段と王将戦挑戦者決定リーグを戦う。郷田九段と言えば、かつて王位戦で一世を風靡したことが懐かしい。
もちろん、「王位戦男」と言えば、まず第一に思い出すのが高橋道雄九段だろう。高橋九段は「地道流」と呼ばれるじっくりと構える矢倉戦法で一時代を築いた。
高橋九段は1983年(第24期)に内藤国雄九段を下し、王位を奪取した。そして、84年から86年までは加藤一二三九段と一進一退の攻防を重ね、87年に谷川浩司九段に敗れるまで在位3期で王位戦をにぎわせた。
郷田九段はその高橋九段の後の「王位戦男」と言えるかもしれない。高橋九段を下してから、谷川九段を中心に展開していた王位戦に、1992年(第33期)さっそうと登場したものだ。白面の美男子、好青年だった。当時の段位は90年4月四段、92年10月に五段だった。
2008年09月20日
台風13号が日本列島を下脇腹から狙うかのように、北上している。西日本の各地には大雨を降らし、被害も出している。
もし、台風が北寄りのコースを取り関東に上陸したら、箱根の町にも影響が出ないとも限らない。それは困ることだ。なんだか気になる。
天気予報によると、神奈川県は雨のようだ。19日夜から20日は荒れ模様の見通しだ。でも、静かに去ってくれることを祈る。
2008年09月19日
先日、控え室の検討は結構はずれる、と言ったことを書いてしまった。確かに、いくつかの棋戦のネット速報を見ていて、「やっぱり」と思う場面がしばしばだった。
でも、短期予想ははずれても、長期予想はバカにできない、と思った。
今期の「特集」ページを見て欲しい。対談しているのは中原誠16世名人と渡辺明竜王である。
2008年09月19日
将棋の順位戦A級3回戦が18日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われたが、深浦康市王位は森内俊之九段に83手までで敗れた。深浦王位はこれで順位戦で1勝2敗となった。
深浦王位は今期の通算成績は11勝8敗となった。深浦王位はこのあと、22日に郷田真隆九段との王将戦挑戦者決定リーグ戦の第1戦を控えており、それを経て、25日、26日の第49期王位戦第7局に臨む。
2008年09月18日
今日18日は東京将棋会館で、深浦康市王位と森内俊之九段の順位戦A級3回戦が行われている。深浦王位は後手番だ。持ち時間各6時間の勝負。1勝1敗の成績の深浦王位には大切な一番、長くハードな1日になるのだろう。どちらかを応援するわけにはいかないけれど、がんばって。
さて、こちらメディア局は王位戦第7局の企画書もできあがり、あとはそれぞれの担当の仕事を準備していくだけだ。少し落ち着いた感じで作業が進む。
2008年09月18日
神戸市有馬温泉の「中の坊瑞苑」で指されていた第56期将棋王座戦5番勝負第2局は17日午後10時1分、122手で後手番の王座、羽生善治名人が挑戦者の木村一基八段を下した。
羽生名人は今期王座戦2連勝。1992年からの王座戦17連覇まであと1勝と迫った。第3局は30日に新潟県南魚沼市で指される。
羽生名人は木村八段と8月29日以来5局戦っており、竜王戦挑戦者決定3番勝負で2勝1敗、王座戦で2連勝。羽生名人は今年度、28勝10敗の成績だが、過去10局の勝敗は9勝1敗、まさに絶好調モードになりつつある。
羽生名人の次の対局は25、26日の王位戦第7局となる。
一方、深浦王位は羽生名人との第7局の前に、18日に森内俊之九段、22日に郷田真隆九段との対局を残している。
2008年09月17日
9月17日午後4時から「企画・手順」会議が開かれた。メディア局の現地派遣メンバーのほか、本社での支援作業部隊が集まった。王位戦中継はホームページから見られがちだが、北海道新聞は携帯電話の有料サイト「道新&道スポ」でも速報しており、コンテンツと技術面のすり合わせが必要なのだ。
