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干潟のタンチョウ

2011年04月15日

猫のジュジュの興味がどんどん拡大しています。えさ台に来るクマネズミのクマさんの匂いに
引きつられて、えさ場の近くに掘られた穴の前でじっと待機して狙う光景が良く見られます。
先日、夕方になって出たきり行方不明になってしまいました。深夜、飲んで帰ってきたら嫁が
生ゴミポットをひっくり返しネズミの穴を掘り返していました。ジュジュの声が地面の下から聞
こえるので心当たりを掘りまくっているというのです。耳を澄ますと時々地面の浅いところから
声がします。ここだと思って聞き耳を立てると少し違うところから聴こえます。うーんと立ちすく
んで考えました。どんなアホな猫でも穴の奥には絶対入らない。そう思って上を見ました。
アオダモの木がありました。その木にしっかり抱きついてジュジュが僕らを見下ろしていまし
た。嫁の思い込みにすっかり乗せられた深夜でした。酔いはすっかり・・・。
おばんです。小太郎でごじゃります。

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           ■   干潟にタンチョウが戻ってきた  ■

干潟に仲間が戻ってきました。

ナラワラの森の中に棲むタンチョウ夫婦が干潮で出てきた干潟に魚を捕りに姿をあらわしたの
です。

春の干潟は一年で一番長い時間、広大にでてきます。ここに多くの水鳥がたくさん集まって
来ます。仲間が多いと、また仲間を引きつけます。それは安全と危険が入り混じるところです。

でも大型の鳥にとってそれほど気に掛けることはありません。危ないのは人間くらいですから。

タンチョウ夫婦は潮が引き出すと、森の中に入り込んだ干潟からゆっくりと、ゆっくりと魚を探し
ながら野付湾に現れる広大で、オープンな干潟にでてきます。

夫婦の姿は遠くからでも目立ちます。干潟では白はくっきりとして際立つのです。

これから六月にかけて、多くの観光客をその優雅な姿で愉しませてくれるでしょう。

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コメント

あ~っはははははぁ~~~~~~
目に浮かびます。奥さん最高!!!

プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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