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★ 地吹雪のあとの牧草地 ★

2012年12月26日

地吹雪の翌朝、ミルクロードを走ります。朝早くから酪農家が搾った牛乳を集めたタンク
ローリーが雪煙を巻き上げて走ってきます。重量があるのですれ違うとすごい風圧を受け
ます。雪道での出会いは怖い。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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                 ■  地吹雪のあとの牧草地  ■

地吹雪のあとにミルクロードを走るのひやひやものです。道路を横切った雪がところによって
は高い堤防のように道路を封鎖してしまうからです。  

見誤ってそこに突っ込むと、硬く引き締まった雪の上に車の底がのり上がり、車輪が浮いて
しまいます。そうなるとカメさんを石の上に乗っけたようなもの。タイヤは空回りするばかり。
抜け出すのに数時間もかかってしまいます。

除雪車が入るまで待ち、出かけます。遅くなってもいいのです。その代り、牧草地ならではの
美しい風景が待っていてくれます。

除雪後のスノーハイウエー。さすがにみなさん日頃の80%で走っていきます。

吹雪はよけいな雪をきれいに削り取って、柔らかな曲線美を雪面に生み出します。

雪面を走ってきた雪を道路に溜まらないようにする防雪柵。道路の北側に設置されること
多い。隙間を開けて風が通りやすくしてあります。柵の影が幾何的でいいもんだ。


集めるのが面倒だったのか、地面が凍ったあと、地面を痛めないように集めるのか。残された
ロールがいっぱい。白いロールと白い雪面。同系色は互いに引き立てます。

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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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