「ネット中継のやり方は、基本的には網走の第1局と同じですが、第7局は7冠を目指す羽生善治名人、初防衛にかける深浦康市王位の2人にとってはもちろんですが、ファンにとっても、どちらが勝っても負けても記念碑的な対局になります。私たちもそれに応える仕事をしよう」
2008年09月17日
将棋の棋士は対局という戦いの中で、何を考えているのだろう。それは決断、かもしれない。
第49期王位戦七番勝負の最中、7月下旬から4回西日本新聞に4回連載された企画「神が与えた対局」という記事を読みながら、そんなことを思ったものだ。
2008年09月17日
「17日午後4時、担当者は集まれ」
いきなりの緊急招集に、何とも言えぬ不安がよぎる。
「これからは厳しいと思いますが、みなさんそれぞれ頑張って生きてください。解散!」なんて言われた日にゃ、田村裕の『ホームレス中学生』みたいだな、と思っている、と違った。
「大丈夫。企画・手順の確認会議ですから」と幹事が言うので、ひと安心。
局内を見ると、なにごとも動きが速い技術チームが着々と準備を進めている。
2008年09月16日
2008年度。王座、王将の2冠でスタートした羽生善治名人は6月に名人を奪取し3冠、7月に棋聖を奪取し4冠となった。そして、7冠制覇への第5の試練こそ王位戦なのだ。そこを乗り越えれば、竜王が近づき、棋王が見える。
だが、そこに立ちはだかるのが深浦康市王位だ。それは戦績をみればわかる(王位戦ページの左メニューの「両者の対戦成績」参照)。
2008年09月16日
9月12日の夜は長かった。他社主催の棋戦であるが、第21期竜王戦挑戦者決定三番勝負が東京将棋会館で繰り広げられていたからだ。
こちらのネット環境が悪いのか、なかなか更新されず固まりがちな指し手盤面図中継を少しイライラしながら見続けた。午後11時18分、180手までで後手番の羽生善治名人が木村一基八段を下した。思わず、「すごい」とつぶやかずにはおれなかった。
2008年09月16日
「きっと来る~」。
テレビ番組の影響か、そんなフレーズが頭の奥で鳴りやまなかった。それは、徳島市での第5局が羽生名人の勝利に終わった8月27日の夜のことだった。
王位戦の場合、首都圏の対局は東京・中日、西日本、そして道新の三社が持ち回りで担当することになっている。今期王位戦の最終局当番に予定されていた私たちは、その出番が来ることを予感していた。もちろん、第6局が9月9、10日に「陣屋」で予定されていたが、それでも、第7局は必ず来るとの確信に似たものがあった。
2008年09月12日
第49期王位戦七番勝負第1局が北海道網走市の「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」で行われたのは7月14、15日のことである。7月中旬の北海道はまだ初夏の終わりのさわやかな気候だった。
対局は15日午後6時54分、羽生善治名人の勝利で終わった。だが、深浦康市王位との感想戦はそれから延々と続いた。立会人の勝浦修九段、島朗九段も二人の熱気に圧され、「いいでしょう」との言葉をなかなか投げられなかったことを覚えている。
2008年07月15日
北海道新聞ホームページをご覧いただいた読者、ネットユーザーのみなさん、お疲れさまでした。いたらぬところも多かったと思いますが、無事、速報・中継を終えることができました。
2008年07月15日
14日午前9時に対局開始、15日午後6時54分に終局となった第49期王位戦第1局(網走市・北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート)の棋譜写真です。
昼休みや封じ手の時間や手数なども詳細に記録されています。
最後に「迄97手にて 羽生名人・王座・王将の勝ち」と勝者が書き込まれています。

