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百花繚乱 in 野付半島

2011年07月10日

夕ぐれにカラスの群れが目立ちだしました。若きカラスたちが集団を作りだす時季にきて
います。我が家の前は集団のカラスが塒に入る前の集合場所になっています。そのときに
出すウンコがあちこちに落ちています。ウンチの中身は今一番美味い食べ物のかすで
一杯です。その中身はサクランボの種がいっぱいです。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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              ■  百花繚乱 in 野付半島  ■

この時季の一週間は目まぐるしい。

気温の上昇とともに草花の勢いが止りません。先週までまばらに見えた海岸線の草原は
一面の花・花・花です。


(海岸線はエゾカンゾウのオレンジ色で明るく彩られます)

旬というのはこういう力強いピチピチ感を言うのですね。


(ヒオウギアヤメとセンダイハギの饗宴)

エゾカンゾウ、センダイハギ、シシウドの仲間、ヒオウギアヤメ、キンポウゲ、サギスゲなどなど。

こんなに同時に咲かれるとそれぞれの美しき個性が打ち消されます。残念と思う反面、
俯瞰としてみるとバランスのいい調和を生みだし、全体としての美しさを演出しています。


(シシウドの仲間がいっぱいです)

まさに今、百花繚乱の最盛期です。そして、新しい彩に次々と変化して行くのです。

(馬がつけた道の上には西洋から来たコウリンタンポポが)

(シコタンキンポウゲも負けじと自己主張)

(ワタスゲのあとにはサギスゲが種の穂をいっぱい広げました)

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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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