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★ 凍解の春 ★

2012年03月27日

土曜日から日曜日に降った雪は10センチほどになりました。雪解けが進んで真っ白
から薄汚れが目立ってきていた雪面は、コーティングした白い冷蔵庫みたいに滑らか
で美しくなりました。春の雪は汚れ隠しに最高です。

おばんです。小太郎でごじゃります。


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                    ■  凍解の春  ■

例年に比べまだまだ多く残っている雪も日中の強い日差しで表面がどんどん融けて
います。昼間融けて、夜に凍るので雪面を嵌ることなく比較的自由に歩ける時期でも
あります。

スノウシュウでつけた散歩道はスノウシュウを履かなくても、普通の道のように歩く
ことができます。これまで40分くらいかかっていた散歩時間が30分くらいで済むよう
になりました。


(スノウシュウの小道)

散歩して目につくのは樹の根もとのまわりの雪が解けてすり鉢状になってきている
ことです。樹が活発に水分を枝先まで上げている証拠です。この時期樹の肌に聴診
器を当てると水が流れる音をしっかり聴くことできます。

眼に見えて春らしさを感じるのは湧水のまわりと川ぷっちです。南斜面の湧水のまわ
りの雪がいち早く融け、下から植物が顔を覗かせました。

私がいつも飲み水用の水を汲んでいる湧水の周辺は、私が植えたクレソンとわさびの
葉っぱがしっかりと葉をもたげ始めました。

クレソンは水の中でえんじ色にをした葉っぱを放射状に広げて、太陽をできるだけ
吸収してやろうという意欲を感じます。このエネルッギィシュな時に少しづつ採って
食卓に乗せるのは最高です。さわやかな香りと若々しい触感が春らしさを味わわせ
てくれます。


(クレソンの葉はまだ水の中。水面で葉に栄養をしっかり貯めている最中)

わさびはもう少しこの寒暖の差を浴びさせて、旨味を増したところで採っていたくこと
にしましょう。


(ワサビの葉っぱが凍れから立ち上がってきています)

集団で新芽を出している名前が分からぬ水菜はサラダにしていただきます。フノリと
混ぜたり、水だこの酢の物に混ぜたり、いろいろ重宝しています。

さあネコヤナギもふっくら膨れてきました。遅まきながら春を愉しみます。

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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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