2008年07月15日

△52玉は▲41角打で詰み。△32金は▲同角成△同玉▲44桂以下詰み。△31玉は▲73銀成で先手勝ち。
2008年07月15日

この飛車引きが決め手ではないか。
2008年07月15日

▲98玉△97歩▲同玉△96歩▲同玉△88歩成▲同銀△78角成▲87銀。後手は1歩足りない。
2008年07月15日

△78角成では△67桂成▲同金△87角打で難しかったのではないか。
2008年07月15日

△同香▲同飛に△87角打・△67角・△58角。どこかに角を打つのではないか。しかしどこなのか分かっていない。
2008年07月15日
▲55桂は詰めろのようだ。△67香成▲43桂不成△4一玉▲33桂以下。
2008年07月15日

△67桂成▲同金△66香に▲55桂。簡単な話ではない。
2008年07月15日

▲44香の評判が悪く、△96角の評判はいい。▲43香成△同金▲44銀打△78角成で難しい戦いの様相。
2008年07月15日
王位戦の盛り上がりと並行して、大盤解説会が15日午後4時から「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」の1階「風光の間」で開かれました。

解説者は人気棋士の島朗九段、聞き手は古河彩子女流二段です。
畳の部屋の会場はプロ棋士の対局について生の解説をじっくりと聞こうというファンでいっぱい。開始早々から100人を超えています。年配の人もいれば、子供を連れた女性もおり、関心の高さがうかがえます。

「去年の王位戦は劇的でした。深浦(康市王位)さんにすれば、また羽生(善治名人)さんが出てくると、うんざりでしょうか。でも、色紙にも『王位』と書き慣れてきたところですから、負けられませんね」と、ユーモアを交えながら、滑舌さわやかに島九段が話します。
古河女流二段も「涼しい北海道に来ましたが、熱戦が続いていますね」と応じます。

大盤解説会では恒例の「次の一手クイズ」もあり、歓声の中、両対局者のサイン入り扇子などがプレゼントされました。
2008年07月15日

△同銀▲同銀△67桂成▲同金△66香と研究中。取ってくれの47金を取るよりは6筋を攻める方が△62飛の顔が立つようです。
2008年07月15日
△55桂に▲56金は△87歩▲55金△39角▲18飛△64金で大変だったようです。
▲24歩に△同歩▲34歩△47桂成▲35桂△39角▲33香。これは先手勝ちのようです。
2008年07月15日

「△55桂を打つなら△87歩▲同金を利かしておいた方が良かったのではないですか」「それは歩切れになるから▲45同歩なんだよ」スタッフの質問に勝浦九段が答えてくれました。
△55桂に▲56金△37角と検討していましたが、指し手は▲24歩。
「手抜き同好会」が復活して終盤戦でしょうか。先手やや優勢ながら大変な将棋との見解です。
2008年07月15日

△87歩ばかり研究していましたが、▲45銀。またまた「(研究)やり直し、やり直し」
△55桂まで、さすがにこれには「手抜き同好会」は解散です。▲56金を検討しています。
2008年07月15日

△87歩▲3四歩△同銀▲33歩△同桂▲35歩△45桂▲34歩△39角▲58飛△35桂。これは後手もやれそうです。
△87歩には取ることになるのでしょうか。
2008年07月15日
▲34歩△36歩▲33香△34銀▲32香成△同玉▲33歩△22玉。これは先手も大変か。▲33歩に代えて▲35歩・▲24歩など検討中。
15時現在羽生名人が40分ほど考慮中。
2008年07月15日
深浦王位と羽生名人の15日15時のおやつメニューを紹介します。
【深浦王位、羽生名人とも同じメニュー】
フルーツ盛り合わせ
コーヒー

2008年07月15日
勝浦修九段、島朗九段の検討に、今度は青野照市九段(渉外・事業担当理事、写真左)が加わりました。

青野九段は前日、対局があったのですが、15日は朝7時50分、東京・羽田発の飛行機で、午前中に網走入りするというハードスケジュール。
深浦王位側を持つか羽生名人側を持つかで、声の張りも変わります。「これは緩いか」「怖いねえ」「それは速い」など、真剣に3人の「27段戦」が続いています。
2008年07月15日
手抜きで▲34歩が現在最有力と見られています。△87歩成▲同金の形の方が受けに弾力性があるそうです。「手抜きでいいなら1番いいですよね」「こっち(後手)持ちたくないね」みなさん「手抜き同好会」に入会している模様です。
2008年07月15日
▲同歩△87歩に▲3四歩△同銀▲33歩△同桂・・。▲87同金△35歩の手渡し合戦もあるか。「▲86同銀が羽生先生の好きな手かな」最後の発言は島九段。
2008年07月15日

