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★ マイナス14℃の朝 ★

2012年12月21日

朝6時、ラジオを入れてうとうと。30分、ラジオ体操の音楽が始まって起き出す。ラジオ
体操は体を目覚めさせるには、本当にいい運動です。今朝は久々の快晴です。外の
温度計を見るとマイナス14℃。きました。今季最高の寒気です。

おばんです。小太郎でごじゃります。


(エゾリスの吐く息が真っ白です)


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                ■  マイナス14度の朝  ■


外に出てみると履物の底に昨日除雪した雪の塊が張り付いて取れません。つま先で
とんとんと打ち付けても剥がれませんでした。

えさ台にエゾリスが朝の食事をしにやってきていました。彼らはお腹いっぱいになるまで
ヒマワリの種を食べ続けます。耳の毛や体の毛、長いふっくらした尾っぽの毛がもこもこ
で暖かそうです。

ただ手のひらは毛が少ないせいか、丸めてつめたそうにしています。吐く息が光で白く
浮き上っています。牛みたいに吐く息の量が多くないので、薄っすらと輝きます。寒そう
です。

太陽が上がってきたところで散歩に出ました。一昨日降った雪で積雪30センチを超えた
ので、昨日からスノウシューで雪を圧雪して、道を作っています。今朝の寒さで湿っていた
雪が乾燥して、軽くなってきています。

おかげで昨日よりサクサクして歩きやすい。タワラマップ川の森は予想どうりダイヤモンド
ダストが舞っていました。森陰をバックに結晶がキラキラと太陽の光を反射させて、何とも
静寂な美しさです。

樹の枝に川面から上がって来た湯気が結晶化して、木々の枝が薄化粧をした感じになって
います。森の上にあがった太陽の光が当たって、結晶がキラキラと輝きます。


ダイヤモンドツリーの誕生です。私がクリスマスツリーを飾らないのは、朝に見るこのツリー
が見られるからです。ダイヤモンドツリーを見てしまうと電飾のツリーがどんなに頑張っても
かないません。

森を通してみる太陽が太陽でなくなってしまう美しさです。


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美しき哉。武者小路修二。

プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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