« 滲みだし凍り | メイン | コミミズク 人気沸騰 »

スノーシュー的登山 

2011年02月25日

わが家の上空をオオハクチョウがトラッペットのような大きな声を出して飛んで行くようになり
ました。鵡川町にマガンが1400羽以上集まってきているそうです。鳥の世界はそろそろ
北帰行が始まっています。

おばんです。小太郎でごじゃります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                ■  青年は荒野を目指す  ■

冬季、根釧原野は晴天が続きます。この晴天があるから濃霧の多い夏の天候に、精神的に
耐えられるのです。

20年前、スノーモービルで標津岳や武佐岳の奥にある道なき山に登っていた若き友人たちは
最近スノーシューにはまっています。

夏はクマザサに覆われて登れない山に装備をきちんとそろえて、せっせと登って愉しんでいま
す。標高は500-600メートル。愉しむにはてごろな山です。

先週は養老牛の温泉富士の裏にある藪山に登りました。雪は強風で引き締まり歩きやすい。
天気は快晴。風はなし。お椀をかぶせた形をした山なので、眺望をさえぎるものはほとんど
ありません。

(左に摩周岳   真ん中が摩周湖 その奥に藻琴山  写真:武田 信一)

根釧原野が一望に広がります。はるか遠くに製紙会社の煙が見えます。釧路の街です。
雌阿寒岳や雄阿寒岳が意外に近く感じます。藻琴山や斜里岳、屈斜路湖がとても綺麗
です。

汗をかきかき登ったピークで昼食になりました。スノーシュー登山の最高の楽しみは、山の
上での食事です。

この日は淳シェフが牛肉炒めとキムチチャーハンを心を込めて手際よく作ってくれました。


( うしろの山は、左が西別岳で、右が摩周岳 :  写真:武田 信一 )

汗をかいて、冷え切った体には最高の食事です。どんなところの三ツ星レストランの料理より
も美味い気がします。そのあとに飲んだ砂糖いっぱいに入れたコーヒーがたまらんかった。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/14980

プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

青い鳥動物病院ホームページ

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

バックナンバー

コメント

トラックバック