▲73角成は指がしなっているように見えました。「素人みたいな手順だね」に笑いも起こったりしてますが、形勢は難しいようです。
2008年07月15日
51手目、意表の▲94歩から指し手がどんどん進む。
立会人の勝浦修九段(写真左)と島朗九段を中心とした検討陣よる研究も、驚きながらも楽しそうにどんどん進む。

2008年07月15日

▲94歩を見た検討陣は「やり直し、やり直し」笑いが起きました。
▲93歩成△81飛▲92と△75歩▲81と△99香成が予想される手順です。ところが▲86角でした。以下も進む進む。
2008年07月15日

▲68銀が控室推奨の1手。△54金には▲94歩で端の突き捨てを逆用できます。
2008年07月15日
先生方の検討を踏まえて指してみました。
△74歩▲64角△63金▲55角△同銀▲同銀△85桂▲68銀△54歩▲64銀打△62金▲53桂成△同金▲同銀成△55歩▲24歩△同歩▲43成銀△同金▲24飛△58銀これは後手が勝ちそうだ。こうは進まないのでしょうね。
2008年07月15日
深浦王位と羽生名人の15日の昼食メニューを紹介します。
【深浦王位】

●海鮮ちらし寿司
ちらし寿司
(えび・かに・帆立・イクラ・鮪・白身・うに玉子・胡瓜・ガリ)
茶碗蒸し
吸物
香の物
シャーベット
【羽生名人】

●ステーキ定食
網走和牛のステーキ
ロメインレタスのサラダ
白飯
コンソメスープ
シャーベット
2008年07月15日
△63金には▲68銀も柔軟な発想。△85桂の当たりを避けて、角の逃げ道にもなっている。このまま休憩になるのだろう。
2008年07月15日
▲55角の局面は難しいようだ。以下△54歩には▲44角△同銀▲34歩。△同銀▲同銀△54歩には▲64銀打。
△74歩は打ちづらい歩でもある。単に△63金だろうか。それには▲94歩が予想される。まだまだ難解な戦いだ。
11時56分深浦王位の考慮は30分を超えた。
2008年07月15日

角が死にそうだ。先手の秘策は発見されていない。△74歩▲64角△63金に▲55角だろうか。
2008年07月15日
さすがに△同歩とは取りづらい。▲33歩△同桂▲24歩△同歩▲同飛で後手がつぶれそうだ。△65歩▲75角△74歩▲64角△63金▲55銀△62飛▲44銀△同銀▲5五銀・・これは後手が良くなるだろう。
2008年07月15日

△43金右▲75角△55銀直でどうか。以下▲同銀△同銀▲56歩には△46銀。こんな検討をしていたところに推定37分で銀を引きました。読み筋とばかりに1分で▲35歩です。
2008年07月15日
王位戦第1局の行われている「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」の記者控え室はわれわれ速報班以外にも、新聞記者、将棋ジャーナリストに加え、日本将棋連盟の幹部のかたも顔を出し、だんだんにぎやかになってきました。
2008年07月15日
△43金右▲75歩△65歩▲44角△同金▲53桂成△85桂。これは▲75同歩の感触が悪い。受けるなら△43銀もあるのではないか。検討陣に青野九段が加わりました。
△43銀▲75角△74歩▲64角△63金▲55銀。▲75角に△63金▲94歩。後手が少し無理な感じです。
2008年07月15日
2日間にわたる深浦康市王位と羽生善治名人の食事について、「結構、食べますね」との声もあります。
ほんとうのところはどうなのか。そこで、北海道新聞の文化部長(女性)が分析してくださいました。
2008年07月15日

