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鷲羽山 わしゅうざん

2011年12月01日

乾燥してきました。地面が凍りました。風が吹きました。残っていた落ち葉が風に掃かれて
すっかり駐車場からなくなりました。時にはこういう自然の掃除機に感謝です。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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              ■   鷲羽山  わしゅうざん  ■

大相撲の元関脇・鷲羽山(わしゅうやま)が好きでした。小柄で技能派の渋い力士でした。
この人が岡山の出身で、倉敷の名勝地・下津井鷲羽山から四股名をつけていたのは
有名な話です。

鷲とつくからには昔から多くの鷲や鷹が春や秋にこの山をかすめて渡っていくので付け
られた名前かと思っていました。ならば是非行ってみたものだと憧れていました。

ところがこの名前はこの山が鷲が羽を広げたように瀬戸内海へ突き出ていることから付
けられた名前なのだそうです。

このたび鷲羽山に来たのは、ここから見る瀬戸大橋がとても美しく見えると聞いていた
からです。四国と本州とを結ぶ総延長13.1kmの巨大な高架橋を自分が車を運転して
渡ってきて、橋から山を眺め、渡りきったところで鷲羽山に登っていき、頂上から瀬戸
大橋を眺めたかったのです。

頂上まで車で行けました。駐車場が広く、普段はすごい人で賑わう観光地だと思いまし
た。大きな岩肌が露出しています。説明によると全山が花崗岩からなっていて、へばり
付くようにマツなどの木が生えています。

頂上に立つと瀬戸大橋が塩飽諸島の五つの島伝いに延びて、遠くに高松市街がよく
見えました。眼下の橋の下をタグボートに引かれた船などが次々に行きかっています。

宇宙からでも見えるという瀬戸大橋は迫力満点。よくもまあこんな壮大な橋を10年も
かけて作り上げたと感心します。やはり現物はすごい。

日本夕日の百景に入る鷲羽山から見る備讃瀬戸に沈む夕日も素晴らしかった。天候
もよかったけど、海と島、夕日と橋、薄暮と太陽といい組み合わせがここには揃って
いるとと思いました。


来てよかった。まる。


(かってはここは海の中だった)

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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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