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★ ジャパニーズ・ピグミー・ウッドペッカー ★

2013年02月03日

昨夜の地震は「でかいかも・・・?」と身構えました。地震が来る10秒前くらいでしょうか、テレビ
から緊急地震警報があり、すぐ揺れ出したので根室地域だと思いました。小刻みに揺れだし、
だんだん強くなってきた後に「どっすん」と縦揺れが来ました。長く感じました。1~2分なのか、
3~4分だったのか、わかりません。震度5弱でホッとしました。20年前の釧路沖地震のときに
比べると揺れが弱く、地面の唸りもなかった。あの時は中標津でも震度6はあったと思います。

皆さん。こちら大丈夫でした。おばんです。小太郎でごじゃります。


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              ■  ジャパニーズ・ピグミー・ウッドペッカー  ■ 

日本にいるキツツキの仲間で一番小さなキツツキ・コゲラの英名です。コゲラはスズメほどの
大きさでです。日本では留鳥として北海道から本州、四国、九州、南西諸島、伊豆諸島に分布
します。

平地から山地まで様々なタイプの林に棲んでおり、日本でもっとも普通に見られるキツツキで
す。


わが家のえさ台には真夏以外は常連さんで、よくやってきます。脂身が好きで、新鮮な豚の
脂身を網に入れた上げると嬉しそうにやってきます。

人の個体識別をするようで女房に対しては全くの無警戒で、手が届きそうなところに行っても
逃げません。

体は白と黒の横縞模様で、目が黒くつぶらな美しさを持ち、とてもかわいいと思わせる姿です。
よほど樹の肌に紛れることに自信があるのか、カラスやタカなどが来ると止まっている木に
しがみついたまま身動きを止めてしまいます。


見ていると必ず陰の方に止まっていて、確かに見にくいです。小柄なせいかとても動きが敏捷
で、樹の幹から横枝、小さな枝まで器用に動き回り、カラの仲間と間違えそうです。

ピグミーと呼ばれても不思議ではありません。これからプロポーズの時期が始まり、森の中で
枯れ枝をドラムみたいにたたくドラミングで囀り代わりをします。「タラララララ」と聞こえたら
春です。

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コメント

地震お見舞い申し上げます。地震のない国で十数年暮らしてますが、ニュースには敏感です。道産子ですから・・・この小さな鳥が厳しい北海道で留鳥なのですね。こんな小さな鳥をよくキャッチ出来ますね。

鳥編のファイルを始めました。
昨年の冬頃からでしょうか、カワラヒワが餌台に現れました。今冬は3羽がほぼ毎日ひまわりを食べに来ています。ヤマガラも今年は2羽来ています。ヒヨドリをはじめ、温暖化が目に見える形で表われているようですね。羅威舞(ライブ)がこの7日で100日だよと教えてくれた人がいます。有難いことです。

プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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