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★ チェロの仙人・土田英順チャリコン ★

2012年03月16日

去年の3月13日。野付湾の氷が割れて岸辺に2重3重に重なって打ち上げられて
いました。砂をかぶり黒々とした氷の山でした。11日に起こった東日本大震災で発生
した津波が根室半島を回ってやってきていた痕でした。あれから1年・・・・・・。

おばんです。小太郎でごじゃります。


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    ■  チェロの仙人・土田英順チャリティーコンサートinなかしべつ  ■

とうとう中標津で土田さんのコンサートをやっていただけることになりました。土田さ
んは昨年3月17日、道新ブログの「ボストンバックとチェロと酒」の中で「特別プログ
ラム・・東日本大震災」と題して、宣言しました。 

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今、自分は何をやるべきなのか・・・自分に何が出来るのか・・
一人ひとりが、それを考え、例え小さな事でも出来ることを実行する時だと思います。

僕は、「ボストン・バッグにチェロと酒」で、うろついている人間です。
酒はともかく、お金を払ってでも、僕のチェロを聴きたい・・
そういう人もいるかも知れない・・じゃぁ、チャリティ・コンサートをやってみよう・・

コンサートはタダにしちゃって、「みなさん、聴きにいらっしゃぁ~い。」
って、誘っちゃおぅ・・・

僕のチェロを聴いてくれて、もし、楽しかったら、もし、感動してくれたら、
その感動の一部でいいです・・募金箱に小さいコイン1つでもよいから入れて下さい。

なに?、小さいコインを持っていない?・・じゃぁ、大きなコインでもいいですよ。

えっ!コインは持っていない?、、じゃぁ、お札を入れて下さい。

募金箱のお金は、そのまんま、ぜ~ぇんぶ困っている人達に送っちゃおぅ・・・

オレは、箱には手をつけんぞ!主催者から、直接被災地に送金してもらうのです。


助けたり、助けられたり・・・
励ましたり、励まされたり・・・
慰めたり、慰められたり・・・

人間社会って、そういうことで成り立っているんじゃないでしょうかね・・・

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こう宣言されて、中標津のコンサートで89回目になるのです。今年75歳になられる
「大将」(関西風にいうと)です。4日に1度のペースです。自分がその年になってやれ
るかと問えば「無理」というセリフがでます。

すべてのコンサートを身銭を切って続けておられます。頭が下がります。お体が心配
です。

一番の元気づけは「コンサートの会場を人で溢れさすこと」。多くの人に聞いていただ
くことがアーティストを長寿に導けます。中標津、別海、標津、羅臼、弟子屈、根室の
皆さん・・・何としても聴きに来てください。

この願いこめた1年間のコンサートでチェロの音色が熟成して、言霊の音色になって
いるはずです。

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道東のみなさん、みんなで聴きに行きましょう。

プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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