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★ ロイヤルウースターのミソサザエ ★

2013年01月18日

1月6日のブログに「鳥の王 ミソサザイ」のことを書いたら、友人から写真つきメールを
もらいました。

おばんです。小太郎でごじゃります。


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               ■  ロイヤルウースターのミソサザイ  ■


       数日前のブログにミソサザイの事書いてありましたね。


       私もこんなコーヒーカップを持っています。
       イギリスのロイヤルウースター製、他にエッグコドラーも持ってます。
       仰るとおり、ヨーロッパではとても人気のある鳥みたいですね。
       私は貴方ほどのトリキチではないけれど、図柄として好きなのかもしれません。


ミソサザイはヨーロッパの鳥の絵画の本によく出てきます。陶器のデザインにもなっています。
小さくてかわいい。動きが俊敏で、尾を立てる仕草が人の心を引きつけて止まない。

川の近くに建っている家の周りにいつもやってきて、その美声を愉しませてくれます。体に比
べ、声の大きさは半端ではありません。早春から鳴きはじめるのでヨーロッパの人々には
身近な鳥として古くから親しまれてきたのです。

鳥の王と言われるゆえんです。

ロイヤルウースター社と言えば英国の陶磁器界で初のロイヤル(王室御用達)の称号を得て、
現在までロイヤルの称号を途切れることなく受け続けている唯一の窯で、現存する英国最古
の名窯です。

コヒーカップなどの食器に植物や鳥の写実的な絵が施され、多くの人に愛されてきました。
鳥の絵は英国らしくとても好まれ、ミソサザイは人気の絵柄だったようです。

送っていただいた写真のコヒーカップ。ネットオークションに出せばきっと鳥好きのロイヤル
ウースター陶器ファンが飛びついてきそうです。

ちなみにロイヤルウースター社は2008年11月6日に経営破たんし、創業250年の歴史を
終えていました。

ミソサザイのデザインは今でも人気だそうです。


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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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