« ケアシノスリ | メイン | 野付湾 氷上散歩 »

エゾジカ サファリな風景

2011年02月18日

大雪が来ると覚悟を決めたのに。低気圧は北太平洋方面に外れてくれました。西の空は
晴れてきています。そして、キンキンの寒さが忍び込んできています。明日は寒い。でも、
ラッキー。

おばんです。小太郎でごじゃります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                ■  エゾジカ  サファリな風景  ■

「ここはアフリカか」と思える光景に出会います。アフリカの名峰キリマンジャロをバックに
シカやシマウマが雨季が終わった草原で草を食んでいる写真を見るたびに、「広さは力だ」と
思ってきました。

広いと100キロ、200キロの先が見えます。空気が澄むと、日頃は靄って見えない山の
頂上あたりが見えたりします。野付半島は海に突き出た半島なので、周りの山々が手近に
みえるのです。

最近、草原でエゾジカの群れがゆったりと草を食べながら移動して行く光景によく出会います。
氷の上を歩いて対岸からやってきたシカたちででしょうか。急に増えました。雪深い森よりも
雪の少ない海岸にやってきているのです。


そのシカの群れが知床連山をバックにゆったりと歩いて行く風景がなかなかのお気に入りに
なっています。少し高いところに上がって見るとめぐり合えます。


数が多くなって、植物への影響は脅威ではあります。

是非、適正な数で生きていって欲しいと、彼らのつぶらな優しい目を見ながら思うのです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/14922

プロフィール

プロフィール

中田 千佳夫
なかた・ちかお。1950年5月6日、鳥取県米子市生まれ。大阪府立大学農学部(現在は生命環境科学部)獣医学科卒。京都大学理学部動物学科大学院・研修員(鳥類生態学専攻)を経て、ムツプロに入る。85年に中標津町で青い鳥動物病院を開業。犬猫を中心の小動物診療に励み、今日に至る。

青い鳥動物病院ホームページ

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

バックナンバー

コメント

トラックバック