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★ オオウバユリ満開 ★

2012年07月29日

来るもんです。こちらもようやく暑さが届きました。29.7℃。本州各地の暑さに比べれば
たいしたことのない数値ですが、間に合ったというのが実感です。

おばんです。小太郎でごじゃります。


(今年19歳になったラムちゃん。昼寝が一番愉しみ)

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                  ■  オオウバユリ満開  ■

今年は我が家のまわりのオオウバユリの当たり年です。去年が不作だったから余計に
目立つのかもしれません。

春先から新芽があちこちに出ているのが目についていました。今年に花を付けないもの
も多いので、花はどうかなと思っていたのですが、どうしてどうして見事に咲いてくれまし
た。

オオウバユリの花も私が好きな緑がかった白い色をしています。ウバユリの花ははじめ
両手を合わせて膨らませた感じで出てきます。それからぱかっとカプセルが開くように
花茎が伸び出し、花芽を交互に配しながら上に上がっていきます。



毎日10㎝くらいづつ高くなっていく様子が頼もしいです。そして準備が整うと一斉に筒状
の花を開きます。ユリのように大きく花びらを開かないので一つ一つの花を見ていると
質素で愛くるしい感じがします。


夜、外に出て散歩をしてみると微量のユリの香りがしてきます。少し甘くて、品のある柔ら
かな、心が落ち着く匂いです。空気が地面に漂い香りを逃がさないのが夜の散歩の良さ
です。

種が発芽して開花するまで約8年ほどかかってようやく咲かせた花です。見れば見るほど
敬意をもって見なければと思ってしまうのです。


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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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