検討になかった意外な1手。△76歩には▲44角だろうか。△43金右には▲75角だろう。ここは深浦王位も長考すると思われる。
2008年07月15日
深浦王位と羽生名人の15日10時のおやつメニューを紹介します。
2008年07月15日
▲66銀は△97歩▲同香△85桂で先手がイヤだと思います。▲75同歩が本命でしょう。前記△95香に変えて△57桂成から△76歩もあるかと島九段。
2008年07月15日
攻防が大詰めを迎える2日目午後から、大盤解説会を開きます。
大盤解説会で聞き手をご担当される古河彩子女流二段が、色紙を準備していらっしゃいました。
2008年07月15日
島九段は朝からフル回転
▲75同歩が最も自然な手です。△65桂▲66銀に△85歩は▲74歩で先手やれそう。▲66銀に△77歩▲同桂△95香▲同香△76歩▲65桂△同歩▲24桂でどうか。
2008年07月15日
封じ手の▲46歩以下の控室の本命は△42角でしたが、昨夜これを聞いた記録の天野三段は「ひええー」と驚いていました。
受ける手は考えてなく、△95歩以下本譜手順を予想していました。
いつもながら記録係は凄いです。
2008年07月15日

▲同歩△65桂か、▲66銀とかわしておくか。
2008年07月15日
深浦王位と羽生名人の15日の朝食メニューを紹介します。
2008年07月15日
決戦2日目の朝が明けた。曇り空だった。最低気温15度、最高気温17度の予想。空気が少し冷たい。周囲に広がる森の中の網走湖は朝霧に霞んでいる。2人の対局者は霧の彼方に何を見ているだろうか。
羽生善治名人が封じて終わった1日目の対局。その41手目を読み切って、深浦康市王位は静かな夜を迎えられたか。いずれにしろ午前時9時になれば、すべては動き出す。
2008年07月14日
深浦王位と羽生名人の14日の夕食メニューを紹介します。
2008年07月14日
前述の▲25飛は△45銀直▲同銀△33桂で却下されました。控室は▲46歩1本です。さてそこで△42角なのか、用意の1手があるのか。
2008年07月14日

▲46歩が本命ですが、▲24歩△同歩▲同飛△23歩▲25飛はないのでしょうか。
2008年07月14日
▲25歩△33銀▲45歩で封じ手でしょうか。△同歩▲同桂に△44銀▲46歩△42角も難解なようです。
35手目は▲66歩もありそうです。△62飛か△85歩か。
2008年07月14日

▲25歩△33銀▲45歩△同歩▲同桂△42銀と研究中。先手島九段・後手勝浦九段。
2008年07月14日
▲45歩から▲46角の狙いも生まれました。それを防いで△44歩か。△65銀、△85歩もありそうです。
2008年07月14日

△73桂に▲25歩△33銀▲29飛△65銀▲同銀△同桂▲66銀△47銀▲同金△38角は後手有利。△65銀には▲55銀△63金でどうかといわれていたが、▲47金でした。これなら△65銀には▲同銀もあるか?
2008年07月14日
午後3時半、王位戦第1局の正立会人の勝浦修九段が記者控え室で封じ手の準備に入りました。
封じ手の封筒は2枚つくります。対局場所と立会人の名前が書き込まれました。
2008年07月14日
島九段の独り言
▲25歩△33銀▲29飛△65銀。これもありそう。
▲25歩△33銀▲35歩△同歩▲45桂。これはさすがに無理かな。
▲66歩は△62飛がありそうだな。
2008年07月14日
羽生名人の助けたセンダイムシクイがその後どうなったのか?
ホテルの方に、お聞きしました。
2008年07月14日

以下▲25歩△33銀▲29飛△85歩▲66歩△44歩▲45歩が想定手順の1つです。はたして△85歩と伸ばすのか、どうか。
2008年07月14日
深浦王位と羽生名人の14日15時のおやつメニューを紹介します。
2008年07月14日
羽生名人が助けたセンダイムシクイ。この愛らしい小鳥について調べてみました。
センダイムシクイは「チヨチヨ・ビィ~」とさえずりますが、「ショウチュウ一杯・グイィ~」とも言われます。
2008年07月14日
▲48金から▲29飛型は時々見られる攻撃型の布陣。この金を見て△85歩はあると思います。
島九段の解説の要約でした。本当はもっともっと長いお話です。
2008年07月14日

