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★ 鳥たちの大雪 ★

2013年01月26日

大雪、大雪!
御地はどうか知りませんが、雪かきで心地よき疲れながら一寸御見舞い申し上げます。

おばんです。小太郎でごじゃります。


(体力のあるシメは雪も気にならないみたい)

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                     ■  鳥たちの大雪  ■

久々の大雪。道内を低気圧が発達しながら通過して、等圧線が縦から横になったせいで
寒気が緩み、太平洋側から湿った空気が流れ込んだせいです。

昨日の朝はまだサラサラの軽い雪でした。降りやまぬ雪は午後から気温が0℃近くまで上昇
したために湿った重い雪になりました。夕方2回目の除雪。朝は軽く汗ばむ程度だったのに、
夕方はシャツを絞るとぽたぽた汗が垂れ落ちました。

べとべと雪は夜に樹の枝に張り付き、今朝は「花もち」一杯の白い世界になりました。シラカバ
やモミジの枝が張り付いた雪の餅で、今にも折れそうな雰囲気です。


(俊敏なシジュウカラは勢いで雪払い)

早朝から餌が探せない鳥たちがわが家のえさ台のまわりで、「早く餌をくれい」とまわりの枝に
止まってお待ちかねでした。

枝に着いた雪が粉雪ではないので、小鳥は枝に止まるとき雪をはじき落とさないと止まれない
状態です。体重が軽いので体当たりしないと雪が落ちてくれません。


(さすがにスズメは寒そうです。ふくらスズメです)

鳥が雪かきをすることを今日初めて意識してみました。軽い、重いがありますが、それをスピ
ードと体当たりでこなしているるようでした。

シジュウカラにスズメ、シメ、ヒヨドリと個性があって見ていて本当に飽きません。
雪かき前のゆったりした時間です。

(雪が降るとヒヨドリは実が探しにくくなるので、日が昇るまでは耐えねばなりません)

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今朝の我が家の餌台は130羽を超える雀の集団!「早く、餌をくれ!」とばかり木の枝にとまり、やかましく催促します。近づいても逃げません。天気予報が外れて、吹雪模様です。このぶんでは、午後からも追加の餌を用意しなければならないようです。

そうかぁ~ 北海道でも東部では等圧線が横になった時に大雪になるんですね。

それにしても、小鳥の雪かき・・・体当たりで雪を蹴散らす様子、見た事はないけれど想像するだけでこちらも思わず微笑んでしまいます。

プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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