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ユキホオジロ 白い雪がやっぱりお似合い

2011年02月23日

雪が久々に積もってから、毎朝の散歩はスノウシュウで歩いています。歩き易いのですが、
普通に歩くより汗が出ます。エネルギーをかなり多く使うんですね。体を引き締めるには
なかなかの効果があります。

おばんです。小太郎でごじゃります。

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          ■  ユキホオジロは真っ白な雪景色が一番似合います。 ■

週末に通過して行った低気圧は海岸線に大量の雪をもたらせました。あまり雪のなかった
海岸が真っ白になりました。

それまで食べ物が採りやすかった大地がすっぽり雪に覆われました。地面に落ちている種が
採れなくなりました。群れになっていたユキホオジロやツメナガホオジロ、ハギマシコがばら
ばらになって消えてしまいました。

雪の下が当てにならなくなれば、雪の上に出ている食べ物を探さなければなりません。
あるのは背の高い穂を出したハマニンニクの種です。


ユキホオジロもツメナガホオジロも、小さな群れになってハマニンニクを渡り歩きます。


雪原は隠れるところがないので、彼らはとても警戒感が強くなります。近寄ろうにも、すぐに
逃げてしまいます。

夕方、ユキホオジロの小さな群れに出会いました。ハマニンニクに取り付いて、黙々と種を
ついばんでいました。オレンジ色の小さな嘴がおちょぼ口みたいでとてもかわいいのです。
雪の上を歩く姿もよく似合います。


飛び立つと翼の先の黒と体の白がくっきり色取りされ、とても美しい飛翔姿を見せてくれます。


ユキホオジロほど雪の白さに似合う鳥はいないと思えるほど美しい姿です。

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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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