29手目▲79玉のコメントをあげた途端に△84歩と指されてしまい、うなだれるスタッフ約1名。
そこに古河さんから「今がギリギリだったのよ」と慰めの言葉がかけられました。
記録の天野さんによれば△83歩型で指している人はあまりいないとのことでした。
2008年07月14日
将棋のマチ・山形県天童市と北海道の網走市を結びつけたのは、一人の天童出身のおばあちゃんだそうです。びっくりしますね。その、ばあちゃんって何者だ?と思いますね。
では、これからその人物を紹介しましょう。「元自民道連婦人部長、網走市議28年 中川イセさん死去 105歳」。2007年1月3日の北海道新聞の紙面からの引用です。
2008年07月14日
深浦王位と羽生名人の14日の昼食メニューを紹介します。
2008年07月14日

△84歩は必要になる可能性の高い手ですが、ギリギリまで保留して、場合によっては省略するのが6手目△88角成の作戦の狙いでしょう。
2008年07月14日
王位戦会場の「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」はとても立派なホテルですが、13日は修学旅行生の一団が宿泊していました。
三重県の中学・高校生でした。北海道内を5日間の日程で回っているとのことでした。
2008年07月14日
網走市はオホーツク海に面した農林水産、そして観光のマチです。王位戦開催は初めてとのことです。将棋とは縁がないんじゃないのと、思っておりましたが、ありました。
実は網走市には姉妹都市というか「観光物産交流都市」というのがあるようです。その相手先が、ご存じ将棋のマチ、山形県天童市なのです。
2008年07月14日

1手損角換わりへの先手の対策は、「早繰り銀」の急戦が最近の流行でしたが、本局羽生名人の選択は「腰掛け銀」の持久戦になりそうです。
2008年07月14日
深浦王位と羽生名人の14日10時のおやつメニューを紹介します。
2008年07月14日
王位戦とは直接関係ありませんが、取材陣が入手したお話を一つ。
14日午前6時半頃、羽生善治名人の泊まっている部屋の露天風呂のあるベランダで、うずくまって動けなくなっている体調10センチほどの小鳥を羽生さんが発見しました。
2008年07月14日
熱戦が始まった第49期王位戦七番勝負第1局。
地元の方に、王位戦のおもしろさ、棋士がどんなことを考えながら指しているか。わかりやすく説明し、勝負の行方を展望する大盤解説会が15日午後4時から対局会場となっている網走市呼人の「北天の丘 あばしり湖リゾート」で開かれます。
2008年07月14日

