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野付湾 氷上散歩

2011年02月19日

ポットに熱いお湯を入れて持って行きます。一日中寒い中で遊んでいる私にとって、お昼に
食べるカップめんは最高に美味い。寒さと疲れにちょっと濃い目のスープが体にちょうどいい
ようです。山で食べる羊羹とレモンに似ています。

おばんです。小太郎でごじゃります。


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                ■  野付湾の氷の上を散歩して  ■

快晴、無風。陽射しと陽気はすっかり春の気が入っています。
根室海峡には、ホタテ漁の船が30隻以上出て、海底からホタテを捕っています。今が一番
美味い季節です。遠くに知床連山が見えます。


朝の気温はマイナス13度。放射冷却のせいで、海上には氷がうっすら出来て浮いています。

野付湾の氷の上を散歩するには最高の条件が整ったのです。

野付半島の先端の方から氷の上を歩き出しました。目指すはオオハクチョウやカモが集まる
野付湾の入り口。潮の干満で氷ができても、すぐに湾外に流されて行くところです。

距離にして3キロほど。熱さ20センチ以上の氷の上を歩きました。氷の反射光が眩しくて、
目がしょぼしょぼしてきます。自然光が好きな私は、サングラスをかけない主義なので、目が
線になっています。

関西の姐さんたちはしっかりと防寒しているので、だんだん熱くなってきたようです。

氷の上に出来た結晶を見つけ、ひとしきり観察。塩分を含んでいる水の結晶模様はなかなか
奇怪な形をしています。へばりついた雪の風紋もじっくり見れば、砂丘の風紋とは違った
面白さがあります。


海面が出ているところに着くと、オオハクチョウやカワアイサ、ウミアイサ、ホオジロガモ、スズ
ガモ、キンクロハジロなどの潜水ガモが集まっていました。対岸は尾岱沼の街です。

突然の人の出現で、オオハクチョウはびっくり。仲間の方へ飛び出して行きました。ホオジロ
ガモたちもあわてて飛び立ちました。


氷の中に出来る水面は穏やかで、カモたちにはとてもいいえさ場になっています。

氷の上を愉しみながら、ゆったりした一日を過ごせました。

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プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

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