振り駒の結果は「と金」が3枚で羽生名人の先手となりました。
記録は天野貴元(あまの・よしもと)三段。東京都出身、石田九段門下の22歳。昨年の陣屋では(たかもと)と紹介してしまい、大変失礼しました。まだ22歳ながら三段リーグ在籍は10期を超えるそうです。
初手▲76歩から1手損角換わりに進みました。
2008年07月14日
深浦康市王位に羽生善治名人=王座・王将=が挑戦する第49期王位戦七番勝負の第1局が14日午前9時から北海道網走市の「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」で始まりました。
対局場の特別室「亜麻」には報道関係者らが集まり、立錐の余地もないほど。新聞三社連合の将棋担当の高林譲司記者が「携帯電話は電源を切るか、マナーモードにしてください」と、あらためて注意を促しました。
2008年07月14日
まもなく王位戦です。網走の朝は早くには日が差していましたが、現在は曇り、でも太陽が顔をのぞかせる瞬間もあります。
天気予報では晴れのち曇り、夜は雨ということで、波乱含みです。
2008年07月13日
王位戦第1局を前に、13日夜、前夜祭が行われました。関係者多数を集めての大宴会になるのですが、今回は地道におこなわれました。
2008年07月13日
深浦康市王位(36)と羽生善治名人(37)=王座・王将=の対局室検分が13日午後5時から会場の「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」2階の特別対局室で行われました。
先に姿を見せたのは羽生名人でしたが、いったん姿を消しました。入れ替わりに深浦王位が入室し、引き続き羽生名人が再び姿をみせました。
2008年07月13日
14日開幕する将棋の第49期王位戦七番勝負第1局を前に、深浦康市王位(36)と羽生善治名人(37)=王座・王将=が13日午後3時前、会場となる北海道網走市の「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」に到着した。
この日の網走の予想最高気温は摂氏20度。両対局者らは移動の疲れなどが心配されたが、「緑が多く、空気が気持ちいいですね」などと、リラックスした様子だった。
2008年07月13日
網走市があるのは北海道のどんなところか紹介しておきましょう。まずは、北海道庁網走支庁のホームページから引用します。
「オホーツク地域は、北海道の北東部にあって、オホーツク海と280kmの海岸線で接しており、総面積は、10,690km2と全道面積の12.8%を占め、新潟県に匹敵する広さに約32万人が暮らしています。
2008年07月13日
今回の第49期王位戦第1局が行われるのは、北海道網走市です。網走というと、何を連想するでしょうか?
良くも悪しくも「網走」という地名が全国区になったのは、映画「網走番外地」が貢献しているはずです。
映画「網走番外地」。石井輝男監督作品で、1965年公開です。鶴田浩二と並ぶ任侠映画2大スターとなる高倉健の主演でした。
2008年07月13日
2008年07月13日
■羽生王位防衛 六冠王、強さ発揮 深浦を厳しく寄せ切る -第37期第5局
第37期王位戦七番勝負第5局は1996年8月28、29日に徳島市の渭水苑で行われました。
防衛に王手をかけていた後手番の羽生善治王位(25)=名人・竜王・王座・棋王・王将=は78手までの短手数で挑戦者の深浦康市五段(24)を下し、4勝1敗の対戦成績で王位を防衛、六冠王の強さを見せつけました。
2008年07月13日
■“羽生マジック”で3勝*王位戦第4局*タイトル防衛に王手 -第37期第4局
第37期王位戦七番勝負第4局は1996年8月19、20日に佐賀県武雄市の御船山観光ホテル竹林亭で行われました。
先手の羽生善治王位(25)=名人・竜王・王座・棋王・王将=が20日午後7時4分、125手で深浦康市五段(24)を下し、対戦成績を3勝1敗として、タイトル防衛に王手をかけました。
2008年07月12日
■大熱戦で深浦が一矢 羽生マジック”ならず -第37期第3局
第37期王位戦七番勝負第3局は、8月6、7の両日、神戸市北区・有馬温泉の「中の坊瑞苑」で行われました。
7日午後7時23分、159手までで先手番の挑戦者・深浦康市五段(24)が羽生善治王位(25)=名人・竜王・王座・棋王・王将=を下して1勝を挙げ、対戦成績を1勝2敗としました。
2008年07月12日
■寄せ速やか羽生連勝 深浦の攻め一歩届かず -第37期第2局
1996年の第37期王位戦七番勝負の第2局は北海道に転戦、7月23、24日に十勝支庁管内幕別中のホテル緑館で指されました。
先手番となった羽生善治王位(25歳)=名人・竜王・棋聖・王座・棋王・王将=は深浦康市五段(24)を24日午後5時51分、83手までで下し、対戦成績を2勝零敗とします。
2008年07月12日
■攻め切って羽生先勝 深浦の粘り及ばず -第37期第1局
深浦康市王位と羽生善治名人は1996年の第37期王位戦で初めて七番勝負を行いました。その時は羽生名人が4勝1敗でタイトルを防衛しています。
昨年の第48期のフルセットの戦いの末、深浦王位が誕生した棋譜は昨年ページで確認できますので、ここでは12年前の激闘の記録を再現してみたいと思います。
2008年07月11日
観戦記は昭和35年(1960年)8月8日から21日の北海道新聞夕刊に14譜割で掲載されていました。筆者は太期喬也氏。対局が終わったのが7月28日ですから、掲載までわずか10日間です。新聞社の力の入れよう、観戦記者の踏ん張りがわかります。
せっかくですから、記念すべき第1期王位戦第1局の棋譜を並べてみることにしました。筆者(谷口)が当時の紙面を見ながらの採譜ですので、誤りがあればご指摘願います。